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名古屋鉄道のアプリ「CentX」への地域トピック提供開始

「トピックデリバリーサービス」の実証として




株式会社Bashow(本社:東京都中央区、代表取締役:程塚正史、以下「当社」)は、2025年3月31日から、当社のシステムによって創出した地域トピックを、名古屋鉄道株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役:高崎裕樹、以下「名古屋鉄道」)が運営するエリア版MaaSアプリ「CentX」に提供する取組みを開始します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150236/6/150236-6-e6985d30dce4a749c70453bbd6442da3-1404x1047.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(CentXの乗換案内画面、マイ駅画面でのトピック表示)


◆取組みの概要
当社は、クルマで移動中の人に、その場所周辺の地域トピックを音声で案内する、独自のBashowアプリの運営を行っています。Bashowアプリ運営のため、インターネット上の情報など膨大な情報に基づいて繰り返し半自動的にトピックを創出する、複数のAIを組み合わせたシステムを構築しています。トピックとは、「そこに○○というお店がある」のような年中変わらない情報ではなく、「そのお店では○○というメニューが人気」など、時々によって変わるニュースやイベント情報を含むものを指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150236/6/150236-6-c298799ec739c2424becbba336c10701-571x430.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(トピックデリバリーサービスのイメージ図)


当社システムによって創出するトピックを、名古屋鉄道のアプリ「CentX」に提供します。「CentX」では、トピックが表示される対象駅を「マイ駅」として登録したり、または乗換案内において目的地として検索したりすると、駅周辺のおすすめスポットとしてトピックが表示されます。また、アプリ内で表示された画面領域をタップすることで関連サイトへ遷移し、お店の詳細などより詳しい情報を閲覧することができます。「おでかけ情報」の充実化による移動需要の創出や移動中の立ち寄り促進を図ります。

この取組みは、名古屋鉄道の「CentX共創プログラム2024」におけるパートナー企業として当社が選定されたことから、同社のオープンイノベーションを推進する名鉄オープンイノベーションLabの活動の一環として、3月31日からまずは半年間の実証として行われます。当社は、名古屋鉄道によるサービスのさらなる付加価値拡大とともに、名古屋鉄道の利用者の移動体験を豊かにすることに貢献してまいります。

□ 実証期間:2025年3月31日(月)〜9月30日(火)
□ トピックが表示される対象駅:豊橋駅、東岡崎駅、知立駅、神宮前駅、金山駅、名鉄名古屋駅、名鉄一宮駅、名鉄岐阜駅、犬山駅、中部国際空港駅


◆今後の展開
当社は、独自のBashowアプリの普及を進めるとともに、デジタルコンテンツによって移動体験を豊かにする、人々の関心や行動の幅を広げるというビジョンを実現するため、地域トピックをパートナー企業等に提供するサービス「トピックデリバリーサービス」をさらに進めます。

トピックデリバリーサービスに関しては、こちらをご覧ください。
https://bashow.co.jp/topic

Bashowアプリに関しては、こちらをご覧ください。
https://bashow.co.jp/bashowapp


◆本取組みに関する問合せ
株式会社Bashow
東京都中央区日本橋室町1-11-12 日本橋水野ビル7階
代表取締役 程塚正史
info@bashow.co.jp
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