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「すき」栗だから、きっと想いが伝わるバレンタイン。3種の地栗モンブラン『ジグリフレンズ』新発売

2月14日は、世界各地で「恋人たちの日」として祝われるバレンタインデー。日本では、女性から男性にチョコをプレゼントする日として知られていますが、年代を超えながら義理チョコ・友チョコなども登場し、いまや家族や友達に贈るのも当たり前。こんなに多様なのだから、何もチョコじゃなくてもいいのでは?
宮崎県小林市須木(すき)には、寒暖差のある気候をいかした大きくて甘い栗があります。この地で育った須木栗は、まさに愛しい想いを伝える「す・き」。そこで今回、高知県のしまんと地栗モンブランとコラボ企画が実現。更に、熊本県和水(なごみ)町の栗も加わり、さりげなく好きを伝える大人のバレンタインモンブランが誕生しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-b6e7c1c865e3cd5042ef-0.jpg ]


■栗でつながる「ジグリフレンズ」
 全国各地に栗の産地はいくつもあれど、育っている地域の背景も伝えるブランド栗は一体いくつあるだろうか。今回の企画の発端には「しまんと地栗」の存在があります。これまで様々な商品を世に送り出してきましたが、生産量の減少や農家の後継者不足など課題は尽きません。このように、他の栗産地でも同じように想いを抱える仲間がいるのではないか。そんななか巡り合ったのが、宮崎県小林市須木(すき)地区と、熊本県玉名郡和水(なごみ)町の2つの栗産地。「すき」「なごみ」「しまんと」の運命的な出会いにより、栗でつながる「ジグリフレンズ」が2022年1月17日に発売となりました。
▼販売元の通販サイト「SHIMANTOZIGURIストア」
https://ziguri.jp/c/g_gf2/jig_jigufriends3
[画像2: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-478115556053dd10e5df-2.jpg ]

栗で繋がる「すき」「なごみ」「しまんと」の3産地

■栗が主役の地栗モンブラン
 ジグリフレンズのモンブランの製法は、発売から8年経ついまも年間10万個販売を継続するロングセラー商品「しまんと地栗モンブラン」がベースとなっています。一度食べたら他のモンブランに浮気できないとリピーターが後を絶たないのは、栗そのものを食べているかのような究極の味わいにあるのです。添加物はもちろんの事、一般的に使われるブランデーやスポンジ生地も入れず、四万十の栗で作ったモンブランクリームと無糖の生クリームだけを絞り出したシンプルな商品。発売当初から今も変わらず、ひとつひとつ手絞りで作るところにもこだわりがあります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-ae544786ff2dae66db0f-3.jpg ]

しまんと地栗モンブラン

■宮崎が生んだブランド栗「すき」
 バレンタインにぴったりな「すき」を伝えるのは、宮崎県小林市須木(すき)の栗。戦後の食糧難に対する開拓事業の一つとして、地元に自生していた山栗を植えたことで誕生し、1970年代にはピークの約700tの生産量を誇ったブランド栗。毎年秋には「すき栗まつり」を開催するなど、これまで地元メーカーや行政など地域全体で特産品として築き上げてきたけれど、農家の高齢化や後継者不足で現在約70tにまで減少。小林市に合併して注目されなくなった旧須木村(すきそん)の知名度を上げるべく、栗山の改植に取組むなどして若い農家達が再び須木栗にスポットライトを当てようと奮闘しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-ecb24901e1bc07ebd6ba-1.jpg ]

宮崎県小林市須木(すき)の風景

[画像5: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-ca81a904246ad8b77a32-4.jpg ]

須木の栗園、須木アグリファーム代表の徳永さん(左)とメンバー。

■熊本の知られざる栗「なごみ」
 その地名の響きが、何とも穏やかな気持ちになる「なごみ」にも栗がある。熊本県玉名郡和水(なごみ)町の栗は、全国栗生産量第2位の熊本県の中での生産量はわずか3〜4%ほど。栗よりも古墳が有名でまだまだ栗の認知度は低いのだが、日本遺産である菊地川流域の恩恵をうけ、熊本県や福岡県のなかでも自然栽培が盛んな地域だという。もともと草刈りと剪定だけだという和水町の栗も、農家の高齢化や後継者不足で遊休化している栗園も多い。しかしここ数年で志の熱い移住者の想いがじわじわと熱を帯び、栗を通じて和水町を広める活動がはじまりつつあります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-4ba2f9172e8630496927-5.jpg ]

日本遺産菊地川流域の和水(なごみ)町

[画像7: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-7a233bea46f1c87cada4-6.jpg ]

和水の栗、WILLPOWER代表の藤間さんご夫婦。

■しまんと地栗
 しまんと地栗モンブランの原料に使う「しまんと地栗」は、全国平均サイズに比べて大きくて甘いことが特徴の、四万十川流域で育つ栗のブランド。この地では40〜50年前に年間約800tの栗が収穫され、山々は見渡す限り栗・栗・栗の一大産業でした。しかしそこから、農家の高齢化や後継者不足、外国産におされながら次第に産業は衰退し、近年では地域の栗を集めても40〜50tほどにまで減少。モンブランの商品化に着手した際、大切にしたのは余計なものはいれずシンプルであること。ローカル×デザインの巨匠である梅原真デザイナーの息吹が吹き込まれ、しまんと地栗はモンブランに乗って全国に広まりました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-3aa2c02f1405fac89ded-8.jpg ]

最後の清流「四万十川」

[画像9: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-47d51ef2ecfbabdf2c08-7.jpg ]

四万十川ほとりの栗園と、梅原真デザイナー。

■SHIMANTO ZIGURIから全国へ
 地栗モンブランを製造販売するのは、創業28年目の株式会社四万十ドラマ。清流四万十川が悠々と流れる高知県高岡郡四万十町の山の中で、「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに、生産者や地域と共に商品開発や販売を行う地域商社です。2021年5月完成の新工場「SHIMANTO ZIGURI FACTORY」で製造したお菓子を全国発送しながら、次世代へ繋ぐ地域産業づくりも目指しています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-6372a065ff0adabad1f4-9.jpg ]

SHIMANTO ZIGURI FACTORYと、株式会社四万十ドラマのスタッフ。

今年はジグリフレンズの栗で、さりげなく「すき」を伝えませんか。

[画像11: https://prtimes.jp/i/57930/4/resize/d57930-4-625c6fd635f8185c04d5-10.jpg ]
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