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若者向けシェルター運営プログラム報告書を刊行しました。

広域通信制高校の「代々木高校」では、様々な生徒の受け皿として、不登校、引きこもり、ニート、特別支援教育、非行、その他多種多様な専門教育機関との連携を通し、生徒への『育み環境』を構築しています。

この度、代々木高校「大阪都島サテライト教室」を運営する、大阪の若者自立支援機関である「再生塾YAR」において「ユースシェルター創設およびマニュアル作成事業報告書」を独立行政法人福祉医療機構の助成事業として刊行いたしました。


YARとは、Youth As Resourcesの略で「若者は本来価値ある人材である」という意味です。その観点から家庭や学校だけでなく、地域社会への関わりの中でこそ若い力が多面的に成長することに着目しています。
そして、若者の自発的な活動を支援することをYARプログラムと呼び、全米犯罪防止機構が開発した『子ども、若者主体のコミュニティープログラム』を基に、自信を失っていても、非行歴があっても、彼らを「問題視」するのではなく、期待と信頼をかければ、必ず人の心に応えるようになることを信じ、サポートし続けるのが特徴です。
その結果、自尊心を取り戻した若者は学力もぐんぐん伸び、目標に向かって成長することを実証しています。

また、再生塾YARでは元行政マンとして福祉・人権分野の業務に関わり、その後アメリカへ渡り同プログラムを習得した代表の吉見れいさんを中心とし、元家裁調査官の正木さん、地域コーディネーターの山王さん、福祉・教育環境整備担当の蔭山さんらが集まり、LLP(Limited Liability Partnership=有限責任事業組合)を設立し、各自が責任を持って運営に当たっています。

今回の事業報告書は2006年1月開設以来の活動を含め、実践的、理論的な整理を行い刊行されたもので、以下の9章から構成されています。

1章:シェルター創設の経緯
2章:シェルター創設
3章:シェルター運営
4章:国内活動団体取材および情報収集
5章:シェルターからの旅立ち
6章:アンテナショップ
7章:米国シェルター取材
8章:再生塾YARシェルター・寮利用マニュアル
9章:参考資料

以上の140ページからなる報告書で、非行更生に関わる方々にとっては非常に参考になる報告書となっています。

ご興味のある方は、下記までご連絡ください。
LLP 再生塾YAR
代表:吉見れい
大阪市都島区内代町2−7−36
06−4305−7970
jyth@zeus.eonet.ne.jp
http://www7a.biglobe.ne.jp/~YAR

代々木高校
info@yoyogi.ed.jp
http://www.yoyogi/ed/jp
050-3535-2797

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