日米のリーダー、将来の日米関係における 多様なコラボレーションの方法を確認 米日カウンシルの第 6 回アニュアル・カンファレンスを東京で初開催、盛況のうちに閉幕
[15/11/13]
提供元:PRTIMES
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米日カウンシル(本部:米国ワシントン DC、会長:アイリーン・ヒラノ・イノウエ)は 11 月 9 日から
10 日にかけて、第 6 回アニュアル・カンファレンス「2020 年を超えてのビジョン:日米協力に基づいた
グローバル化」を開催しました。約 850 名の日米両国のリーダーが一堂に会し、両国およびアジア太平
洋地域に資するような一層力強い日米関係を構築していくため、分野や世代を超えて取り組むことの意
義について意見交換を行いました。日本でアニュアル・カンファレンスが開催されるのは今回が初めて
であり、また、過去最大規模の開催となりました。実業界、政府、市民団体、アート等の分野から参加
した登壇者はそれぞれの専門分野についての知見を提供し、両国が協力しうる革新的な方法について話
し合いました。
米日カウンシル(本部:米国ワシントン DC、会長:アイリーン・ヒラノ・イノウエ)は 11 月 9 日から
10 日にかけて、第 6 回アニュアル・カンファレンス「2020 年を超えてのビジョン:日米協力に基づいた
グローバル化」を開催しました。約 850 名の日米両国のリーダーが一堂に会し、両国およびアジア太平
洋地域に資するような一層力強い日米関係を構築していくため、分野や世代を超えて取り組むことの意
義について意見交換を行いました。日本でアニュアル・カンファレンスが開催されるのは今回が初めて
であり、また、過去最大規模の開催となりました。実業界、政府、市民団体、アート等の分野から参加
した登壇者はそれぞれの専門分野についての知見を提供し、両国が協力しうる革新的な方法について話
し合いました。
[画像: http://prtimes.jp/i/15739/4/resize/d15739-4-758828-1.jpg ]
(左から)米日カウンシル 理事長 デニス・テラニシ氏、米日カウンシル 会長 アイリーン・ヒラノ・イノウエ氏、安倍 晋三 内閣総理大臣、米日カウンシルージャパン 代表理事 アーネスト・エム・比嘉氏
本カンファレンスには安倍晋三内閣総理大臣が出席し、「強固な日米同盟が構築され、今日まで発展し
てきたのは、ここにお集まりの日系人の皆さんを始めとする両国の多くの方が、それぞれの立場におい
て多大な貢献をされ、相互交流を推進されてきたからに他なりません。」と述べました。基調講演には、
日米両国の政府機関および民間セクターから、アンソニー・フォックス氏(米国運輸長官)、平野信行
氏(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ取締役 代表執行役社長兼グループ CEO)、サンドラ E.ピー
ターソン氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン グループ・ワールドワイド・チェアマン)、室伏広治
氏(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 スポーツ・ディレクター)、ギル・プラ
ット氏(トヨタ自動車株式会社 上席技術顧問、Toyota Research Institute, Inc. 最高経営責任者)の 5
名が登壇しました。これらの基調講演者は、外交、経済関係、医療の革新、交通や技術のパートナーシップ、青少年の交流など、日本にとって重要な年である 2020 年まで、そしてそれ以降の日米協力の将来
について話しました。
本カンファレンスの開催趣旨の一つは日米関係強化における日系アメリカ人の役割を伝えることです。
本会議特別プログラム「日系アメリカ人の経験:拘留者からリーダーになるまでの 70 年間」では、ノー
マン・Y・ミネタ氏(元米国運輸長官、元米国商務長官)を迎えて日系人の貢献について特別講演を行
うとともに、ハリウッド俳優のマシ・オカ氏らを招いたパネルディスカッションも行いました。また、
外務省主催で毎年実施されている「在米日系人リーダー訪日プログラム」の 15 周年を祝いました。本プ
ログラム開始当初から多様な参加者を日本に案内してきたアイリーン・ヒラノ・イノウエは、「日系ア
メリカ人のアイデンティティは世代、背景や関心分野を超えて拡大しています。これにより、日米関係
を強化するすべも更に増えてきました。」と述べました。
さらに本カンファレンスの一環として、TOMODACHI イニシアチブのレセプションも開催されました。
TOMODACHI イニシアチブとは、公益財団法人 米日カウンシル-ジャパンと東京の米国大使館が主導す
る、日米の次世代リーダー育成を目指す官民パートナーシップです。本レセプションに出席したキャロ
ライン・ケネディ駐日米大使は、「TOMODACHI イニシアチブをご支援いただいている沢山の企業・
団体のパートナーの皆様に感謝しています。革新的な交流プログラムを通して、TOMODACHI は強固
な日米関係を約束する、明日のリーダーを育成しているのです。」と述べました。(詳細は別添のプレ
スリリース「TOMODACHI イニシアチブがパートナーシップを拡大、日米両国における次世代リーダ
ーの育成を目指す」をご参照ください。)
本カンファレンスに出席した主な登壇者は、キャシー 松井氏(ゴールドマン・サックス証券株式会社
副会長)、新浪 剛史氏(サントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長)、ジョン・V・ルース
氏(前駐日米国大使)、田口 壮氏(野球解説者)、戸羽 太氏(陸前高田市長)、柳井 正氏(株式会社
ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長)です。日米両国から 4 名の州・県知事も参加しました。
また、「シリコンバレーと日本:「架け橋」の構築」、「日本における女性のリーダーシップへの次な
るステップ」といったパネルディスカッション、日本人起業家とのオフサイトプログラム、東京の多様
な味が都内の様々なレストランで楽しめる懇親会も行われました。本カンファレンスの全スケジュール
は以下の公式ウェブページにてご確認ください。
http://www.usjapancouncil.org/us-japan-council-annual-conference
写真
写真については下記のリンクをご覧ください。
https://www.flickr.com/photos/usjc/albums/72157660776055882
米日カウンシル(USJC)について
米日カウンシルは、日系アメリカ人のリーダーシップのもと、グローバルな視野で日米関係の強化に専
念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、
人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役
割を果たします。米日カウンシルは 2009 年に設立され、本部をワシントン DC に置き、カリフォルニア
と東京にスタッフを置いています。2012 年には、TOMODACHI イニシアチブを支援するため、米日カ
ウンシル-ジャパンが設立されました。2013 年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパン
は、東京を本部としています。
http://ja.usjapancouncil.org/
10 日にかけて、第 6 回アニュアル・カンファレンス「2020 年を超えてのビジョン:日米協力に基づいた
グローバル化」を開催しました。約 850 名の日米両国のリーダーが一堂に会し、両国およびアジア太平
洋地域に資するような一層力強い日米関係を構築していくため、分野や世代を超えて取り組むことの意
義について意見交換を行いました。日本でアニュアル・カンファレンスが開催されるのは今回が初めて
であり、また、過去最大規模の開催となりました。実業界、政府、市民団体、アート等の分野から参加
した登壇者はそれぞれの専門分野についての知見を提供し、両国が協力しうる革新的な方法について話
し合いました。
米日カウンシル(本部:米国ワシントン DC、会長:アイリーン・ヒラノ・イノウエ)は 11 月 9 日から
10 日にかけて、第 6 回アニュアル・カンファレンス「2020 年を超えてのビジョン:日米協力に基づいた
グローバル化」を開催しました。約 850 名の日米両国のリーダーが一堂に会し、両国およびアジア太平
洋地域に資するような一層力強い日米関係を構築していくため、分野や世代を超えて取り組むことの意
義について意見交換を行いました。日本でアニュアル・カンファレンスが開催されるのは今回が初めて
であり、また、過去最大規模の開催となりました。実業界、政府、市民団体、アート等の分野から参加
した登壇者はそれぞれの専門分野についての知見を提供し、両国が協力しうる革新的な方法について話
し合いました。
[画像: http://prtimes.jp/i/15739/4/resize/d15739-4-758828-1.jpg ]
(左から)米日カウンシル 理事長 デニス・テラニシ氏、米日カウンシル 会長 アイリーン・ヒラノ・イノウエ氏、安倍 晋三 内閣総理大臣、米日カウンシルージャパン 代表理事 アーネスト・エム・比嘉氏
本カンファレンスには安倍晋三内閣総理大臣が出席し、「強固な日米同盟が構築され、今日まで発展し
てきたのは、ここにお集まりの日系人の皆さんを始めとする両国の多くの方が、それぞれの立場におい
て多大な貢献をされ、相互交流を推進されてきたからに他なりません。」と述べました。基調講演には、
日米両国の政府機関および民間セクターから、アンソニー・フォックス氏(米国運輸長官)、平野信行
氏(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ取締役 代表執行役社長兼グループ CEO)、サンドラ E.ピー
ターソン氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン グループ・ワールドワイド・チェアマン)、室伏広治
氏(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 スポーツ・ディレクター)、ギル・プラ
ット氏(トヨタ自動車株式会社 上席技術顧問、Toyota Research Institute, Inc. 最高経営責任者)の 5
名が登壇しました。これらの基調講演者は、外交、経済関係、医療の革新、交通や技術のパートナーシップ、青少年の交流など、日本にとって重要な年である 2020 年まで、そしてそれ以降の日米協力の将来
について話しました。
本カンファレンスの開催趣旨の一つは日米関係強化における日系アメリカ人の役割を伝えることです。
本会議特別プログラム「日系アメリカ人の経験:拘留者からリーダーになるまでの 70 年間」では、ノー
マン・Y・ミネタ氏(元米国運輸長官、元米国商務長官)を迎えて日系人の貢献について特別講演を行
うとともに、ハリウッド俳優のマシ・オカ氏らを招いたパネルディスカッションも行いました。また、
外務省主催で毎年実施されている「在米日系人リーダー訪日プログラム」の 15 周年を祝いました。本プ
ログラム開始当初から多様な参加者を日本に案内してきたアイリーン・ヒラノ・イノウエは、「日系ア
メリカ人のアイデンティティは世代、背景や関心分野を超えて拡大しています。これにより、日米関係
を強化するすべも更に増えてきました。」と述べました。
さらに本カンファレンスの一環として、TOMODACHI イニシアチブのレセプションも開催されました。
TOMODACHI イニシアチブとは、公益財団法人 米日カウンシル-ジャパンと東京の米国大使館が主導す
る、日米の次世代リーダー育成を目指す官民パートナーシップです。本レセプションに出席したキャロ
ライン・ケネディ駐日米大使は、「TOMODACHI イニシアチブをご支援いただいている沢山の企業・
団体のパートナーの皆様に感謝しています。革新的な交流プログラムを通して、TOMODACHI は強固
な日米関係を約束する、明日のリーダーを育成しているのです。」と述べました。(詳細は別添のプレ
スリリース「TOMODACHI イニシアチブがパートナーシップを拡大、日米両国における次世代リーダ
ーの育成を目指す」をご参照ください。)
本カンファレンスに出席した主な登壇者は、キャシー 松井氏(ゴールドマン・サックス証券株式会社
副会長)、新浪 剛史氏(サントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長)、ジョン・V・ルース
氏(前駐日米国大使)、田口 壮氏(野球解説者)、戸羽 太氏(陸前高田市長)、柳井 正氏(株式会社
ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長)です。日米両国から 4 名の州・県知事も参加しました。
また、「シリコンバレーと日本:「架け橋」の構築」、「日本における女性のリーダーシップへの次な
るステップ」といったパネルディスカッション、日本人起業家とのオフサイトプログラム、東京の多様
な味が都内の様々なレストランで楽しめる懇親会も行われました。本カンファレンスの全スケジュール
は以下の公式ウェブページにてご確認ください。
http://www.usjapancouncil.org/us-japan-council-annual-conference
写真
写真については下記のリンクをご覧ください。
https://www.flickr.com/photos/usjc/albums/72157660776055882
米日カウンシル(USJC)について
米日カウンシルは、日系アメリカ人のリーダーシップのもと、グローバルな視野で日米関係の強化に専
念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、
人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役
割を果たします。米日カウンシルは 2009 年に設立され、本部をワシントン DC に置き、カリフォルニア
と東京にスタッフを置いています。2012 年には、TOMODACHI イニシアチブを支援するため、米日カ
ウンシル-ジャパンが設立されました。2013 年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパン
は、東京を本部としています。
http://ja.usjapancouncil.org/










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