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ジェイファーマ株式会社、スタートアップシティ・アクセラレーションプログラムに参加

ジェイファーマ株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、代表取締役社長 吉武 益広)は、日本貿易振興機構(ジェトロ)が募集した「スタートアップシティ・アクセラレーションプログラム」の参加企業に選ばれました。
このプログラムは、内閣府「スタートアップ・エコシステム形成推進事業」拠点都市8カ所のスタートアップに対し、海外トップアクセラレーターによるアクセラレーションプログラムを提供し、拠点都市スタートアップのグローバル展開を支援することを目的としています。
当社は、Bio/Healthcare部門のアクセラレーターであるCambridge Innovation Center (CIC)より事業構想策定、プロモーション活動に係る支援等を受け、同社が持つ製薬・ライフサイエンス・ヘルスケア業界のコネクションを生かして海外展開、投資家、事業会社との提携を目指します。

【ジェイファーマ(株)について】
(1)名称:ジェイファーマ株式会社
(2)所在地:神奈川県横浜市鶴見区小野町75番地1
(3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長・吉武益広
(4)事業内容:医薬品の開発
(5)資本金:955百万円(2021年9月末現在)
(6)設立年月日:2005年12月26日
(7)会社ホームページ:https://www.j-pharma.com

【JPH203について】
〜第2相試験でLast Patient In(LPI)を達成〜
JPH203は、ジェイファーマが独自に見出した新規の低分子化合物であり、がんをはじめ細胞が増殖、あるいは活性化されエネルギーを緊急に必要とするときに、アミノ酸を取り込むために細胞表面に発現するLAT1を選択的に阻害します。LAT1を標的とし臨床開発を進めている世界初の化合物であり、医薬品の承認を取得すれば、日本発のファースト・イン・クラスの新薬となります。
既に固形がん患者を対象にした第1相試験において、良好な忍容性が確認され、がんに対する治療効果が示唆されており、現在、標準的化学療法に不応・不耐となった進行性の胆道がん患者を対象に第2相試験を実施中です。この第2相試験は、今年8月にLast Patient In(最後の患者登録)を終え、トップラインリザルトは2022年春に判明する予定です。
〜特許による独占排他権について〜
JPH203は、物質特許に加え、がん治療薬の用途特許(登録:2020年7月)及びバイオマーカーによる層別に係る用途特許(登録:2021年6月)により、2044年まで独占排他権が維持されています。

【OKY-034について】
〜第1/2a相試験でLast Patient Out(LPO)を達成〜
OKY-034は、JPH203と同じ標的であるLAT1に対してアロステリックに結合することでLAT1の働きを阻害する新規の低分子化合物です。ジェイファーマは、OKY-034の物質特許を保有する大阪大学及び神戸天然物化学(株)より全世界での独占的な専用実施権を得ています。
現在、OKY-034は、標準的化学療法に不応・不耐かつ外科的切除不能すい臓がん患者を対象に大阪大学で医師主導の第1/2a相試験を進行しています。本試験は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)の臨床研究・治験推進研究事業:課題名「膵がん患者を対象とした、新規LAT1阻害剤の安全性と有効性を探索する医師主導臨床治験」の支援の下で実施中です。この第1/2a相試験は今年9月にLast Patient Out(最後の患者の全観察期間終了)を達成し、試験の最終報告書が来年3月末までに出来上がる予定です。

(注) LAT1:アミノ酸トランスポーターの一種

【本件に関するお問い合わせ先】
ジェイファーマ株式会社
管理部
info@j-pharma.com
担当:湯沢
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