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Ethereumブロックチェーンを用いたP2P電力取引システムの実現可能性評価を開始

ブロックチェーン開発スタートアップのエンゲートとCryptoeconomics Labが共同で実施

エンゲート株式会社は、株式会社Cryptoeconomics Labと共同で、ブロックチェーンを活用したP2P電力取引システムを試作し、実現可能性の評価を目的とし実証実験を行う研究業務を受注いたしました。本研究は2018年11月1日より開始いたします。




報道関係者各位

エンゲート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:城戸 幸一郎、以下「エンゲート 」)は、株式会社Cryptoeconomics Lab(本社:福岡県福岡市、代表取締役:片岡 拓、以下「Cryptoeconomics Lab」)と共同で、ブロックチェーンを活用したP2P電力取引システムを試作し、実現可能性の評価を目的とし実証実験を行う研究業務を受注いたしました。本研究は2018年11月1日より開始いたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/35012/6/resize/d35012-6-567899-0.png ]

背景
欧州を中心に再生可能エネルギー等の分散型エネルギーを対象とした、電力の個人間(以下「P2P」)取引に対して、ブロックチェーンを活用したシステムが検討されつつあります。

これまで、ブロックチェーンを活用したP2P取引システムは、欧米の電力各社が独自に開発・実証を進めていました。しかし、Energy Web Foundation(以下「EWF」)が開発を進めるブロックチェーンを用いたオープンソース型のEnergy Web Platform (テスト環境は「Tobalaba」と呼ばれる)へと、各社が開発を移行しつつある状況にあります。

目的
国内外の電力業界からもEWFに参加し、Tobalabaのプラットフォームとしての完成度などの調査を行ってきました。今回の研究は、P2P電力取引システムのアプリケーション作成準備が整う中、エンゲートとCryptoeconomics Labとで、ブロックチェーンを活用したP2P電力取引システムを実際に試作し、実現可能性の評価をするための実証実験を行うものです。

スケジュール
本研究は2018年11月1日に始まり、2019年3月26日に報告会を持って終了を予定しております。

エンゲート株式会社について
「テクノロジーの力で、夢と人をつなぐ」をミッションに、ブロックチェーンやAIなど最先端のICTテクノロジーを活用した製品・サービスの開発と提供、及びコンサルティング、受託開発を行うホラクラシー経営企業です。
詳しくは下記のURLよりご覧ください。
ホームページ:https://engate.co.jp/
「エンゲート」 :https://engate.jp/

株式会社Cryptoeconomics Lab(クリプトエコノミクス・ラボ)について
Cryptoeconomics Labは、ブロックチェーン技術とCryptoeconomics(行動暗号経済学)の普及の為、ブロックチェーンのプロトコル開発エンジニアの育成やコミュニティの醸成に取り組む、福岡市を拠点とする研究チームです。
詳しくは下記のURLよりご覧ください。
https://www.cryptoeconomicslab.com/
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