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セレンディクス、3Dプリンター建築の量産フェーズへ移行

新卒の若手COOを擁する経営体制で、駅舎・インフラ案件を本格展開




日本初の3Dプリンター住宅メーカーであるセレンディクス株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役CEO:小間裕康、以下「当社」)は、3Dプリンター建築事業が研究開発フェーズから量産フェーズへ移行したことをお知らせいたします。2022年から開始した3Dプリンター住宅販売を皮切りに、駅舎や産業施設などのプロジェクトで実績を積み上げ、当社は「量産フェーズ」に立つ段階へと前進しました。事業拡大に伴い、経営体制の強化や人材採用を積極的に進めてまいります。
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規模に応じてストレッチ可能な住宅の一例。住宅だけでなく、様々な用途に対応が可能。 イメージ図提供:CLOUDS AO

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56935/12/56935-12-d28c9255f7781ca68dc98880b7489998-2868x1610.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
建設用3Dプリンターでの出力作業(熊本県水俣市)

■住宅にとどまらない建設用3Dプリンター建築の活用例

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56935/12/56935-12-274dd9b85d66af5a7f29d873ff2aa4dd-3900x2433.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3Dプリンターで出力した世界初の駅舎「JR初島駅」(和歌山県有田市)
当社は2022年3月に日本初の3Dプリンター住宅「serendix10」を完成させて以来、住宅領域で建築実績を積み上げ、2025年3月には、資本業務提携先であるJR西日本グループと共同で、JR紀勢本線「初島駅」(和歌山県有田市)において世界初となる3Dプリンター駅舎を建設しました。近年はこれに加え、鉄道・電力・公共施設などの社会インフラ分野からの引き合いが急速に拡大しています。




今期(2026年7月末まで)は住宅及びインフラ関連施設の受注数が38件 、竣工棟数が十数件を超える見込みです。1〜2年で累計100棟超、5年で年間1,000棟超の建築を目指してまいります。

■様々なコンクリート建造物の建て替え需要を見込み体制を拡大

高度経済成長期に整備された日本の建築物・社会インフラは建設から50年以上が経過し、更新・建て替え需要は大きく拡大していますが、建設業界では人手不足・資材高騰・長工期化が深刻化しています。当社は、省人化・短工期化・品質安定化・設計自由度・環境負荷低減を同時に実現できる3Dプリンター工法を住宅に限定した技術ではなく、コンクリート構造物の代替需要を取り込む建設ロボティクス技術として展開しています。主な対象領域は以下の通りです。
- 3Dプリンター住宅
- 公共インフラ
- 商業施設
- 橋梁・高速道路
- 災害対応施設
- 防衛分野における防爆施設・防爆シェルター

■ 新卒入社の24歳をCOOに抜擢 量産フェーズを支える経営体制

当社は、新卒からの成長人材と各分野の実績豊富な経営人材が融合した体制で量産フェーズの事業拡大を推進しています。2023年に学生インターンとして参画後、新卒入社を経て2026年より執行役員COOに就任した佐藤蒼士(さとう・そうし)は、シリーズB資金調達や海外市場開拓、法人案件の獲得など事業開発で成果を上げ、量産フェーズを牽引しています。

また、事業モデル構築やマーケティングの仕組み化に豊富な実績を持つペンシル株式会社創業者の覚田義明(かくだ・よしあき)を執行役員Chief Marketing Officer(CMO)に迎えました。引き続き連続起業家のCEO小間裕康、Co-founder 兼 CTO 飯田國大とあわせ、新卒から経営人材まで多様なバックグラウンドを持つ経営陣が、建設分野におけるロボティクスの社会実装を加速します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56935/12/56935-12-b222857b793197e7a6ef0e6a0f5e2437-1145x765.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
執行役員COO 佐藤蒼士


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56935/12/56935-12-cee2c0c14517b463b77e0c88c4963dab-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
執行役員CMO 覚田義明




■ Co-founder 兼 CTO 飯田國大 コメント
当社は、建設用3Dプリンターを単なる製造機器ではなく、建設現場を自動化する「ロボティクスプラットフォーム」と位置づけています。私たちが目指すのは、建物をつくる技術の刷新にとどまりません。住宅ローンに縛られない暮らし、災害で家を失った人が再び帰れる場所--建設のかたちを変えることは、その先にある一人ひとりの人生を変えることだと信じています。量産フェーズへ移行した今、建設ロボティクスを一部の先進事例で終わらせるのではなく、全国で、そして世界で再現可能な新しい建設手法として確立してまいります。

■ セレンディクスについて

当社は日本初の3Dプリンター住宅メーカーです。2022年3月に日本初の3Dプリンター住宅「serendix10」を皮切りに、2024年9月には2人世帯向け住宅「serendix50」の販売第1号棟を復興住宅モデルとして石川県珠洲市に建築しました。国際連合工業開発機関(UNIDO)の支援のもとウクライナで3Dプリンター建築による復興支援プロジェクトを進めており、デザインはNASAの火星移住プロジェクトに携わる建築家・曽野正之氏(Clouds AO)が監修しています。2025年には資本業務提携するJR西日本グループと駅舎を建設するなど、住宅にとどまらない建設ロボティクスソリューションを国内外に提供しています。

【当社概要】
会社名:セレンディクス株式会社
所在地:兵庫県西宮市甲陽園目神山町1-1
創業:2018年8月
資本金:9億1,500万円 (資本準備金及びその他剰余金等含む)
事業内容:3Dプリンター住宅の開発及び販売
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