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30周年『香港ブックフェア』が終幕

ジャパンパビリオンが過去最大規模に、官民挙げインバウンド誘致

香港貿易発展局が2019年7月17日(水)〜23日(火)に香港会議展覧センター(香港コンベンション&エキシビション・センター)で開催した地元最大級の書籍見本市『香港ブックフェア』で、出展社数・面積ともに過去最大規模となったジャパンパビリオンには、昨年以上に多くの来場者が訪れました。今年で6回目となる同パビリオンには、在香港日本国総領事館、日本政府観光局(JNTO)、一般社団法人アニメツーリズム協会をはじめとした政府機関や業界団体の他、日本全国から多数の自治体、小売り、鉄道、空港などの企業が出展、官民挙げて一丸となり、オールジャパンでインバウンド(訪日外国人)誘致に向けたプロモーションを行いました。




[画像: https://prtimes.jp/i/46212/7/resize/d46212-7-327771-0.png ]



香港からの日本への年間旅行者数が220万人(香港総人口の3.3人に1人)規模に達する現在、『香港ブックフェア』は、書籍・文具の販売だけでなく、文化コンテンツの発信の場としても最適なプラットフォームとなっています。中でも浴衣の着付けや、イラスト・マンガ教室、日本文化を伝えるワークショップ等の体験型プロモーション活動は、地域の文化や観光などの魅力を直接来場者に伝えることができ、出展者にとってはダイレクトマーケティングの格好のチャンスになります。一方、来場者にとっては、日本まで行かずに、体験型ツーリズムに近い楽しみを味わえるとあって、開幕前から問い合わせが来るほどの人気となっています。『香港ブックフェア』の目玉の一つとしてジャパンパビリオンが認知されるようになった今、出展者からは「今年のジャパンパビリオンは例年以上の盛り上がりをみせた」との声も出ました。

第30回目の開催となった今年の『香港ブックフェア』には世界39カ国・地域から過去最多となる686社・団体が出展し、7日間の会期中に延べ98万人が来場者しました。「SFとミステリー」を主題とした今回は、セミナー、トークショー、国際出版フォーラムなど310以上の文化イベントも開催されました。会期中のアンケート調査によると、1人当たりの購入額は前年より8%多い875香港ドル(約12000円)となりました。
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