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ロエベは、ジョナサン・アンダーソンによる新しいストア・コンセプトで世界最大規模の「カサ ロエベ マドリード」をグランドオープン
[16/11/21]
提供元：PRTIMES
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クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンのこだわりが随所に溢れる新ストアは、商品とともに多くの作家のアートピースや家具にも注目
[画像1: http://prtimes.jp/i/10711/12/resize/d10711-12-230988-0.jpg ]
ロエベは、ジョナサン・アンダーソンが手がける新しいストアコンセプトに基づく最大規模となるスペイン初の旗艦店「カサ ロエベ マドリード」をオープンしました。
マドリードのランドマークとなっている19世紀に建造され、ブランドのヘッドオフィスもある1000平方メートル近い広さのこの4階建て建物は、スペインの首都にあるサラマンカ地区の中心部に位置します。
「私は、ちょっとしたディテール、技術的なこと、使用された素材に至るまであらゆる側面に関与しました」 とアンダーソンは、ロエベの存在感をこの街で高めることの重要性を強調しながらこう語ります。
「これは私にとって非常に重要なプロジェクトでしたが、それはこのプロジェクトがロエベをその誕生の地と再びつなげ合わせることを意味するものだったからです。私たちにとって、マドリードにすばらしいブティックを持つことは、あまりに当然のことなのです。このブティックは、私たちがスペインの販売ネットワークにいかに誠実に取り組んでいるかを示すものになるでしょう。」
数年にわたる工事と、多額の投資の結果誕生した新しいブティックは、メンズ、ウィメンズ、アクセサリーの各フロア、さらにエキゾチックレザーのアイテムやメイド・トゥ・オーダー コーナーを初めとして、ロエベの世界観のあらゆる領域をひとつにまとめています。
採光に優れ、モダンを感じさせ、入念に備品があつらえられ、カルチャーに対する意識も高い空間を生み出すストアデザインが、このブティックに対する総合的な視点をあますところなく提供し、それは、アート、
クラフトエレメント、多彩な質感や焦点によってアクセントがつけられた、心地良い、ピュアな雰囲気からも
はっきりと分かります。
クリーム色のスペインメイドの大理石、木材、さらに国際的に活躍する敷物織職人のジェイソン・コリングウッド(Jason Collingwood)が織ったカーペットを初めとする温かみのあるニュートラルな素材が生む落ち着きのある背景が、英国のオリジナルアンティーク、アート作品の貴重なセレクション、そしてロエベの多彩なプロダクトを見事に引き立てています。
アンダーソンが選び、この空間のために特別に手に入れたアートの中には、エドマンド・ドゥ・ヴァール
(Edmund de Waal)、リチャード・スミス(Richard Smith)、グロリア・ガルシア・ロルカ
(Gloria Garcia Lorca)などの作品があり、その中でもおそらく最も有名だと思われるハワード・ホジキン
(Sir Howard Hodgkin）の過去・現在・未来をテーマにしたハンドペイントのアクアチント版画が壁全体に
広がっています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10711/12/resize/d10711-12-389617-9.jpg ]
これ以外の特徴としては、ブティックに先駆的な英国の教育者であり、フローリストであり、作家でもあったコンスタンス・スプライ（Constance Spry 1886〜1960年）の人生と功績にインスパイアされたフラワーショップが併設されている点が挙げられます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10711/12/resize/d10711-12-598650-3.jpg ]
ブティックのオープンは、アンダーソンがブランドの秩序立った再構築を開始してからちょうど3年目となる節目にロエベの自信あふれるポジショニングを世に示し、祝うために、マドリードにフォーカスして数か月にわたって開催されるイベントシリーズの一環でもあります。その中には、マドリ-ド王立植物園（Real Jardín Botánico）で開催されるエキジビションも含まれています。
「これまで数年の間に私たちが取り組んできたことのすべてがここに集められています。私はこれを公共のイベントとし、この街全体、そしてそこで暮らすすべての人々に積極的に関わってもらいたいと思いました。でもこれは集大成ではありません。これからも私たちは新しい時代を切り開き続けるのですから。これは今私たちがいるところ、そして私たちの未来がどんなものになるかを示すものなのです。」
ゴヤ通りとセラーノ通りの交差点に位置する「カサ ロエベ マドリ―ド」のグランドオープンは、世界中から訪れた多くのセレブリティにより華やぎ、記念すべきイベントになりました。
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[画像1: http://prtimes.jp/i/10711/12/resize/d10711-12-230988-0.jpg ]
ロエベは、ジョナサン・アンダーソンが手がける新しいストアコンセプトに基づく最大規模となるスペイン初の旗艦店「カサ ロエベ マドリード」をオープンしました。
マドリードのランドマークとなっている19世紀に建造され、ブランドのヘッドオフィスもある1000平方メートル近い広さのこの4階建て建物は、スペインの首都にあるサラマンカ地区の中心部に位置します。
「私は、ちょっとしたディテール、技術的なこと、使用された素材に至るまであらゆる側面に関与しました」 とアンダーソンは、ロエベの存在感をこの街で高めることの重要性を強調しながらこう語ります。
「これは私にとって非常に重要なプロジェクトでしたが、それはこのプロジェクトがロエベをその誕生の地と再びつなげ合わせることを意味するものだったからです。私たちにとって、マドリードにすばらしいブティックを持つことは、あまりに当然のことなのです。このブティックは、私たちがスペインの販売ネットワークにいかに誠実に取り組んでいるかを示すものになるでしょう。」
数年にわたる工事と、多額の投資の結果誕生した新しいブティックは、メンズ、ウィメンズ、アクセサリーの各フロア、さらにエキゾチックレザーのアイテムやメイド・トゥ・オーダー コーナーを初めとして、ロエベの世界観のあらゆる領域をひとつにまとめています。
採光に優れ、モダンを感じさせ、入念に備品があつらえられ、カルチャーに対する意識も高い空間を生み出すストアデザインが、このブティックに対する総合的な視点をあますところなく提供し、それは、アート、
クラフトエレメント、多彩な質感や焦点によってアクセントがつけられた、心地良い、ピュアな雰囲気からも
はっきりと分かります。
クリーム色のスペインメイドの大理石、木材、さらに国際的に活躍する敷物織職人のジェイソン・コリングウッド(Jason Collingwood)が織ったカーペットを初めとする温かみのあるニュートラルな素材が生む落ち着きのある背景が、英国のオリジナルアンティーク、アート作品の貴重なセレクション、そしてロエベの多彩なプロダクトを見事に引き立てています。
アンダーソンが選び、この空間のために特別に手に入れたアートの中には、エドマンド・ドゥ・ヴァール
(Edmund de Waal)、リチャード・スミス(Richard Smith)、グロリア・ガルシア・ロルカ
(Gloria Garcia Lorca)などの作品があり、その中でもおそらく最も有名だと思われるハワード・ホジキン
(Sir Howard Hodgkin）の過去・現在・未来をテーマにしたハンドペイントのアクアチント版画が壁全体に
広がっています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10711/12/resize/d10711-12-389617-9.jpg ]
これ以外の特徴としては、ブティックに先駆的な英国の教育者であり、フローリストであり、作家でもあったコンスタンス・スプライ（Constance Spry 1886〜1960年）の人生と功績にインスパイアされたフラワーショップが併設されている点が挙げられます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10711/12/resize/d10711-12-598650-3.jpg ]
ブティックのオープンは、アンダーソンがブランドの秩序立った再構築を開始してからちょうど3年目となる節目にロエベの自信あふれるポジショニングを世に示し、祝うために、マドリードにフォーカスして数か月にわたって開催されるイベントシリーズの一環でもあります。その中には、マドリ-ド王立植物園（Real Jardín Botánico）で開催されるエキジビションも含まれています。
「これまで数年の間に私たちが取り組んできたことのすべてがここに集められています。私はこれを公共のイベントとし、この街全体、そしてそこで暮らすすべての人々に積極的に関わってもらいたいと思いました。でもこれは集大成ではありません。これからも私たちは新しい時代を切り開き続けるのですから。これは今私たちがいるところ、そして私たちの未来がどんなものになるかを示すものなのです。」
ゴヤ通りとセラーノ通りの交差点に位置する「カサ ロエベ マドリ―ド」のグランドオープンは、世界中から訪れた多くのセレブリティにより華やぎ、記念すべきイベントになりました。
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