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データサイエンスと金融工学、フィンテックで次世代金融サービスをつくるMILIZEは、学生対象のAI株価予測コンペ『Fintech Data Championship』を開催します。

審査委員長には、東京大学大学院 特任准教授の松尾豊氏が就任

金融分野のAIやビッグデータビジネスを手掛ける株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中徹、以下、MILIZE)は、株式会社POLが主催する、学生を対象としたデータ分析コンペ『Fintech Data Championship』を開催いたします。記念すべき第1回の開催となる今回のコンペでは、参加者の皆さまに機械学習を用いて日本株式のデータ分析や推定に関する課題に取り組んでいただきます。審査委員長には東京大学大学院 特任准教授の松尾豊氏が就任し、優勝者には賞金50万円が贈呈されます。




MILIZEは、コンペティションの企画立案、課題とデータ提供、学生向けにAIや金融業務に関するレクチャー・質疑応答・カウンセリングを担当します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34351/4/resize/d34351-4-456262-0.png ]



【『Fintech Data Championship』概要】
『Fintech Data Championship』とは、実際に企業が提示するデータを元に機械学習を用いてデータ分析や推定を行い課題を解く、学生対象のコンペティションです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34351/4/resize/d34351-4-461525-1.png ]


■審査委員長、東京大学大学院 特任准教授 松尾豊氏 コメント
金融分野では昔から最先端のテクノロジーが使われてきました。例えば、1980年代〜1990年代には、高度な確率統計の手法を用いた金融工学という分野が立ち上がり、トレーディングや金融商品に活かされました。2000年代には
アルゴリズムによる自動売買が市場での存在感を増し、特に高頻度取引と呼ばれる高速でのトレーディング手法が進展しました。そして、昨今では、ウェブ上の情報など多種多様な情報をトレーディングに活かすこと、また、AIを用い複雑なパターンを学習する手法が用いられるようになっています。
こういった新しい技術には常に賛否両論ありますが、それらが金融業界の動きを部分的に牽引してきたことは事実です。そして、世界全体でみて、金融分野が技術をますます重視する方向にシフトしつつあることも事実です。日本の金融は歴史的に強い位置を維持してきましたが、これからの時代、日本全体で技術的競争力を強めることは
喫緊の課題です。

こうしたなか、Fintech Data Challengeという今回のコンペティションが開かれることは大変良いことだと思います。データ分析ではKaggleというコンペティションがコミュニティの創成に大きな役割を果たしてきました。このようなコンペティションを開催することで、多くの人が興味を持ち、切磋琢磨しながらレベルを上げ、結果的に日本全体の金融分野における競争力につながることを期待しています。

■参加資格
大学・大学院の学士/修士/博士過程のいずれかに在籍中の学生
※大会参加者は、1月16日に開催されるオリエンテーションへの参加が必須条件となります
※地方在住の参加者には、交通費・宿泊費を支給いたします(詳細は大会事務局にお問い合わせください)
※オリエンテーション参加者には、1名につき5000円相当のAmazonギフト券の参加賞を贈与します
■課題
次の1カ月後に最も上昇する日本株式のポートフォリオ(上限1000万円、5銘柄以上10銘柄未満)を、機械学習を用いて
検討していただきます。
※課題の詳細に関しては、オリエンテーションの際に発表いたします
※提供データなど課題に関する不明点は大会事務局までお問い合わせください
■入賞特典
□優勝:50万円
優秀賞・アイディア賞:20万円、Macbook 等
■スケジュール
1月16日 オリエンテーション(場所:日本経済新聞社 東京本社)
1月16日 〜 31日 システム構築期間
2月 1日 〜 28日 運用期間
3月28日 表彰イベント(場所:日本経済新聞社 東京本社)
▼1月16日 オリエンテーションの詳細はこちらから
https://labbase.connpass.com/event/113408/
▼『Fintech Data Championship』ご応募はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDuIue2deoGC9_qeQogVj4MjLCxRXteVhcaw2oLW5DvnFv2w/viewform

■実施団体
主催:株式会社POL
共催:株式会社Milize
協力:日本経済新聞社クロスメディア営業局
データ協力:株式会社True Data
協賛:大手金融機関

<株式会社MILIZEについて>
【商 号】株式会社MILIZE
【本 社】東京都港区芝大門ニ丁目7番8号 協和第二ビル2階
【URL】http://milize.co.jp/
【設 立】2009年
【資本金】642,993,000円(資本準備金含む) 
【代表者】代表取締役 田中 徹
【事業内容】
■AIを活用した運用商品開発や相場動向分析システム等の開発及び販売
■AIや金融工学を用いた運用方法、リスク管理、予兆管理などの研究開発
■AIを活用した統合ライフシミュレータ「MILIZE人生設計」の開発及び販売
■AIやITに関するコンサルティング、ビッグデータ処理に関するコンサルティング

<株式会社POLについて>
【商号】 :株式会社POL
【URL】https://pol.co.jp/
【代表者】 :代表取締役CEO 加茂倫明
【設 立】 :2016年9月23日
【資本金】 :131,056,000円(資本準備金含む)
【所在地】 :東京都中央区日本橋大伝馬町1-7 日本橋ノースプレイス3F
【事業内容】
2017年2月、理系学生に特化したダイレクトリクルーティングサービス『LabBase』をローンチし、サービス開始から1年半で日本最大級のシェアを誇る理系学生リクルーティングサービスに成長いたしました。また、2018年5月に事前登録を開始した産学連携を加速する研究者データベース『LabBase R&D』では、企業と研究室のマッチングの実績を重ねており、POLが提供するプラットフォーム上で様々な研究が創造されています。
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