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第47回国際オーソモレキュラー医学会世界大会 話題の「腸内フローラ」最新情報に関する講演決定   震えやつまずきからはじまるパーキンソン病 震え改善に抗酸化アミノ酸が有効




■近年話題の「腸内フローラ」の最新情報を紹介
レストラン監修等でも注目される「国際オーソモレキュラー医学会」(本部/カナダ トロント 会長/柳澤厚生)では、第47回世界大会を2018年4月27〜29日の3日間、東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで開催します。
この度、近年話題の腸内フローラに着目した講演が決定しました。
この講演では、「日本人の腸内フローラの現状と便性状スコア」と題し、京都府立医科大学大学院消化器内科 内藤裕二准教授にご登壇いただきます。内藤准教授は、農林水産省の委託事業として、消化環境に基づく食品成分の機能性研究をはじめ、これまで多数の消化管の基礎的ならびに臨床的研究の実績があります。日本屈指の消化器の専門医に、腸内フローラの現状をご講演いただきます。

■注目される治療レベルの栄養療法の世界大会。待望の海外開催を日本で
会長の柳澤厚生医師は「日本国内でもオーソモレキュラー医療を実践するクリニックは増えています。しかし海外からの最新情報が共有されることが少ない一方で、インターネット等では情報が溢れ、何をとり入れるべきか分からないといった声も多く聞かれます。この大会を通し、「ヘルスケア」に関わるすべての人たちに正しい知識を届け、病気の治療や予防に役に立ててほしいと思います」と語っています。世界大会には、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士などのヘルスケア有資格者に加え、栄養やヘルスケアに関わるすべての方にご参加いただけます。
参加ご希望の方は2017年9月14日から国際オーソモレキュラー医学会ウェブサイト(www.isom-japan.org)にアクセスして申込みフォームからお申し込みいただけます。

【第47回国際オーソモレキュラー医学会 世界大会 開催概要】
日時   :2018年4月27〜29日
開催場所 :セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)
参加人数 :医師を中心に1,000人程度
問合せ  :国際オーソモレキュラー医学会 WEBサイト(www.isom-japan.org)


[画像1: https://prtimes.jp/i/25340/12/resize/d25340-12-808583-0.jpg ]


■震えやつまずきからはじまるパーキンソン病 
 震え改善に抗酸化アミノ酸が有効
現在、世界の医療関係者の間で、治療が困難と言われている生活習慣病や慢性疾患に対して食事・サプリメント・ビタミン点滴に代表される栄養療法が有効であるというエビデンスを共有する動きが拡まっています。
日本では、65歳以上が全人口の23%を越える超高齢時代に突入しました。それに伴い、パーキンソン病国内患者数は2000年の段階では5万人程度でしたが、2014年には13万人以上に増加しています。これは、難病指定患者数なので、潜在患者を含めると実際は17万人いると推定されます。2042年までこの増加傾向にあると厚生労働省は予測しています。
国際オーソモレキュラー医学会(本部/カナダ トロント 会長/柳澤厚生)では、パーキンソン病・慢性疲労・難治性のうつ病・がんおよび抗がん剤の副作用の軽減・認知症・突発性難聴などに対して数多くのエビデンスを共有し治療レベルの栄養療法に取り組んでいます。


■海外ではパーキンソン病の震え改善に栄養療法が注目
パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質ドーパミンが不足することにより起こっていると考えられており、ドーパミンを補う投薬治療が行われていますが、決定的な根治療法とはいえず、人によっては薬の重い副作用も報告されています。
この病気は50歳以降に発症することが多く、初発症状は、片方の手の震えや歩きづらさが多く、前かがみで小きざみに歩くようになります。筋のこわばりや手足の震えは当初は片側だけですが、進行するにしたがって反対側にも現れ、将来的には寝たきりになることもあります。この病気の難しさは患者さん本人だけでなく、家族などの介護者の負担も大きいことです。進行すると誤嚥なども起こしやすく在宅で介護する場合にはケアが必要です。難治性のパーキンソン病について海外では新しい治療法に関する論文が発表されています。
1996年、イタリアのカサリー大学セチ博士らは、パーキンソン病患者の体内でグルタチオン(抗酸化アミノ酸)と呼ばれる栄養素が減少していることに注目し、血中に投与し、脳内の活性酸素を中和するよう働きかけたところ、パーキンソン病の症状の内42%に改善が見られました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25340/12/resize/d25340-12-820896-1.jpg ]

■「箸が持てた!」抗酸化アミノ酸“グルタチオン”の効果
 薬による治療法で効果が現れなかった患者にも有効
鎌倉のスピックサロン・メディカルクリニック(神奈川県鎌倉市)をはじめ、全国の医療機関で300人以上のパーキンソン病患者の症状を抑えることができたという報告があります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25340/12/resize/d25340-12-628273-2.jpg ]

国内で最初の患者は法政大学名誉教授 力石定一氏でした。20年以上前パーキンソン病を発症。これまで様々な治療に臨んだが改善は見られなかったが、2004年グルタチオン点滴を始めて2カ月でめざましく震えが改善しました。力石氏は「何かが違う。何十年かぶり箸が持てた。自分の手で食べたご飯が美味しい!」などと治療の体験を語っているそうです。パーキンソン病の血中栄養失調治療は、抗酸化アミノ酸の点滴による栄養療法により行われます。1400〜1600mgを週に2〜3回約3カ月間治療。その後1〜2週に1回程度まで減らしていきます。1回の治療時間約30分で、料金は自由診療の為1回5000円〜15000円程度と医療機関によって異なります。グルタチオンはアミノ酸が結合してできたトリペプチドという物質で、肝炎治療などで広く使用されており、高い抗酸化作用と、肝臓の『解毒作用』を高めて毒素や老廃物の分解、排泄を助ける働きがあります。
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