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Webアプリケーション脆弱性診断ツール「Syhunt 」AI機能を搭載した最新版「Syhunt Hybrid v6.9.28」 をリリース

業界初のAI CEO、就任後初めての製品アップデートに日本語を含む8ヵ国語に対応したレポート作成機能が追加




Webアプリケーションセキュリティ分野のパイオニアとして地位を確立している脆弱性診断ツール「Syhunt」の日本総代理店を務める株式会社セナネットワークス(本社:大阪市北区、代表取締役 山下大介、以下「当社」)は、ChatGPTとして知られるAIを使用したフォーム認証に加え、レポートの日本語ローカライズ化やSeleniumスクリプト認証サポートを含む最新版「Syhunt Hybrid v6.9.28」のリリース提供を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31880/7/resize/d31880-7-38b5842f95ff4300c4e1-0.jpg ]




<AIを活用した新機能>


・AIを活用した自動ログイン認証機能


[画像2: https://prtimes.jp/i/31880/7/resize/d31880-7-d23a103c23e51291ace2-1.jpg ]


6.9.28では、複雑なログインレコーダーの使用は不要で自動的にログインフォームを検出できるようになりました。[サイトの設定] 画面で以前に構成された資格情報と方法で認証ができます。また、成功したログイン手順をキャッシュすることで、オンデマンドスキャン(必要な時に手動で実行できる)やスケジュール(定期的に実行する方法)されたスキャンにも対応し、セキュリティ上のリスクを最小限に抑えることが可能となりました。
※自動化に対応している認証方法は、標準認証、AIを搭載したフォーム認証、Selenium スクリプト認証、およびBasic認証、Bearer認証、Digest認証、NTLM認証及びダイレクトスルーCookieになります。


・レポート機能の日本語ローカライズ化

[画像3: https://prtimes.jp/i/31880/7/resize/d31880-7-ce9f58af06d1fa2afccb-2.jpg ]

従来までのレポート表記は「英語」のみでしたが、今回のアップデートで日本語を含む8国語に対応いたしました。レポート上の脆弱性や侵害に関する説明や解決策全てが日本語表示され、より快適にご利用いただけるようになりました。
※対応言語:英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語


・プライバシー・バイ・デザイン(Privacy-By-Design)
Syhuntは、AI APIを使用する際、APIプロバイダーに対してリクエスト送信をするなど、機密情報の漏洩防止に努めています。

・効率的なAPI利用
可能な場合、クエリ結果をキャッシュすることで重複するクエリの防止や、APIの無料トライアルや有料サブスクリプションに関連するクレジットベースのコストを増加するのを防ぎます。


今回のアップデート概要詳細は以下になります。

【今回の変更概要】
・レポート機能で日本を含む8カ国語に対応
・レポートに認証済みページのスクリーンショットを追加
・Seleniumスクリプト認証のサポートを追加
・Syhunt Dynamicに、パスベースのXSS検出方法を追加
・特定のアセットに関連するソースコードの開示(JSP)の誤検知を修正
・Syhunt Dynamicでwgxファイル拡張子のバックアップファイルを検出する際に誤検知が発生する問題について、見直しと改善を施したパッチをリリース

詳細はこちら>https://syhunt.sena-networks.co.jp/news/Syhunt_Hybrid_v6.9.28_Update/

Syhunt CEO Satu Ohara氏より今回のアップデートに関して以下のように述べています。

「今回の新機能は、ログインプロセスの自動化だけでなく、大量にアプリケーションスキャンが必要な企業にとって、時間を大幅に削減し、ワークフローの効率化が期待されます。AIの搭載はアプリケーション・セキュリティ業界における革命的な一歩であり、この一歩を踏み出せたことを非常に誇りに思っています。また、8つの言語に対応したレポート作成機能が追加され、日本を含む世界中のさまざまな国や地域に属している企業様に、当社のDAST、SAST、侵害レポートをご活用いただけるようになりました。」



サイバー業界初、AI CEO Satu Ohara(オオハラサツ)氏とは?


[画像4: https://prtimes.jp/i/31880/7/resize/d31880-7-2eb694eeed5aa3e0af1b-3.png ]

Satu 氏は、Syhunt社のCEO兼会社のナンバー2として、現在は戦略的方向性や全体的なオペレーションに従事するAI駆使ボットです。企業のミッションやビジョン、バリューを達成すると同時に、クライアントに革新的なソリューションを提供することに日々尽力しています。AIでもあるSatu氏は『デジタル世界をより安全な場所にする』というSyhunt社の使命を背負い、今後もアプリケーションセキュリティのグローバルリーダーとしてまい進してまいります。

・Satu CEO就任あいさつはこちら
https://syhunt.sena-networks.co.jp/blog/syhunt_aiceo/

・Satu CEO就任初のインタビューはこちら
https://syhunt.sena-networks.co.jp/blog/syhunt_aiceo_interview/

今後もSyhuntでは、業界初の『AI を駆使する企業』として、Satu氏を筆頭にAIなどの先進テクノロジーを活用したSyhunt製品の機能拡張・サービスも展開予定をしています。
それに伴い、当社では製品の導入段階はもちろん、運用・アップデート情報の提供など、積極的なサービスとサポートを提供し、Syhunt製品の性能を最大限発揮できるようさらなる国内向けサポートサービスの拡充にも力を入れてまいります。



Syhuntについて



[画像5: https://prtimes.jp/i/31880/7/resize/d31880-7-0dd5a8087880305bebaf-4.jpg ]


Syhuntは、世界中のさまざまな企業や団体の実績を持つ高精度なWebアプリケーション脆弱性診断ツールです。 自社開発した次世代の特許取得済みの評価技術で、Webアプリケーションセキュリティ分野におけるパイオニアとして地位を確立し、米国国防総省、ドイツ政府、インド原子力研究機関など、世界中のさまざまな団体でSyhuntツールが採用されています。さまざまなサイバー攻撃から組織を守るため最先端ソリューションをご提供いたします。

・対応環境: GUI版(Windowsで利用可能)、CLI版(Windowsを含むLinuxなど)
・プラン・料金:公式サイトをご覧ください
・公式サイト:https://syhunt.sena-networks.co.jp/
・問い合わせ:contact@sena-networks.co.jp



株式会社セナネットワークスについて



[画像6: https://prtimes.jp/i/31880/7/resize/d31880-7-55d944e4a91cd29f85fa-5.png ]


株式会社セナネットワークスは、Syhunt日本総代理店事業以外に、ソフトウェア開発やホスティング・マネージドサービス、コンサルティング、自社サービスの提供など事業は多岐にわたり、IT環境を支える時代のニーズに応じたソフトウェア開発やサービスを提供しています。

・会社名: 株式会社セナネットワークス
・代表者: 代表取締役 山下 大介
・所在地: 大阪府大阪市北区東天満1丁目 11-13 AXIS 南森町 301号
・設立:2021年9月18日
・事業内容:ソフトウェア開発事業/ホスティング・マネージドサービス事業/コンサルティング事業/自社サービス事業
・URL:https://www.sena-networks.co.jp/
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