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世界で活躍する彫刻作家 新宮晋 × メディアアーティスト 落合陽一 〜“芸術を通じた人類の未来構想” についてのトークセッションを開催!

2020年3月1日(日)15時@三田市総合文化センター「郷の音ホール」

 この度、兵庫県を拠点に世界で活躍する造形作家 新宮晋氏と “現代の魔法使い”とも呼ばれるメディアアーティストの落合陽一氏をお招きし、異なるジャンルで活躍されるお二方がアーティストとして互いの共通点を見出しながら、“芸術を通じた人類の未来構想”についてトークセッションするイベントを、2020年3月1日(日)15時より、三田市総合文化センター「郷の音ホール(大ホール)」にて開催いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/53688/5/resize/d53688-5-562791-0.jpg ]

【トークテーマ “芸術を通じた人類の未来構想”】
 トークセッションでは、風や水で動く彫刻で知られる世界的な造形作家 新宮晋氏の活動内容や作品テーマ、制作プロセスなどについて、 「デジタルネイチャー」を提唱する落合陽一氏が問いかけ、その根底に流れる思想と哲学を探ります。
新宮氏と落合氏の両者の共通点とは、一体なにか。
それぞれの世界観に触れながら、アーティストとして、自然環境や未来社会への関わり方を構想します。


【登壇者コメント】
 世界からも注目を集めるメディアアーティストであり、研究者である落合陽一氏と、兵庫県三田市を拠点に世界で活躍するアーティスト新宮晋氏の対談が兵庫県三田市にて実現します。2人のアーティストが半世紀近い年齢差を超えて繋がり、未来を構想する。そんな対談イベントをやってみたいと企画しました。デジタルテクノロジーを駆使した表現であるように見えるが、実に人間味がある作品を発表し続けている落合氏と、自然との調和、バランスを風の力を通して訴えかける作品を世界中に発表してきた新宮氏、この2人のアーティストが自然豊かな三田の地で、芸術を通して未来について語り合う貴重な機会です。

<落合陽一氏よりコメント>
 自然と調和するテクノロジーの生態系の形を考え続けてきました。人と自然ではなく計算機と自然を対比構造で捉えることで、テクノロジーとアートの関係に補助線を引き、研究や芸術のフィールドで活動を続けている僕の視座を共有しながら、我々の未来を考えていきたいと思います。この度、新宮さんと芸術を通じた未来を語り合う貴重な機会をいただくことができ、非常に光栄に思っております。自然とテクノロジー、質量性やデジタルなどの切り口で語り合っていければと考えています。

<新宮晋氏よりコメント>
 注目を集める若き才能あるアーティストである落合陽一氏を、私の地元三田市にお招きし、対談イベントが開催されることを本当に嬉しく思います。芸術を通じた人類の未来構想というタイトルからも受け取れるように、人類の未来に芸術は不可欠なものだと思います。一人の人間として、アーティストとして、参加者の皆さんと一緒に、どんな未来を実現したいかを考え、お話ししたいと思います。


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開催概要
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・イベント名 : 芸術を通じた人類の未来構想
・日時 : 2020年3月1日(日) 15時開演 (14時受付開始・14時30分開場)
・会場 : 三田市総合文化センター「郷の音ホール」(大ホール)
・登壇者 : 新宮 晋(造形作家)
      落合 陽一(メディア・アーティスト)
      谷田 光晴(企画家・演出家/モデレーター)
・プログラム : 【第一部】 新宮晋氏による作品説明/落合陽一氏による作品説明
        【第二部】 新宮晋氏と落合陽一氏による対談・質疑応答
・参加費 : 無料 (未就学児参加不可)
・申し込み先 : https://www.spiceofcreation.com/event/
・主催 : 兵庫県/公益財団法人兵庫県芸術文化協会/三田市
・企画 : 株式会社 SPOON


【登壇者プロフィール】

新宮 晋(しんぐう すすむ)
昭和12(1937)年、大阪府生まれ。東京芸術大学絵画科を卒業後、イタリア政府奨学生としてローマへ留学。6年間の滞在中に平面から立体へ、さらに動く造形へと移行し、以来、風や水で動く彫刻を世界各地に作り続けている。46年から2年間、ハーバード大学視覚芸術センターから客員芸術家として招かれる。平成14(2002)年に紫綬褒章、22年に旭日小綬章を受章。三田市内に自宅とアトリエを構え、26年には県立有馬富士公園に彫刻12点が常設された「新宮 晋 風のミュージアム」がオープンした。


落合 陽一(おちあい よういち)

メディアアーティスト。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。
2015年World Technology Award、2016年PrixArs Electronica、EUよりSTARTS Prizeを受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards 受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeaders of Tomorrow選出。個展として「Image and Matter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など多数開催。近著として「デジタルネイチャー(PLANETS)」、「2030年の世界地図帳(SBクリエイティブ)」、写真集「質量への憧憬(amana)」。「物化する計算機自然と対峙し,質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
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