Buy!TOHOKUプロジェクト ニューギン賛同企画第8弾コラボレーション品の開発決定!
[16/09/07]
提供元:PRTIMES
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2016年3回目の事業応援プロジェクト東日本大震災の大津波により甚大な被害を受けた“かに缶”事業者とコラボレーション
株式会社ニューギン(愛知県名古屋市・代表取締役 新井悠司)は、東日本大震災の被災地への継続的な経済復興を推し進めるための活動体「Buy!TOHOKUプロジェクト」への賛同企画の第8弾として、マルヤ水産株式会社(宮城県亘理郡亘理町・代表取締役 千葉保男)様とコラボレーション品の製造を実施することが決定いたしました。
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「Buy!TOHOKUプロジェクト」とは、東日本大震災の被災地に住む方々に、本当の意味で復興を感じ取っていただくために、東北の経済活性化を目的とした活動です。東北の経済を元気にするため、東北のお店や生産者を元気にするため、そして“観光の地 東北”に人を呼び戻すため、率先して地元東北の商品を使い、東北域内・域外の皆さまに東北の産品、製品、技術やサービスを利用してもらう活動を2011年から行っています。過去5年間で展開してきた被災地地元企業とのコラボレーション品は全部で7品で、様々な東北の企業支援に繋げ、復興の後押しをしてきました。
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賛同6年目で8品目のコラボレーションとなる今回は、宮城県で60年以上の操業実績を誇るマルヤ水産株式会社様の「紅ずわいがにのほぐし身」と花の慶次とのコラボレーション品を制作することになりました。同社は、もともと宮城県名取市閖上地区で山のように獲れた「かに」をもとに缶詰めを製造していました。経営が順調だった中、2011年3月に東日本大震災が発生。その後の大津波の影響により、港近くにあった事務所・工場はすべて流されてしまいました。名取市全体で約1,000人が亡くなられたと言われている中、同社があった閖上地区だけで約800人が亡くなられるという被害状況で、同社社員の方で犠牲になられた方もいたそうです。震災から1年半経った2012年8月、少し離れた亘理町で操業を再開した同社。震災前に戻るにはまだまだ時間とコストがかかる中、このコラボレーションを通じて、同社に、そして東北全体に、全国から更なる支援が広がるようになることを祈り、ニューギングループは、今後も継続的に社会貢献活動を実施し、企業責任を果たしてまいります。
■ 6年目となった「Buy!TOHOKUプロジェクト」賛同企画
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賛同6年目で8品目のコラボレーションとなる今回は、宮城県で60年以上の操業実績を誇るマルヤ水産株式会社様の「紅ずわいがにのほぐし身」と花の慶次とのコラボレーション品を制作。同社は、2011年3月に東日本大震災の影響により、港近くにある事務所や工場がすべて流されてしまいました。復活に向けて歩みを続けている中、今回ニューギンとコラボレーションをすることになりました。
【これまでのコラボーレーション品】
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■ コラボレーション事業者 コメント
マルヤ水産株式会社
代表取締役 千葉保男 様
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震災から5年が経ち、復興支援をテーマにした企画は少なくなりました。そんな中で、ニューギン様とのBuy!TOHOKUプロジェクトの話をいただきました。全く想定もしなかったかたちで弊社商品を全国の方々に手に取って頂く機会を頂けたことは、本当に有難いと感じております。たくさんのご注文数にも驚きました。
今回コラボレーションした商品「紅ずわいがにほぐし身缶詰」は、最も手頃にカニ本来の味を楽しんで頂ける缶詰です。だからこそ、弊社ではできるだけカニ肉がふっくら仕上がるようこだわって仕上げています。サラダ、サンドイッチ、チャーハン、かに玉、酢の物、パスタ等、幅広いお料理に手軽にお使い頂ける缶詰です。
弊社を含め、東北のものづくりの担い手は、たくさんの方々からのご支援、ご協力と、自社の一人一人やその家族のがんばる気持ちとによって、ものづくりを続けることができております。パッケージに印刷された前田慶次の勇ましさに乗せて、色々なご支援への感謝の気持ちと、これからも大切に製品を製造していく東北のものづくり企業の想いの力強さを感じて頂けたら嬉しいです。
株式会社ニューギン(愛知県名古屋市・代表取締役 新井悠司)は、東日本大震災の被災地への継続的な経済復興を推し進めるための活動体「Buy!TOHOKUプロジェクト」への賛同企画の第8弾として、マルヤ水産株式会社(宮城県亘理郡亘理町・代表取締役 千葉保男)様とコラボレーション品の製造を実施することが決定いたしました。
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「Buy!TOHOKUプロジェクト」とは、東日本大震災の被災地に住む方々に、本当の意味で復興を感じ取っていただくために、東北の経済活性化を目的とした活動です。東北の経済を元気にするため、東北のお店や生産者を元気にするため、そして“観光の地 東北”に人を呼び戻すため、率先して地元東北の商品を使い、東北域内・域外の皆さまに東北の産品、製品、技術やサービスを利用してもらう活動を2011年から行っています。過去5年間で展開してきた被災地地元企業とのコラボレーション品は全部で7品で、様々な東北の企業支援に繋げ、復興の後押しをしてきました。
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賛同6年目で8品目のコラボレーションとなる今回は、宮城県で60年以上の操業実績を誇るマルヤ水産株式会社様の「紅ずわいがにのほぐし身」と花の慶次とのコラボレーション品を制作することになりました。同社は、もともと宮城県名取市閖上地区で山のように獲れた「かに」をもとに缶詰めを製造していました。経営が順調だった中、2011年3月に東日本大震災が発生。その後の大津波の影響により、港近くにあった事務所・工場はすべて流されてしまいました。名取市全体で約1,000人が亡くなられたと言われている中、同社があった閖上地区だけで約800人が亡くなられるという被害状況で、同社社員の方で犠牲になられた方もいたそうです。震災から1年半経った2012年8月、少し離れた亘理町で操業を再開した同社。震災前に戻るにはまだまだ時間とコストがかかる中、このコラボレーションを通じて、同社に、そして東北全体に、全国から更なる支援が広がるようになることを祈り、ニューギングループは、今後も継続的に社会貢献活動を実施し、企業責任を果たしてまいります。
■ 6年目となった「Buy!TOHOKUプロジェクト」賛同企画
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賛同6年目で8品目のコラボレーションとなる今回は、宮城県で60年以上の操業実績を誇るマルヤ水産株式会社様の「紅ずわいがにのほぐし身」と花の慶次とのコラボレーション品を制作。同社は、2011年3月に東日本大震災の影響により、港近くにある事務所や工場がすべて流されてしまいました。復活に向けて歩みを続けている中、今回ニューギンとコラボレーションをすることになりました。
【これまでのコラボーレーション品】
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■ コラボレーション事業者 コメント
マルヤ水産株式会社
代表取締役 千葉保男 様
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震災から5年が経ち、復興支援をテーマにした企画は少なくなりました。そんな中で、ニューギン様とのBuy!TOHOKUプロジェクトの話をいただきました。全く想定もしなかったかたちで弊社商品を全国の方々に手に取って頂く機会を頂けたことは、本当に有難いと感じております。たくさんのご注文数にも驚きました。
今回コラボレーションした商品「紅ずわいがにほぐし身缶詰」は、最も手頃にカニ本来の味を楽しんで頂ける缶詰です。だからこそ、弊社ではできるだけカニ肉がふっくら仕上がるようこだわって仕上げています。サラダ、サンドイッチ、チャーハン、かに玉、酢の物、パスタ等、幅広いお料理に手軽にお使い頂ける缶詰です。
弊社を含め、東北のものづくりの担い手は、たくさんの方々からのご支援、ご協力と、自社の一人一人やその家族のがんばる気持ちとによって、ものづくりを続けることができております。パッケージに印刷された前田慶次の勇ましさに乗せて、色々なご支援への感謝の気持ちと、これからも大切に製品を製造していく東北のものづくり企業の想いの力強さを感じて頂けたら嬉しいです。









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