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2019年春の海外壁紙・ファブリックス新作コレクションの発表 3月27日(水)〜 4月3日(水)東京・京橋にて特別展示

〜20世紀を代表する重厚感のある「建築」〜 造形美が際立つコレクション1800点

壁紙、インテリアファブリックス、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開する株式会社トミタ(本社:東京都品川区/代表取締役社長:富田亙正)は、世界各国の2019年春の新作コレクション計22ブランド約300デザイン1800点以上の壁紙とインテリアファブリックスの入荷にあわせ、ショールーム「tomita TOKYO」で新作の展示を行います。壁紙やファブリックスの様々なブランドの世界観をまとめて体感できる貴重な機会です。




この春は「建築」がキーワードになっています。素材、デザインなど様々な切り口からインスピレーションを受けたコレクションが目立ちました。特にコンクリートなど素地を活かしたスタイルのブルータリズムや、今年100周年を迎えたバウハウスなどの重厚感のある建築デザインに注目が集まっています。
トレンドの青や赤のムーディカラー・フラミンゴピンク色・真鍮色・ブラウンマッシュルーム色・深い森のような緑色を取り入れることで今年らしさをアピール。これらの色は江戸紫や朱色、若草色など日本独特の色にもよく合うので、和からモダンまで幅広く合わせることが出来、居心地の良い空間を実現します。
フランスのブランドPIERRE FREY(ピエール フレィ)は、60年代を代表するデザインのルイ・カレ邸(写真下)に南アフリカのヌデベレ族の民族衣装や壁画からインスピレーションを受けて作られたファブリックコレクション(「TRIBU」トリブ)をあわせることで、こんなにも現代的なスタイルに変貌させることが出来るという実例を分かりやすく示しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22492/9/resize/d22492-9-403655-12.jpg ]

リビングやダイニング、寝室や書斎が“シンプル”ではなく“単調”になっていませんか。今季のトレンドカラーとデザインは、生活空間だけでなく、ポイントになるアイテムとしても取り入れやすいので、インテリアにスパイスを加えるチャンスです。


2019年春の新作コレクション

天然素材と無機質な素材と色が組み合わさり、デザインの奥深さが再認識できる現代アートのようなコレクションが多数入荷しました。機能美とシンプルさを追求するのはもちろん、造形美を存分に生かしたアーティスティックな空間も楽しめます。
壁紙ブランド

[画像2: https://prtimes.jp/i/22492/9/resize/d22492-9-803091-13.jpg ]

Jean Paul GAULTIER(ジャン ポール ゴルチエ)の壁紙が入荷。独特で華やかな世界観を更に色々なシチュエーションで楽しめるようになりました。
https://www.tominet.co.jp/world-wallcovering/jean-paul-gaultier/index.html
また様々なコンクリートの質感をカラフルな色彩で表現した壁紙が増えました。無機質でソリッドなデザインに色の温かさが加わり、壁紙ならではの空間演出が可能となります。
https://www.tominet.co.jp/world-wallcovering/engblad&co/index.html

ファブリックスブランド

[画像3: https://prtimes.jp/i/22492/9/resize/d22492-9-451746-20.jpg ]

PIERRE FREY(ピエール フレィ)は南アフリカのヌデベレ族の民族衣装や壁画の造形美、CREATION METAPHORE(メタフォール)はバウハウスの造形美、BOUSSAC(ブザック)は音楽の「イマジン」、MANUEL CANOVAS(マニュエル カノヴァス)は画家のアンリ マチス、LELIEVRE(ルリエーブル)は貴重な自然の造形美、そして、BRAQUENIE(ブラクニエ)は18世紀の異国情緒を詠う抒情詩、と、芸術的で美しいテーマが揃いました。アートのような素材をご堪能ください。

「tomita TOKYO」では、上記ブランド以外にも多数新作コレクションが入荷します。3月27日(水)〜4月3日(水)の間、2019年1月のハイムテキスタイルとパリデコオフで発表された新作 約1800点を特別展示にてご紹介します。ぜひこの機会にご来場いただき、個性あふれる壁紙やファブリックスをお手に取ってご覧ください。

tomita TOKYO 『Premier High-end Interior 〜世界の最上級のインテリア〜』をコンセプトとしたショールーム

[画像4: https://prtimes.jp/i/22492/9/resize/d22492-9-504405-19.jpg ]


■所在地:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン1・2F
■交通:JR東京駅 八重洲南口より徒歩5分 東京メトロ銀座線 京橋駅直結
■営業時間:11:00〜19:00 ※定休日:年末年始
■ TEL:03-3273-7500
■ URL:https://www.tominet.co.jp/
■ ブランド数:44ブランド約3万点 壁紙・インテリアファブリックス・家具・モールディング・インテリアアクセサリー

春の新作一押しファブリックスブランド “BRAQUENIÉ(ブラクニエ)” フランス PIERRE FREYグループ


[画像5: https://prtimes.jp/i/22492/9/resize/d22492-9-195236-15.jpg ]



フランスで1824 年に創業したブラクニエは、綿プリントや絹織物、そして手織りのラグを得意とするブランドです。特に19 世紀、ヨーロッパ各国の王室をはじめ、上流階級や政財界で多くの邸宅や施設に使われました。ニコライ2世、ヴィクトル・ユーゴー、ショパン、サボワのヴィットリオエマヌエーレなど、他多くの名前が顧客リストに含まれています。現在もベルサイユ宮殿などで使用されています。
多くの歴史的な水彩画やテキスタイルの資料などをもつこのブランドは、何世紀にもわたる専門的知識と技術、上品なデザインで魅惑的な世界を創り出しています。
4年ぶりの新作は古くからのブラクニエファンだけでなく、25~35歳の若い世代に向けて作られました。パリでは6区のショールームを一新し、新しいブラクニエの世界観が堪能できる場所を提供しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22492/9/resize/d22492-9-514577-16.jpg ]

柄合わせのスペシャリストが提案する今回のコレクションは、「Comptoirs d’Orient(コントワール ドリアン)」。18世紀の異国情緒が詠われた抒情詩から名づけられました。16世紀のオスマン帝国、インド、ペルシャ、中国から入ってきた外来花、パイナップル、シノワズリが生き生きとしたデザインが特徴的です。これらは全て秘蔵のアーカイブが解釈し直され、装飾されて出来あがったものです。大胆な構成のシルク、プリント、刺繍や強い色のベルベットは実際の18世紀の色とは対照的で、新しい世界を見せてくれます。
https://www.tominet.co.jp/world-fabrics/braquenie/index.html
[画像7: https://prtimes.jp/i/22492/9/resize/d22492-9-112575-17.jpg ]


株式会社トミタについて
1923年(大正12年)東京・京橋に襖紙や掛け軸の表装に使用する布地を扱う企業として創業しました。「ひとりひとりのお客様に居心地の良い空間をご提供する事のお役に立つ」という理念は創業当時から一貫しています。現在は壁紙、インテリアファブリックス、家具、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開しています。取扱いブランド数は44ブランド、約3万点にのぼります。

株式会社トミタ
東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター6F A・B 〒141-0022
代表番号:03-5798-0081 FAX:03-5798-7488
事業所:東京本社・大阪事務所・福岡事務所・千葉商品センター
ショールーム:tomita TOKYO・大阪ショールーム
URL:https://www.tominet.co.jp/
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