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一般社団法人あしたパートナーズ、企業向け「親なきあと研修」の提供を開始

障害のある従業員やそのご家族の将来に、企業が「気づく・つなぐ」ための研修プログラムを提供




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141582/9/141582-9-91dcc5521b1a2b0f81dee45fb33614ed-1884x1424.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人あしたパートナーズ(所在地:東京都千代田区、代表理事:首藤 徹也、以下「あしたパートナーズ」)は、企業を対象とした「親なきあと研修」の提供を開始いたしました。

本研修では、障害のある方とそのご家族が抱える「親なきあと問題」を、住まい、生活・就労、お金、人とのつながり、相続などの観点から学び、企業の立場からどのように向き合うことができるのかを考えます。

研修は、親なきあと問題について幅広く学ぶ「親なきあと基礎研修」と、障害者雇用を行う企業を対象とした「障害者雇用における親なきあと対応実践研修」の2つをご用意しています。

特に「障害者雇用における親なきあと対応実践研修」では、企業が家族に代わってすべてを支えるのではなく、障害のある従業員やそのご家族の変化に「気づき」、必要な支援へ
ための考え方を、実際の相談事例や障害福祉制度、支援者・専門家との連携などを通じてお伝えします。
背景|「働けている」ことと、「親がいなくても暮らせる」ことは同じではない
障害のある方がいるご家族にとって、「親なきあと」は、親が亡くなったあとのことだけではありません。

親が高齢になったり、病気になったりして、これまで担ってきた支援を続けることが難しくなったときから、本人やご家族の暮らしにはさまざまな変化が生じる可能性があります。

一方、企業で働く障害のある方の中には、一人で通勤し、安定して仕事を続けているなど、職場では自立しているように見える方も少なくありません。

しかし、その暮らしに目を向けると、
- 食事や家事を親が担っている
- 服薬や通院を親が支えている
- 給与や預金を親が管理している
- 契約や行政手続きを親が行っている
- 困ったときや緊急時には親が対応している

など、日々の生活の一部を家族が支えている場合があります。

また、親と別居して一人暮らしやグループホームで生活している場合でも、金銭管理や重要な意思決定、緊急時の対応などを親が担っていることがあります。

つまり、
「働けている」ことと、「親がいなくても暮らせる」ことは、必ずしも同じではありません。
そして、家庭で起きた変化が、遅刻や欠勤、生活リズム、金銭面、精神面などの変化として、職場に現れることも考えられます。

あしたパートナーズでは、障害者雇用に取り組む企業にとっても「親なきあと問題」を知ることには意味があると考え、これまでの親なきあと相談で蓄積してきた相談事例や知見をもとに、本研修を提供することとしました。
企業向け「親なきあと研修」について
企業と障害のある方・ご家族との関わり方は、それぞれ異なります。
そこで本研修では、企業の目的や対象者に合わせて、2つの研修をご用意しています。
01|親なきあと基礎研修

親なきあと問題を知る

障害のある方と、そのご家族が将来どのような不安や課題を抱えるのか。
「暮らし」と「相続」の両面から、親なきあと問題の全体像についてお話しします。

金融機関、保険会社・保険代理店、IFA、不動産会社、ハウスメーカーなど、障害のある方とそのご家族と接点を持つ企業の研修としてだけでなく、従業員に向けて親なきあと問題について学ぶ機会を設けたい企業にもご利用いただけます。

親なきあと問題を知ることをきっかけに、それぞれの企業の立場から、ご家族のために何ができるのかを考える研修です。

主な研修内容

- 親なきあと問題とは
- 「暮らし」と「相続」から考える親なきあと問題
- 障害のある方と、そのご家族が抱える将来の不安や課題
- 親なきあとに向けて、ご家族が考えておきたいこと

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/141582/table/9_1_1605e3474e694b50f638dbab26226cb8.jpg?v=202608241045 ]
02|障害者雇用における親なきあと対応実践研修

気づく・つなぐ

障害のある従業員や、そのご家族の将来にどのような不安や課題が生じるのか。
親なきあと問題の全体像と、障害のある方の暮らしを支える福祉制度、支援者・専門家との連携についてお話しします。

対象は、障害者雇用を行う企業の人事・障害者雇用担当者、管理職、現場責任者など、障害のある従業員と関わる方です。

企業が家族の代わりとなって、従業員の暮らしに関する問題をすべて解決することを目的とした研修ではありません。

大切なのは、日々の関わりの中で、
「何か暮らしに変化が起きているのではないか」
と気づき、必要に応じて支援者や専門家につなげること。

企業がすべてを抱え込むのではなく、「気づく・つなぐ」ための考え方を身につけることを目的としています。

講義1.|親なきあと問題の全体像と相談事例
- 「暮らし」と「相続」から考える親なきあと問題
- 実際の相談事例から考える、本人・ご家族の将来の不安や課題
- 暮らしの変化と、働く環境との関わり

講義2.|障害福祉制度の理解を深めてつなぐ連携の視点
- 障害のある方の暮らしを支える福祉制度
- 支援者・専門家それぞれの役割
- 必要な支援につなぐための考え方

さらに研修終了後には、研修内容を職場で活かしていただくための「親なきあと問題 対応マニュアル」をPDFで納品します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/141582/table/9_2_567398b5436b0e1d3d74cea3fa020050.jpg?v=202608241045 ]
企業だからこそ、気づける変化がある
親なきあと問題は、本来、ご家族だけで抱えるものではないと私たちは考えています。
一方で、企業が従業員やそのご家族の暮らしをすべて支えることも現実的ではありません。

だからこそ、企業に求められるのは「すべてを解決すること」ではなく、日々接している従業員の変化に気づき、本人の意思を尊重しながら、必要な支援へつながるきっかけをつくることではないでしょうか。

職場で起きている変化の原因が、必ずしも職場の中にあるとは限りません。
親の高齢化や病気、家族関係、住まい、金銭管理など、本人を取り巻く「暮らし」の変化を知ることは、障害のある従業員が働き続けることを考えるうえでも、一つの大切な視点になります。

あしたパートナーズは、これまで障害のある方とそのご家族から寄せられてきた相談や、企業・障害福祉事業者・支援者・専門家との連携を通じて得てきた知見を、企業の皆さまと共有してまいります。
障害のある方と、そのご家族の暮らしを、家族だけでなく社会とともに支える。
本研修が、そのための一つのきっかけになることを目指しています。
「親なきあと問題」とは?
「親なきあと問題」とは、親が亡くなったあとのことだけを指すものではありません。

親が高齢になったり、病気になったりして、これまで通り本人を支えることが難しくなったときから始まります。

住まい、生活・就労、お金、人とのつながりなどの「暮らし」と、財産や想いをどのようにつないでいくかという「相続」。

あしたパートナーズでは、この2つの視点から、障害のある方とそのご家族それぞれの人生を考えていくことを大切にしています。
研修のご相談・お問い合わせ
研修の目的や参加対象者に応じて、内容の追加・変更についてもご相談いただけます。研修実施前に事前打ち合わせを行い、研修内容、講師、開催日時等を確認したうえで実施します。

一般社団法人あしたパートナーズ
株式会社あしたパートナーズ
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-19-1 木村ビル2F
TEL:03-6824-7872
E-mail:contact@ashita-partners.com
公式サイト:https://www.ashita-partners.com/
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