【日研トータルソーシング】 北上テクノセンター、「半導体設備保全科」の職業訓練校に認定 〜 半導体エンジニアの育成拠点として体制強化 〜
[22/07/08]
提供元:PRTIMES
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日研トータルソーシング株式会社(本社:東京都大田区)の自社研修施設「北上テクノセンター」(岩手県北上市若宮町1丁目1-24)は、このほど、岩手県より「半導体設備保全科」の職業訓練校として認定を受けました。当社は、半導体製造拠点の集積地として発展する同地域における半導体エンジニア(※)の人材育成を強化し、同産業の発展に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86798/14/resize/d86798-14-ce2134203ce869fedcb7-0.jpg ]
当社テクノセンターにおける半導体エンジニア育成の特徴
実機を使用した配属前研修でスムーズな配属環境をサポート
主に 半導体製造装置の定期メンテナンスから事後保全を行う保全エンジニアや工程毎の製品検査・品質管理などを担うラインエンジニアとして就業するスタッフのための配属前のスキルアップ研修(半導体基礎・実技)を実施してサポートします。
また、配属先の作業環境と同等の研修機材を使用したスキル認定でスタッフの作業習熟度を把握し、配属後のスキル不足等を解消、作業で重要なコミュニケーションやチーム作業を取り入れ、スムーズな配属環境を築きます。
当社では、全国11か所にあるテクノセンターで認定職業訓練校(設備保全)を取得しておりますが、今後は北上テクノセンター以外の半導体人材のニーズが高い地域のテクノセンターでも「半導体設備保全科」の職業訓練校の認定を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86798/14/resize/d86798-14-4fd9f6a5fef2cd174dab-1.png ]
“半導体設備保全エンジニア“へのスキルアップをサポート
半導体関連業務に従事しているスタッフのスキルに応じて、保全エンジニアなどの専門性を高めるための研修でスキルアップを図り、スタッフの就業機会拡大に取り組みます。また、半導体製造装置の組み立てや改善・改良のための設備保全エンジニアの育成・配属で、製造から保守・保全まで一貫したサポート体制を構築します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/86798/14/resize/d86798-14-775a5045117de4a0bece-2.png ]
国家資格(半導体製品製造)の取得支援
半導体関連業務に従事しているスタッフのスキルに応じて、国家資格(半導体製品製造)取得のための勉強会などを実施し、スタッフのキャリアを継続的にサポートします。また、近隣で働くスタッフが気軽に相談できるコミュニケーションスペースとしても活用します。
半導体関連企業の社員向け研修の実施
テクノセンターの研修は、当社スタッフだけでなく県内企業で働く社員の方も参加いただけます。北上テクノセンターで定期的に開催している研修には、岩手県内の半導体関連企業の社員の方へのオリジナル研修なども行っており、主にトラブルにおける考え方や対処方法などを座学・実技を通して学んでいただける内容となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86798/14/resize/d86798-14-a0764f178c9456d461f6-3.png ]
【北上テクノセンター概要】
名称 :北上テクノセンター
所在地 :岩手県北上市若宮町1丁目1-24
https://www.nikken-totalsourcing.jp/company/office/hokkaido_tohoku.html#iwate
■半導体人材に関するお問い合わせ先
電話:03-5713-0011(技術開発部)
========================
(補足)
■背景について
現在、日本の半導体市場においては、サプライチェーンの問題や部品調達難などの懸念があるものの、引き続きファウンドリーを含む半導体関連の投資が増える見込みです。しかし半導体市場が活況となる一方で、半導体製造分野における技術者不足が課題となっております。
半導体製造関連の業務は、製造装置のマシンオペーレーションをはじめ、完成品の検査や出荷など多岐にわたります。また、製造工程においても自動でメンテナンスを行う設備も稼働しつつあり、今後、自動化・効率化が進むことが予想されるため、半導体製造装置の組み立てやメンテンナス(整備・保守・保全)といった専門性の高い仕事を担う技術者の育成・確保も課題となっています。
■自社研修施設「テクノセンター」について
当社では設備保全等の技術者ニーズに応えるため、業界に先駆けて自社研修施設「テクノセンター」(全国11施設)を立ち上げ、設備保全に適応したスタッフの育成に着手してきました。未経験者を対象とした研修期間は30日で、クライアントの要望を踏まえ磨き上げた独自の研修マニュアルを使用します。研修生たちに設備保全の基礎を習得してもらうほか、現場仕様の製造ラインなども用意し、実践さながらの環境を整えています。さらに新入社員をベテラン社員に帯同させて派遣するOJT制度も設けています。このほかテクノセンターでは、新卒エンジニアやキャリアチェンジやスキルアップを目指す当社スタッフを対象とした研修なども行っています。
当社は今後も、お仕事をお探しの方、就業中のスタッフの方にキャリアサポートをはじめ様々な取り組みを進めながら就業機会の創出を図るとともに、人材活用を検討する企業の多様なニーズに応えて参ります。
【参考サイト】
ロボット/設備エンジニア情報サイト
https://nikken-hozen-mainte.jp/
========================
※半導体エンジニア
・ラインエンジニア・・・プロセスエンジニアのサポート
・設備保全エンジニア・・・設備の保守・保全
[画像1: https://prtimes.jp/i/86798/14/resize/d86798-14-ce2134203ce869fedcb7-0.jpg ]
当社テクノセンターにおける半導体エンジニア育成の特徴
実機を使用した配属前研修でスムーズな配属環境をサポート
主に 半導体製造装置の定期メンテナンスから事後保全を行う保全エンジニアや工程毎の製品検査・品質管理などを担うラインエンジニアとして就業するスタッフのための配属前のスキルアップ研修(半導体基礎・実技)を実施してサポートします。
また、配属先の作業環境と同等の研修機材を使用したスキル認定でスタッフの作業習熟度を把握し、配属後のスキル不足等を解消、作業で重要なコミュニケーションやチーム作業を取り入れ、スムーズな配属環境を築きます。
当社では、全国11か所にあるテクノセンターで認定職業訓練校(設備保全)を取得しておりますが、今後は北上テクノセンター以外の半導体人材のニーズが高い地域のテクノセンターでも「半導体設備保全科」の職業訓練校の認定を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86798/14/resize/d86798-14-4fd9f6a5fef2cd174dab-1.png ]
“半導体設備保全エンジニア“へのスキルアップをサポート
半導体関連業務に従事しているスタッフのスキルに応じて、保全エンジニアなどの専門性を高めるための研修でスキルアップを図り、スタッフの就業機会拡大に取り組みます。また、半導体製造装置の組み立てや改善・改良のための設備保全エンジニアの育成・配属で、製造から保守・保全まで一貫したサポート体制を構築します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/86798/14/resize/d86798-14-775a5045117de4a0bece-2.png ]
国家資格(半導体製品製造)の取得支援
半導体関連業務に従事しているスタッフのスキルに応じて、国家資格(半導体製品製造)取得のための勉強会などを実施し、スタッフのキャリアを継続的にサポートします。また、近隣で働くスタッフが気軽に相談できるコミュニケーションスペースとしても活用します。
半導体関連企業の社員向け研修の実施
テクノセンターの研修は、当社スタッフだけでなく県内企業で働く社員の方も参加いただけます。北上テクノセンターで定期的に開催している研修には、岩手県内の半導体関連企業の社員の方へのオリジナル研修なども行っており、主にトラブルにおける考え方や対処方法などを座学・実技を通して学んでいただける内容となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86798/14/resize/d86798-14-a0764f178c9456d461f6-3.png ]
【北上テクノセンター概要】
名称 :北上テクノセンター
所在地 :岩手県北上市若宮町1丁目1-24
https://www.nikken-totalsourcing.jp/company/office/hokkaido_tohoku.html#iwate
■半導体人材に関するお問い合わせ先
電話:03-5713-0011(技術開発部)
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(補足)
■背景について
現在、日本の半導体市場においては、サプライチェーンの問題や部品調達難などの懸念があるものの、引き続きファウンドリーを含む半導体関連の投資が増える見込みです。しかし半導体市場が活況となる一方で、半導体製造分野における技術者不足が課題となっております。
半導体製造関連の業務は、製造装置のマシンオペーレーションをはじめ、完成品の検査や出荷など多岐にわたります。また、製造工程においても自動でメンテナンスを行う設備も稼働しつつあり、今後、自動化・効率化が進むことが予想されるため、半導体製造装置の組み立てやメンテンナス(整備・保守・保全)といった専門性の高い仕事を担う技術者の育成・確保も課題となっています。
■自社研修施設「テクノセンター」について
当社では設備保全等の技術者ニーズに応えるため、業界に先駆けて自社研修施設「テクノセンター」(全国11施設)を立ち上げ、設備保全に適応したスタッフの育成に着手してきました。未経験者を対象とした研修期間は30日で、クライアントの要望を踏まえ磨き上げた独自の研修マニュアルを使用します。研修生たちに設備保全の基礎を習得してもらうほか、現場仕様の製造ラインなども用意し、実践さながらの環境を整えています。さらに新入社員をベテラン社員に帯同させて派遣するOJT制度も設けています。このほかテクノセンターでは、新卒エンジニアやキャリアチェンジやスキルアップを目指す当社スタッフを対象とした研修なども行っています。
当社は今後も、お仕事をお探しの方、就業中のスタッフの方にキャリアサポートをはじめ様々な取り組みを進めながら就業機会の創出を図るとともに、人材活用を検討する企業の多様なニーズに応えて参ります。
【参考サイト】
ロボット/設備エンジニア情報サイト
https://nikken-hozen-mainte.jp/
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※半導体エンジニア
・ラインエンジニア・・・プロセスエンジニアのサポート
・設備保全エンジニア・・・設備の保守・保全









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