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マイクロベース、代表取締役仙石が、官民連携イベント「Publink Summit 2026」にてグランプリを受賞

水道データから空き家・人口を予測するAI「MiraiE.ai」が地方自治体の課題解決と都市経営に革命を起こす




AI(人工知能)テクノロジーの開発およびデータサイエンス事業を展開する株式会社マイクロベース(本社:東京都、代表取締役:仙石)は、このたび官民連携のオープンイノベーションを促進するアワードイベント「Publink Summit 2026」において、最高賞である「グランプリ」を受賞いたしましたことをお知らせいたします。
当社代表の仙石は、水道使用量の変化から空き家化を予測するAIシステム「MiraiE.ai」を用いた愛知県豊田市との官民共同取り組みについてプレゼンテーションを行い、社会課題への高い実効性と将来の都市経営における拡張性が評価され、見事栄冠に輝きました。

Publink Summit URL: https://publink.site/publink-summit/
Publink Summit 公式プレスURL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000062801.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122452/4/122452-4-6e79d90bd9fadee15e1a38950e8707ac-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ プレゼンテーション概要:水道ビッグデータで挑む、日本の「空き家問題」

現在、日本国内には約900万戸の空き家が存在し、7件に1件が空き家という深刻な状況を迎えています。2040年には「5件に1件」にまで増加すると予測されており、年間4,000件以上の事故や水道の漏水、治安・防災上のリスクが急増しています。
この問題の根本原因は、「どこが空き家になるか事前に予測できない」こと、そして所有者と連絡がつかなくなってしまうなどにより、空き家の損傷が進行し、「対策が手遅れになる」ことにありました。
データサイエンティストである仙石は、この課題を解決すべく、全国に普及し2ヶ月に1回定期検診されるビッグデータである「水道データ」に着目。使用量の変化パターンをAIに学習させることで、居住者のライフスタイルの変化(老人ホームへの入居、フレイルの兆候など)を検知し、空き家化を未然に予測するAIシステム「MiraiE.ai」を開発しました。

豊田市との熱い官民連携、そして「データの壁」を突破
当初、実績不足から多くの自治体で導入を断られる中、愛知県豊田市の職員2名との運命的な出会いを果たしました。山間部を多く抱え、空き家を発端とする冬期の水道管凍結事故に悩まされていた豊田市と、マイクロベースの熱意が合致し、共同プロジェクトがスタート。
各部署に散らばるデータの収集やセキュリティ、法令根拠の壁という「行政特有の課題」にぶつかりながらも、現場職員と二人三脚で対話を重ね、技術の実証を繰り返すことでこれを突破。予測モデルの実装へと漕ぎ着けました。

実証成果と今後のグローバル展開
豊田市での実証実験では、AIが予測した空き家エリアにおいて実際に水道管凍結事故の早期発見に成功。さらに、予測エリアで開催した住民向けセミナーでは通常の2倍の市民が参加するなど、具体的な行政成果を上げました。
現在、このシステムは東京都や国土交通省にも導入・活用されており、空き家予測だけでなく、公共施設の需給予測や人口予測を組み込んだ「都市経営OS(オペレーティングシステム)」へと進化を遂げています。今年度からはノーコードで誰でも使える仕組みづくりも始まっております。
さらに、この成果は海外からも注目を集めており、ドバイ政府からのアプローチや、韓国での国際特許取得など、世界共通のインフラである「水道」を通じてグローバル展開を加速させています。

プレゼンテーション資料:https://speakerdeck.com/microbaseinc/guan-min-gong-chuang-awado2026-maikurobesuzhu-shi-hui-she

■ 審査員代表 堀本 善雄金融庁総合政策局長様からの講評

プレゼンを聴いて、『ああ、そこ(水道データ)に着目するのか!』と行政官としてすぐにビビッときました。空き家問題は日本が抱える最も深刻な課題の一つであり、それをテクノロジーの形で解決していこうという発想は、他地域にも非常に大きなインパクトを与える新しい手法です。
何よりも印象的だったのは、『行政の縦割り』というどこにでもある高い壁に対し、粘り強く向き合い、乗り越えていただいた点です。そして、公務員組織の中からそれに賛同する『同士』を見つけてくださったことに、心から感謝申し上げます。 行政の人間もみんな、本当は『世の中のため』に働いています。マイクロベース社の取り組みは、そんな行政の縦割りを乗り越えていける素晴らしい先駆的モデルであり、まさにグランプリにふさわしい内容です。本当におめでとうございます。

■ 受賞にあたって:代表・仙石よりコメント

今回のグランプリ受賞は、データサイエンスの力だけでなく、豊田市の職員の皆様をはじめとする『現場の同志』の熱意があったからこそ成し遂げられた成果です。当初は一アイデアに過ぎませんでしたが、官と民が手を取り合い、信頼関係を築くことで社会を動かす大きなシステムへと育てることができました。 水道は世界共通のインフラです。この『MiraiE.ai』および都市経営OSを、日本国内のみならず世界中へ広げ、持続可能な都市の未来を皆様と共に創り上げていきたいと考えています。ぜひ、これからも多くの自治体・企業の皆様と共創していければ幸いです。

■当日のプレゼン、受賞の様子

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122452/4/122452-4-247e9e221c64ef591280095a571ef36b-2048x1152.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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愛知県豊田市の岡田様が会場に駆けつけてくださりました
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■マイクロベースが目指す都市経営OS

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122452/4/122452-4-aac181bb43a5a528995033683dc57130-1162x552.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



今後、マイクロベースは空き家問題にとどまらず、部署横断で「あらゆる空間に関わる課題解決」を推進してまいります。水道・インフラデータを基盤とした予測技術を、公共施設の需給最適化・人口動態・地域コミュニティの持続可能性など、都市が抱える複合的な課題へと横展開し、「都市経営OS(オペレーティングシステム)」として本格的に発進し、官民共創を実現して参ります。

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122452/4/122452-4-e0295dbce166afc33eee85ca299a4ab6-529x541.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122452/4/122452-4-fd7ac4dae44d3ee79c5d5de4916c0815-1286x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

この漫画は、一般社団法人デジタル地方創生機構が公開している記事「組織の壁を越え、都市の「2つの危機」を同時解決--「空き家予測」と「水道インフラ」を連携させた豊田市の挑戦」を原案とし、同機構の許諾を得て、マイクロベース社が制作した宣伝材料です。
※漫画内で記載している市町村名は架空です。



今回の「Publink Summit 2026」グランプリ受賞を機に、豊田市との官民共創の成果をより多くの自治体の皆様に知っていただき、ともに持続可能な都市の未来を切り拓くパートナーを広げてまいりたいと考えております。今後、わたしたちの取り組みをオープンデータおよびオープンソースとして公開、知見を発進して参ります。


ご興味をお持ちの自治体・関係機関の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

■ マイクロベース株式会社について

マイクロベースは、「データサイエンスで社会の『未来』を可視化する」をミッションに掲げ、最先端のAI技術と独自のデータ分析ノウハウを用いて、行政および企業の課題解決を行うテックカンパニーです。
- 会社名: マイクロベース株式会社
- 本社所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング6F
- 代表者: 仙石 裕明
- 事業内容: AI・データサイエンスを活用した都市予測システムの開発、自治体DX支援
- ホームページ:https://www.microgeo.biz/
- 公式X(旧Twitter) :https://x.com/microbase_PR

■ マイクロベース株式会社 採用について

事業が急拡大している今、マイクロベースでは、事業開発やデータサイエンティストを強力に募集しています。詳細は下記のwantedlyからご確認ください。
- Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/company_2609139
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