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女性SEは仕事もプライベートも“ゆとりアリ”!?4人に1人は年間15日以上有休を取得、貯金額も800万超え

〜意外と知らない? システムエンジニアの最新実態調査〜

女性も多く活躍するSEの企業である株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)は、全国の50代以下のシステムエンジニア(以下SE)男女200名を対象に、「現役SEの実態に関するアンケート」を実施いたしました。




昨年「女性活躍推進法」が執行され、女性社員の活躍に注目が集まる中、女性の職業別データ※1では、IT技術者は平均年齢が30代後半となっており、他の技術者に比べて若い傾向にあります。また、女性比率についても、他職業と比べて低い傾向にありますが、その中でどのような働き方をしているのかを明らかにすべく、仕事やプライベートについて調査いたしました。
(※1:平成22年国勢調査より)
[画像1: https://prtimes.jp/i/22287/10/resize/d22287-10-631376-2.jpg ]

【調査トピックス】
◆女性SEの4人に1人は年間15日以上有休を取得! 仕事やりがい度も65%と高水準
◆女性SEのアフター5は意外とアクティブ!?「飲み会」「ショッピング」が過ごし方上位にランクイン
◆女性SEの4人に1人は貯金801万円超!男性も27%が同水準!意外と知らないSEの貯金事情

調査によると、女性SE100名のうち、4人に1人にあたる27.0%は1年間で有給休暇を15日以上取得していることが明らかになりました。また、全国の就業女性の平均年間有給休暇取得日数は9.3日※2である一方で、「9日以下の取得」と回答した女性SEは37.0%であったことから、比較しても高いことがうかがえます。
また、休日だけでなく、平日もアクティブに過ごしていることもわかりました。「アフター5の過ごし方」を尋ねたところ、「飲み会」や「ショッピング」という回答が上位にランクインしました。
そして、多くの方が気になるであろうSEの貯金額に関しては、男性SEは28.0%、女性SEは25.0%が貯金額801万円以上という結果となり、SEの4人に1人は高貯蓄者であるということがわかりました。
調査の結果より、女性SEは仕事もプライベートもゆとりがあるということがうかがえます。忙しいイメージがあるSEという職業は女性でもやりがいを感じられ、プライベートも充実していることがうかがえるような調査結果となりました。
(※2:厚生労働省「平成28年就労条件総合調査」より)

◆女性SEの4人に1人は年間15日以上有休を取得! 仕事やりがい度も65%と高水準

[画像2: https://prtimes.jp/i/22287/10/resize/d22287-10-470726-5.jpg ]


今回の調査では、200名のSEに対し、「年間の有休取得率」を尋ねました。その中でも100名の女性SEでは、「20日以上取得」が11.0%「15〜19日取得」が16.0%という結果となり、 「年間15日以上有休を取得している」層が27.0%もいるという結果になりました。
また、全国の就業女性の平均年間有給休暇取得日数は9.3日※2であることが厚生労働省の調査によって明らかとなっていますが、女性SEでみてみると「9日以下」の有休取得者は37.0%と低い水準となっており、意外にも有休を取得しやすい環境であることがうかがえます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22287/10/resize/d22287-10-674356-4.jpg ]


同時に「仕事へ対するやりがい度」も調査したところ、「やりがいを感じてる」と回答した女性SEは65.0%となりました。
やりがいを感じる瞬間としては、
・「クライアントに感謝された時」(30代女性SE)
・「プロジェクトが無事に終わったとき」(30代女性SE)
・「トラブルが発生した際に、迅速に解決できたとき」(40代女性SE)
などの1つのプロジェクトを終えたときや問題を解決した際の“達成感”や、
・「作ったものが世の中に出たとき」(40代女性SE)

などの作り手として“喜び”を実感したときにやりがいを感じる人が多いようです。

◆女性SEのアフター5は意外とアクティブ!?「飲み会」「ショッピング」 が過ごし方上位にランクイン
 女性SE100名に「平日、仕事が終わってから(アフター5)の過ごし方」を尋ねたところ、「職場人との飲み会」、「友人との飲み会」、「ショッピング」がそれぞれ同率の32.0%という結果になりました。毎日が忙しいSEのイメージもありますが、意外にも平日のプライベートの時間も充実していることがうかがえます。その他にも「ジム・ヨガ」12.0%や「読書」12.0%など、“自分磨き”の時間としてプライベートの時間を過ごす女性SEも見受けられました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22287/10/resize/d22287-10-486880-3.jpg ]


◆女性SEの4人に1人は貯金801万円超!男性も27%が同水準!意外と知らないSEの貯金事情
最後に、気になる「お金」関係の質問も行いました。貯金額に関して尋ねてみたところ、女性SEの4人に1人は貯金801万円以上あることが明らかになりました。「1000万円以上」と答えた層が最多で、24.0%でした。男性SEもほぼ同水準であり、「1000万円以上」が24.0%、「801万〜1000万円」が4.0%でした。

200名のSE全体で見ても、801万円以上貯金している層は26.5%となり、金銭面でも充実している環境がうかがえます。

今回の調査では、有休取得日数も多く、やりがいを感じられ、貯金も多い。女性SEの充実した職場環境が垣間見える結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22287/10/resize/d22287-10-471461-6.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/22287/10/resize/d22287-10-202483-7.jpg ]

IT業界は労働環境が過酷であるというイメージが定着していますが、本調査により、“ゆとり”と“やりがい”を持って働ける職種であるという一面がうかがえました。

SEの企業、株式会社BFTでは常に快適な職場環境を目指して社内制度を検討し、いち早く導入をしています。 例えば、育児・趣味・学習・休養といった「仕事以外の生活」との調和をとり、社員の仕事とプライベートの両面を充実させることを目的とした、 「BFTワークライフバランスプロジェクト」を導入し、働きやすい環境をサポートしています。その一環の「フリーバケーション 2Week+」では、1つのプロジェクトが終わった後、2週間以上の休暇を取得することができます。この休暇を使って旅行などのリフレッシュをすることはもちろん、スキルアップのための自主学習にも時間を使うことができます。BFTの昨年度の有休消化率は91%と、極めて高い水準です。また、女性が少ないとされるSE業界においてBFTでは約20%が女性社員、新入社員の女性の割合も直近5年では約5割と、多い傾向にあります。女性にとっても働きやすい環境が整っています。

【調査概要】
調査名:SEの日常に関する意識調査   実施期間: 6/20(火)〜22(木)
調査対象者:50代以下のSE 200名(男性:100名、女性:100名)
※SE=自身の職業がシステムエンジニアである方を対象とする。
調査方法:インターネット調査

【会社概要】
社名 株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金 9,990万円
代表取締役 小林 道寛(Kobayashi Michihiro)
従業員数 287名(2017年4月時点)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP http://www.bfts.co.jp/

株式会社BFTは情報システムを構築する会社です。
「より付加価値の高い情報システムを提供しつづけること」を大切に3つの事業を行っております。
(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発   オープン系システム開発
(3) 教育サービス   オンサイトトレーニング「BFT道場」
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