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職人不足解消の為、教育プログラムを提案




リゾート地の別荘分譲事業を展開する株式会社 FEEL JAPAN（所在：東京都新宿区 代表取締役 CEO：野口 泰幸、以下「フィールジャパン」）は、人気が急上昇している沖縄リゾート地開発にあたって、度々労働力、職人不足に悩まされてきた。それは同社に限ったことではない。

オリンピックに向けた公共事業関連に職人が割かれる中で、全国のデベロッパー各社はこの労働力不足とどう向き合うかが課題とされてきた。止む無く人件費を上げることで対策を打ってきたわけだが、その結果今、沖縄宮古島開発に1日の職人代を5万円を支払わざるを得ない会社も出てきているという。

沖縄や北海道のような人気のリゾート地では土地・物件価格が急上昇している。国策として観光産業発展を推奨し、世界でも有数の観光立国としてリゾート開発がまだまだ進むのがこれからの日本の姿だ。
同社は適正な価格での分譲を行っていくために、人材派遣会社・建築会社と提携し、職人の教育プログラムを提供することで、多くの職人を育成しようという試みをスタートさせる。
職人に特化した働き方改革を行うことで、職人という仕事にスポットがあたり、少しでも多くの職人が生まれるプラットフォームを構築する。

その試みは、目の前に迫るオリンピック後の更にその先を見据えている。

[画像: https://prtimes.jp/i/52271/13/resize/d52271-13-467968-0.jpg ]



【株式会社 FEEL JAPAN について】
株式会社 FEEL JAPAN（FEEL JAPAN Co.,Ltd.）は、東京都新宿区アイランドタワーに本社を置く不動産会社。 外資系証券会社でキャリアを積んだ人材を擁する金融と不動産のプロフェッショナル集団。
東京、沖縄、北海道（札幌）等で不動産の開発、分譲、販売、管理を主たる業務
としている。第二のコア事業として海外投資家向け首都圏の不動産取引事業を開始。