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オフショア開発国としてのポテンシャルを調査




不動産、投資会社向けのITコンサルティング事業を展開するワンストップソリューションズ合同会社（所在：東京都渋谷区 代表社員 CEO：池田公太）は、先日、バングラディッシュの首都ダッカを訪れ、現地調査を行った。
人口世界一位と二位の中国、インドという２大国の中間に位置しているこの国だが、その発展には目を見張るものがある。
注目すべきは同社にも関係が深い【不動産】と【IT】だ。
戦後の日本を思わせる人口ボーナスを間近に控え、一人当たりのGDPも飛躍的な伸びを見せており、それに比例して不動産価格は急上昇している。日本の三菱商事や川崎重工も同国の都市高速鉄道プロフェクトに関わっており、投資先としては大いにリターンが望める可能性が高い。
それとは別に、ITC(主にソフトウェア)産業が盛んになりつつあるこの国から次々と優秀なエンジニアが生まれている。ソフトウェアエンジニア不足が深刻な日本と、この優秀で人件費の安いバングラディッシュの架け橋を作ろうというのが同社の狙いだ。
引き続き、不動産投資先として調査を継続しつつ、日本企業へのアウトソーシングを実現するべく、人材確保と地元企業のM＆Aも視野に入れている。

[画像: https://prtimes.jp/i/52451/8/resize/d52451-8-394481-0.jpg ]



【ワンストップソリューションズ合同会社について】
ワンストップソリューションズ合同会社（One Stop Solutions LLC.）は、東京都渋谷区に本社を置くITコンサルティング会社。 不動産、投資会社が使用するコンテンツの開発や、コンプライアンスに即したマーケティングを主たる業務としている。第二のコア事業としてSEを主とした人材紹介事業を開始。