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ケベック・メープル製品生産者協会会長が初来日! 今年度のメープルシロップ収穫情報を中心に、業界向け「メープル・セミナー2015」を開催。
[15/06/15]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
2015年6月11日（木）にカナダ大使館において、今年度の収穫情報、新グレードについてなど業界向け「メープル・セミナー2015」を開催。
ケベック・メープル製品生産者協会（カナダ・ケベック州）は、カナダ大使館の協力のもと、2015年6月11日（木）にカナダ大使館において、今年度のメープルシロップ収穫情報、新グレードについてなど、業界向けの「メープル・セミナー2015」を開催しました。セミナー後は、会場を同建物のレストラン「ボウ・デパール青山倶楽部」に移し、レセプションを開催。約100名のメープル製品関連業者、研究者、及びプレスがセミナーとレセプションに参加しました。
セミナーでは、初来日を果たした同協会会長 セルジュ・ボーリュ―が、2015年度メープルシロップの収穫報告を行い、カナダ食品検査庁が、本年施行されたメープルシロップの新グレードに関する説明を行いました。また、北米で既に販売が開始されている協会のNAPSI認証メープルウォーターに関し、同協会ディレクターのジュヌビエーブ・ベランが、ビデオメッセージを通じて説明を行いました。更に、カナダからメープルウォーター、メープルシロップを生産販売する3社が来日し、独自の商品を発表。出席者は熱心にセミナー内容に耳を傾け、終盤の質疑応答では、メープル製品関連業者と関係者の間で、活発なQ&Aセッションが繰り広げられました。
レセプションでは、カナダ産メープルシロップを使用した料理と飲料を提供。中盤では、同協会日本名誉会長のジャック・ボリーがメープルシロップの調味料としての可能性と魅力を語り、参加者はメープルシロップの汎用性の高さとその魅力を改めて5感で実感し認識したようでした。時間の許す限り、参加者と関係者の間で活発な交流が行われました。
[画像: http://prtimes.jp/i/12586/7/resize/d12586-7-737572-0.jpg ]
ケベック・メープル製品生産者協会 メープルセミナー2015実施要項
【対象】メープル製品関連業者、報道関係者
【開催日時】2015年6月11日(木)
セミナー：15：30〜17：10、レセプション：17：30〜19：30
【会場】
セミナー：
カナダ大使館 B2F オスカー・ピーターソン・シアター
〒107-8503 東京都港区赤坂7-3-38
レセプション：
レストラン「ボウ・デパール青山倶楽部」
【内容】
セミナー：
◆2015年度メープルシロップ収穫報告
ケベック・メープル製品生産者協会 会長 セルジュ・ボーリュー
◆メープルシロップ新グレードに関する説明
カナダ食品検査庁 参事官、上席獣疫技術専門官 ゲーリー・リトル
◆NAPSI認証メープルウォーターに関する説明
ケベック・メープル製品生産者協会ディレクター ジュヌビエーブ・ベラン
◆メープル製品生産社
オー・デラーブル・ピュールOVIVA ノルマン・サンタムール
レ・ザリモン・シボン フランソワ・ウッズ
L.B.メープルトリート クロード・シャンパーニュ
レセプション：
◆カナダ産メープルを使用した料理及び飲料を囲んだ懇親会
【主催】ケベック・メープル製品生産者協会
【協力】カナダ大使館
ケベック・メープル製品生産者協会 概要
Federation of Quebec Maple Syrup Producers (FPAQ)
ケベック・メープル製品生産者協会(FPAQ)は、1966年に設立された約7,300のメープル製品生産企業を代表する団体です。会員企業の経済的、社会的、精神的利益の保護と促進をミッションとし、各会員は共同でメープル製品全体の品質維持、知識の向上、そして国内外での市場活動を行っています。
ケベック州は、世界のメープルシロップ生産量の約71%、カナダ産メープルシロップの90%を生産しています。ケベック・メープル製品生産者協会では、カナダ産メープルシロップ産業全体を代表して、科学研究活動など国際的なイノベーションネットワークをリードしていることを誇りとしています。カナダ産メープル製品の10％はオンタリオ州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州で生産されています。
日本公式ホームページ：
http://www.pure-maple.com (日本語)
カナダ公式ホームページ
http://www.siropderable.ca (フランス語・英語)
http://www.ilovemaple.ca (消費者向けサイト、フランス語・英語)
ケベック・メープル製品生産者協会（カナダ・ケベック州）は、カナダ大使館の協力のもと、2015年6月11日（木）にカナダ大使館において、今年度のメープルシロップ収穫情報、新グレードについてなど、業界向けの「メープル・セミナー2015」を開催しました。セミナー後は、会場を同建物のレストラン「ボウ・デパール青山倶楽部」に移し、レセプションを開催。約100名のメープル製品関連業者、研究者、及びプレスがセミナーとレセプションに参加しました。
セミナーでは、初来日を果たした同協会会長 セルジュ・ボーリュ―が、2015年度メープルシロップの収穫報告を行い、カナダ食品検査庁が、本年施行されたメープルシロップの新グレードに関する説明を行いました。また、北米で既に販売が開始されている協会のNAPSI認証メープルウォーターに関し、同協会ディレクターのジュヌビエーブ・ベランが、ビデオメッセージを通じて説明を行いました。更に、カナダからメープルウォーター、メープルシロップを生産販売する3社が来日し、独自の商品を発表。出席者は熱心にセミナー内容に耳を傾け、終盤の質疑応答では、メープル製品関連業者と関係者の間で、活発なQ&Aセッションが繰り広げられました。
レセプションでは、カナダ産メープルシロップを使用した料理と飲料を提供。中盤では、同協会日本名誉会長のジャック・ボリーがメープルシロップの調味料としての可能性と魅力を語り、参加者はメープルシロップの汎用性の高さとその魅力を改めて5感で実感し認識したようでした。時間の許す限り、参加者と関係者の間で活発な交流が行われました。
[画像: http://prtimes.jp/i/12586/7/resize/d12586-7-737572-0.jpg ]
ケベック・メープル製品生産者協会 メープルセミナー2015実施要項
【対象】メープル製品関連業者、報道関係者
【開催日時】2015年6月11日(木)
セミナー：15：30〜17：10、レセプション：17：30〜19：30
【会場】
セミナー：
カナダ大使館 B2F オスカー・ピーターソン・シアター
〒107-8503 東京都港区赤坂7-3-38
レセプション：
レストラン「ボウ・デパール青山倶楽部」
【内容】
セミナー：
◆2015年度メープルシロップ収穫報告
ケベック・メープル製品生産者協会 会長 セルジュ・ボーリュー
◆メープルシロップ新グレードに関する説明
カナダ食品検査庁 参事官、上席獣疫技術専門官 ゲーリー・リトル
◆NAPSI認証メープルウォーターに関する説明
ケベック・メープル製品生産者協会ディレクター ジュヌビエーブ・ベラン
◆メープル製品生産社
オー・デラーブル・ピュールOVIVA ノルマン・サンタムール
レ・ザリモン・シボン フランソワ・ウッズ
L.B.メープルトリート クロード・シャンパーニュ
レセプション：
◆カナダ産メープルを使用した料理及び飲料を囲んだ懇親会
【主催】ケベック・メープル製品生産者協会
【協力】カナダ大使館
ケベック・メープル製品生産者協会 概要
Federation of Quebec Maple Syrup Producers (FPAQ)
ケベック・メープル製品生産者協会(FPAQ)は、1966年に設立された約7,300のメープル製品生産企業を代表する団体です。会員企業の経済的、社会的、精神的利益の保護と促進をミッションとし、各会員は共同でメープル製品全体の品質維持、知識の向上、そして国内外での市場活動を行っています。
ケベック州は、世界のメープルシロップ生産量の約71%、カナダ産メープルシロップの90%を生産しています。ケベック・メープル製品生産者協会では、カナダ産メープルシロップ産業全体を代表して、科学研究活動など国際的なイノベーションネットワークをリードしていることを誇りとしています。カナダ産メープル製品の10％はオンタリオ州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州で生産されています。
日本公式ホームページ：
http://www.pure-maple.com (日本語)
カナダ公式ホームページ
http://www.siropderable.ca (フランス語・英語)
http://www.ilovemaple.ca (消費者向けサイト、フランス語・英語)
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