EmotionX、宇宙AIスタートアップのスペースデータと防衛・安全保障分野で協業覚書を締結
[26/08/05]
提供元:PRTIMES
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世界最先端の秘密暗号計算技術によるフィジカルAI・デジタルツイン・シミュレーション ― 機密情報を“守りながら活かす次世代セキュア・インテリジェンス基盤”の構築へ
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EmotionX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉水康人、以下「EmotionX」)は、株式会社スペースデータ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤航陽、以下「スペースデータ」)と、防衛・安全保障分野における協業に関する協業覚書を締結しました。両社は、EmotionXの完全準同型暗号(FHE:Fully Homomorphic Encryption)による「秘密暗号計算」技術と、スペースデータのフィジカルAI・デジタルツイン・シミュレーション技術を掛け合わせ、機密情報を復号(平文化)せずに分析・活用できる次世代のセキュアな情報基盤の構築に向けた検討を開始します。
■ 背景
生成AIやフィジカルAIの急速な進展により、防衛・安全保障の領域でも、衛星データ、デジタルツインによるシミュレーション、AI解析といった大量データの利活用が意思決定の中核を担う時代に入りました。一方、従来の暗号技術では分析時に一度復号(平文化)が必要で、その過程での情報漏洩リスクが本質的な課題として残るうえ、量子コンピュータの実用化により既存暗号の脆弱性も指摘されています。機密情報を「守りながら活かす」データ基盤の確立は、経済安全保障上も急務となっています。
EmotionXは、日本の半導体研究の中核を担うキオクシアの先端技術研究所における研究に基づく完全準同型暗号(FHE)技術を、事業化を通じて社会に届けることを目的に設立されたスタートアップです。金融・ライフサイエンス・宇宙・半導体分野で秘密暗号計算基盤の提供を進めております。本協業覚書の締結は、世界最高水準の国産暗号技術を防衛・安全保障分野の情報基盤に実装していく第一歩となるものです。
■ 世界最先端の「秘密暗号計算」を防衛情報基盤の中核へ
完全準同型暗号(FHE)は、データを暗号化したまま復号せずに計算・分析できる「秘密暗号計算」の中でも最も秘匿性が高い方式とされ、量子コンピュータへの耐性を備えた次世代暗号技術として注目されています。EmotionXは、キオクシアの先端技術研究所における長年にわたり培われた研究成果を基に、この暗号化された状態のままデータを計算・処理する方式を生み出しました。
同方式は秘匿性の高さと引き換えに、暗号文のデータ量が平文の数千〜数万倍に達し、計算時間も数十万倍に増大することが実用化の壁とされてきました。EmotionXはソフトウェアと専用半導体の統合開発でこの壁を突破し、従来約150分を要した秘密暗号計算処理を約10分へと大幅に短縮。今後は回路線幅3〜2ナノメートルの専用チップ開発により、数秒以下への短縮を目指しています。関連研究の成果は2025年、米国電気電子学会(IEEE)の国際専門誌に論文として採択されています。
EmotionXは、自社の秘密暗号計算技術を、地球・宇宙環境を精密に再現するデジタルツイン技術とAI技術を持つスペースデータの解析基盤と組み合わせることで、防衛・安全保障分野における具体的なユースケースの検証に着手します。機密データを復号せずに解析・共有できる環境を、実際のデータ基盤の上で実証していく取り組みです。
■ 覚書の概要
両社は本覚書に基づき、以下の領域で協業の検討を進めます。
- 秘密暗号計算(完全準同型暗号)技術を活用した、防衛・安全保障分野向けセキュアデータ分析基盤の共同検討
- フィジカルAIやデジタルツイン・シミュレーションへの秘密暗号計算適用に関する技術実証
- 情報セキュリティ・秘密保護体制の高度化に向けた秘密暗号計算の適用
- 政府機関・防衛関連企業等に対する共同提案の検討
■今後の展望
EmotionXは本協業を通じて、これまで金融・ライフサイエンスなどの領域で実装を進めてきた秘密暗号計算技術を、防衛・安全保障分野の機密情報にも適用できる水準まで高めていきます。スペースデータのフィジカルAI・デジタルツイン・シミュレーション技術と組み合わせることで、多様な領域にまたがる安全保障上の機密情報を安全かつ横断的に利用するという防衛課題への適用も視野に入れ、国産の次世代暗号技術としてわが国の安全保障と経済安全保障の強化に貢献してまいります。
■ EmotionX株式会社について
EmotionXは、キオクシアの先端技術研究所で開発された完全準同型暗号(FHE)技術の実装と市場開拓を機動的に進めるため、同社からカーブアウトして設立されたスタートアップです。FHEの高速処理技術を核に、準同型暗号計算のクラウド基盤と専用ハードウェアを開発し、金融・ライフサイエンス・宇宙・半導体など幅広い領域で、安全かつ効率的なデータ活用の実現を目指しています。
社名:EmotionX株式会社
代表:吉水 康人(代表取締役CEO)
所在地:東京都港区芝浦3丁目1-21 田町ステーションタワーS
設立:2025年6月
事業内容:完全準同型暗号(FHE)に基づく計算基盤・専用ハードウェアの開発・提供
HP:https://www.emotionx.co.jp/
■ 株式会社スペースデータについて
株式会社スペースデータは、「宇宙を誰もが活用できる社会へ」という思いのもと、宇宙とデジタル技術の融合によって新たな産業や社会基盤を創造するテクノロジースタートアップです。
地球・宇宙環境を精密に再現するデジタルツイン技術を活用して、宇宙から都市開発、防災、安全保障まで、次の未来を支えるデジタルプラットフォームの構築を目指しています。さらに、宇宙ロボット・宇宙ステーションの運用基盤開発を通じて、宇宙社会の実現に向けて取り組んでいます。
社名:株式会社スペースデータ
代表:佐藤航陽
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
資本金:15億1300万円
事業内容:宇宙開発に関わる投資と研究
HP:https://spacedata.jp
NEWS:https://spacedata.jp/news
X:https://x.com/spacedatainc
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/spacedatajp/
■ 本件に関するお問い合わせ
下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。
https://www.emotionx.co.jp/contact
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167734/8/167734-8-de7ae37c7c1c71fb31f4e8b416c7ed44-624x44.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EmotionX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉水康人、以下「EmotionX」)は、株式会社スペースデータ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤航陽、以下「スペースデータ」)と、防衛・安全保障分野における協業に関する協業覚書を締結しました。両社は、EmotionXの完全準同型暗号(FHE:Fully Homomorphic Encryption)による「秘密暗号計算」技術と、スペースデータのフィジカルAI・デジタルツイン・シミュレーション技術を掛け合わせ、機密情報を復号(平文化)せずに分析・活用できる次世代のセキュアな情報基盤の構築に向けた検討を開始します。
■ 背景
生成AIやフィジカルAIの急速な進展により、防衛・安全保障の領域でも、衛星データ、デジタルツインによるシミュレーション、AI解析といった大量データの利活用が意思決定の中核を担う時代に入りました。一方、従来の暗号技術では分析時に一度復号(平文化)が必要で、その過程での情報漏洩リスクが本質的な課題として残るうえ、量子コンピュータの実用化により既存暗号の脆弱性も指摘されています。機密情報を「守りながら活かす」データ基盤の確立は、経済安全保障上も急務となっています。
EmotionXは、日本の半導体研究の中核を担うキオクシアの先端技術研究所における研究に基づく完全準同型暗号(FHE)技術を、事業化を通じて社会に届けることを目的に設立されたスタートアップです。金融・ライフサイエンス・宇宙・半導体分野で秘密暗号計算基盤の提供を進めております。本協業覚書の締結は、世界最高水準の国産暗号技術を防衛・安全保障分野の情報基盤に実装していく第一歩となるものです。
■ 世界最先端の「秘密暗号計算」を防衛情報基盤の中核へ
完全準同型暗号(FHE)は、データを暗号化したまま復号せずに計算・分析できる「秘密暗号計算」の中でも最も秘匿性が高い方式とされ、量子コンピュータへの耐性を備えた次世代暗号技術として注目されています。EmotionXは、キオクシアの先端技術研究所における長年にわたり培われた研究成果を基に、この暗号化された状態のままデータを計算・処理する方式を生み出しました。
同方式は秘匿性の高さと引き換えに、暗号文のデータ量が平文の数千〜数万倍に達し、計算時間も数十万倍に増大することが実用化の壁とされてきました。EmotionXはソフトウェアと専用半導体の統合開発でこの壁を突破し、従来約150分を要した秘密暗号計算処理を約10分へと大幅に短縮。今後は回路線幅3〜2ナノメートルの専用チップ開発により、数秒以下への短縮を目指しています。関連研究の成果は2025年、米国電気電子学会(IEEE)の国際専門誌に論文として採択されています。
EmotionXは、自社の秘密暗号計算技術を、地球・宇宙環境を精密に再現するデジタルツイン技術とAI技術を持つスペースデータの解析基盤と組み合わせることで、防衛・安全保障分野における具体的なユースケースの検証に着手します。機密データを復号せずに解析・共有できる環境を、実際のデータ基盤の上で実証していく取り組みです。
■ 覚書の概要
両社は本覚書に基づき、以下の領域で協業の検討を進めます。
- 秘密暗号計算(完全準同型暗号)技術を活用した、防衛・安全保障分野向けセキュアデータ分析基盤の共同検討
- フィジカルAIやデジタルツイン・シミュレーションへの秘密暗号計算適用に関する技術実証
- 情報セキュリティ・秘密保護体制の高度化に向けた秘密暗号計算の適用
- 政府機関・防衛関連企業等に対する共同提案の検討
■今後の展望
EmotionXは本協業を通じて、これまで金融・ライフサイエンスなどの領域で実装を進めてきた秘密暗号計算技術を、防衛・安全保障分野の機密情報にも適用できる水準まで高めていきます。スペースデータのフィジカルAI・デジタルツイン・シミュレーション技術と組み合わせることで、多様な領域にまたがる安全保障上の機密情報を安全かつ横断的に利用するという防衛課題への適用も視野に入れ、国産の次世代暗号技術としてわが国の安全保障と経済安全保障の強化に貢献してまいります。
■ EmotionX株式会社について
EmotionXは、キオクシアの先端技術研究所で開発された完全準同型暗号(FHE)技術の実装と市場開拓を機動的に進めるため、同社からカーブアウトして設立されたスタートアップです。FHEの高速処理技術を核に、準同型暗号計算のクラウド基盤と専用ハードウェアを開発し、金融・ライフサイエンス・宇宙・半導体など幅広い領域で、安全かつ効率的なデータ活用の実現を目指しています。
社名:EmotionX株式会社
代表:吉水 康人(代表取締役CEO)
所在地:東京都港区芝浦3丁目1-21 田町ステーションタワーS
設立:2025年6月
事業内容:完全準同型暗号(FHE)に基づく計算基盤・専用ハードウェアの開発・提供
HP:https://www.emotionx.co.jp/
■ 株式会社スペースデータについて
株式会社スペースデータは、「宇宙を誰もが活用できる社会へ」という思いのもと、宇宙とデジタル技術の融合によって新たな産業や社会基盤を創造するテクノロジースタートアップです。
地球・宇宙環境を精密に再現するデジタルツイン技術を活用して、宇宙から都市開発、防災、安全保障まで、次の未来を支えるデジタルプラットフォームの構築を目指しています。さらに、宇宙ロボット・宇宙ステーションの運用基盤開発を通じて、宇宙社会の実現に向けて取り組んでいます。
社名:株式会社スペースデータ
代表:佐藤航陽
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
資本金:15億1300万円
事業内容:宇宙開発に関わる投資と研究
HP:https://spacedata.jp
NEWS:https://spacedata.jp/news
X:https://x.com/spacedatainc
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/spacedatajp/
■ 本件に関するお問い合わせ
下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。
https://www.emotionx.co.jp/contact










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