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リージャス グローバル ビジネス 調査2015調査結果発表 第一弾

ワークライフバランスの改善がビジネス成長の鍵?!




リージャス グローバル ビジネス 調査2015調査結果発表 第一弾
ワークライフバランスの改善がビジネス成長の鍵?!
より良いワークライフバランスを求めて柔軟に働きたいと考えるビジネスマンが増加中

世界106カ国、2,500拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループ(ルクセンブルグ)は、このたび100か国以上合計約44,000人のビジネスマンを対象にビジネススタイルに関する調査を実施いたしました。
昨今、オフィスでの仕事に限らず、ノマドワーキングなど柔軟な働き方(ワークスタイル)が浸透してきています。今回の調査では、その浸透の理由を個人側・企業側の両方の立場から検証しました。

◆柔軟な働き方が広まってきている主な理由
今回の調査によると、柔軟な働き方が浸透してきている理由として、最も多かったのは「ワークライフバランスを改善したいという人が増えてきているため」で、各国を合わせた平均では61%、日本人回答者では57.0%という結果でした。主要国の中で最も多かったのは豪州の71.1%で、最も低かったのは中国の53.1%でしたが、下記の図表にもあるとおり、すべての国で50%以上が同様に感じているという回答でした。次に多かったのは、「市場変化に対応した組織を作る必要性が高まっている」という理由で、各国を合わせた平均では44%でした。

「ワークライフバランスを改善したい人が増加しているため」と回答した人の割合
[画像1: http://prtimes.jp/i/15333/10/resize/d15333-10-794838-1.jpg ]

「市場の変化に対応した組織を作る必要性が高くなってきているため」と回答した人の割合
[画像2: http://prtimes.jp/i/15333/10/resize/d15333-10-603354-2.jpg ]

パソコンやスマートフォンなど通信技術の発達に伴い仕事のスピード、市場変化のスピードが以前よりも大幅に早まり、その反動として仕事とプライベートのバランスが保てなくなっている人々が世界全体で増えていることもあり、“ワークライフバランスの改善”や“市場変化に対応するためのワークスタイルの見直し”の必要性を強く感じるビジネスマンが増えてきているのではと考えられます。

また日本人回答者に限定して柔軟な働き方が広まっている思う理由をまとめたところ、下記の通りとなりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15333/10/resize/d15333-10-884028-3.jpg ]

                                     (複数回答可)
◆オフィス以外で働くことについて
業務内容や職種によって決まったオフィスでの勤務ではなく、取引先への訪問、出張、短期プロジェクトの業務などオフィス以外での仕事を行う機会も多い中、「週に2日以上オフィス以外の場所で仕事をしているかどうか」を質問したところ、主要7カ国中4カ国の回答者が半数以上「はい」と回答。日本は50.3%という結果でした。

「週に2日以上オフィス以外の場所で仕事をしている」と答えた回答者の割合
[画像4: http://prtimes.jp/i/15333/10/resize/d15333-10-419435-4.jpg ]

また、「取引先に近い場所で仕事をできるとしたらどのような効果が得られると思うか」という質問に対しては以下のような回答が得られました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/15333/10/resize/d15333-10-141284-5.jpg ]

                                        (複数回答可)
日本では、期待できる効果として第一位が「顧客へのより迅速かつ効果的な対応」で82%、第二位は「顧客満足度アップ」で76%、第三位は「顧客維持率アップ」で73%となりました。

柔軟な働き方はビジネスマンに利点があるだけでなく、グローバルでも半数近い回答者の会社で、企業の機動力の強化と市場の変化への対応を目的に、柔軟な働き方を取り入れ始めていること回答。実際、柔軟な働き方の導入により、企業は迅速かつ低予算で事業の拡大や縮小を行うことができます。また、柔軟な働き方を導入している企業は、特に柔軟な働き方についての最良な基準を設けている場合、より優秀な人材を集めることができます。

リージャスの広報担当者は、「今回の調査は、柔軟な働き方を企業が取り入れることにより、あまり使用していないオフィススペースを減らし、より機動的な運営を行い、ニーズごとに決定を下すことで、効率性の向上とコスト節減が可能になることを裏付けています。柔軟な働き方を取り入れたい理由は企業と従業員とで異なるかもしれませんが、そのような働き方の導入により、両者が利益を得ることになります。嬉しいことに、企業は既に柔軟な働き方によって恩恵を受け、機動力を高めています。さらに、従業員がより満足度の高いワークライフバランスを模索するのを手助けすることにより、彼らの健全性と生産力を高めることができるのです」と語りました。

リージャス・グループのサービスについて

■レンタルオフィス:
主要駅のハイグレードビル内に快適なオフィス環境を提供しています。敷金・礼金が不要で事務機器なども完備されており、初期投資にかかるコストや時間を大幅に削減できます。オフィス開設後即入居が可能で、利用期間は1カ月から、1人部屋から100人用、共用オフィスまで豊富なプランを利用可能です。

■バーチャルオフィス(電話秘書+宅配物受け取り代行):
ビジネス一等地の適切な場所をビジネスアドレスとして利用可能です。また、専用の電話番号をお渡しし、お客様の社名で応対します。新たな市場進出時に仕事の拠点が必要になった時、電話応対や郵便物の取り扱いをアウトソースしたい時に最適なサービスです。

■ビジネスワールド(メンバーシップ プログラム):
世界2,500拠点あるリージャスのビジネスセンターのどこでも、IT環境の整ったプライベートオフィス、ビジネスラウンジ、カフェを利用できるメンバーシップ プログラムです。出張先や外出先など世界各地に拠点を持つことができます。

■会議室:
世界2,500拠点、日本国内では主要都市の駅近くビル60拠点以上に、最新の会議用設備を備えた貸し会議室を用意。少人数の研修・会議から最大120名の研修・セミナールームまで、必要に応じて利用可能です。

リージャス・グループについて
リージャス・グループは、先進的なワークプレイスを提供する世界最大の企業です。お客様が、本業のビジネスに注力するためにオフィスや仕事場をアウトソーシングして、オフィス、外出先、自宅など固定の場所にとらわれないで自由に働ける環境を提供しています。グーグル、グラクソ・スミスクライン、ノキアなどの世界的な大企業からスタートアップの個人まで、幅広い業種、事業規模のお客様が利用します。リージャスを利用するお客様の数は、世界106カ国、2,500拠点で毎日210万人に上ります。リージャスは1989年にベルギーのブリュッセルで創設され、ロンドン証券取引所(LSE:RGU)に上場しています


日本におけるリージャス・グループ
日本法人の日本リージャス株式会社、オープンオフィス株式会社は、それぞれ高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国に運営しています。現在、全国約90拠点、約20都市にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。

最新の国内拠点住所情報一覧はhttps://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/を参照下さい。
センターについてのお問い合わせについても、https://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/の送信フォームからお送りください。
リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。
公式ホームページはhttps://www.regus.co.jpを参照下さい。
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