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STCLab、フェリシモが運営するEXPO2025 オフィシャルオンラインストアのアクセスを仮想待合室で安定化。悪性ボットのトラフィック79.69%を検知




トラフィックマネジメントソリューションを提供するSTCLab(共同代表:パク・ヒョンジュン[Park Hyung Joon]、キム・ハドン[Kim Ha Dong])は、株式会社フェリシモ(以下「フェリシモ」)と契約を締結し、同社が運営する「EXPO2025 オフィシャルオンラインストア」のトラフィック管理体制を構築することで、サイトオープン当日の安定したサービス運用を支援したと発表しました。
フェリシモは、日本を代表するダイレクトマーケティング企業であり、EXPO2025 オフィシャルオンラインストアを通じてさまざまなオフィシャルライセンス商品を販売しています。同サイトでは、販売開始と同時に大規模なアクセス集中が発生しました。
フェリシモは、サービスオープン前から大規模なアクセス集中に備え、顧客の利便性と公平な購入機会を確保するための事前準備を進めてきました。STCLabの仮想待合室ソリューション「NetFUNNEL」を導入し、ユーザーの流入を段階的に制御することで、サーバーへの過負荷を未然に防ぎました。特に、待合室に入る前の事前待機エリアを設けることで、ピークタイム前からトラフィックを分散させ、アクセス遅延やシステム障害を発生させることなく、全体的な購入フローを安定的に維持しました。
また、フェリシモはEC業界全体で増加している悪性ボットや不正アクセスに対応するため、STCLabのボット管理ソリューション「BotManager」の実証実験(PoC)を実施しました。4月から5月末までの期間、実際の運用環境にBotManagerを適用し、悪性ボットのトラフィック推移を分析した結果、全アクセスリクエストの79.69%が自動化ツールなどによるボットからのトラフィックであると判定されました。
特に、人気商品の販売が本格化するにつれ、転売目的の買い占めボット(スカルパーボット)、価格情報のスクレイピング、在庫監視ボットなど、自動化ツールを用いた悪性ボットによるアクセスが急速に増加したことが確認されました。5月のボットトラフィック比率は、4月と比較して4倍に増加しています。
フェリシモの市橋邦弘氏は、次のように述べています。
「EXPO2025 オフィシャルオンラインストアは、多くのユーザーが同時にアクセスする環境であるため、すべてのお客様に公平な利用機会を提供することが重要です。NetFUNNELは競合製品と比較して費用対効果に優れており、非常に満足しています。さらに、BotManagerの適用期間中、正常なユーザーの購入を妨げるような誤検知は確認されず、実際の運用環境における高い安定性と信頼性を確認することができました」
STCLabの共同代表であるパク・ヒョンジュンとキム・ハドンは、次のように述べています。
「当社のトラフィック制御技術を基盤とする仮想待合室ソリューション『NetFUNNEL』は、これまで日本国内のさまざまな大規模イベントにおいて、アクセスが集中する環境下でも安定したサービス運用を実現してきました。今後も、大規模なイベントやEC環境に不可欠な高度なトラフィック管理技術をさらに進化させてまいります。」
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