「つながり」はどう測れるのか?実践と研究が交差するフォーラムに、認定NPO法人SET理事長・三井俊介が登壇
[25/12/23]
提供元:PRTIMES
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― コミュニティの価値を“感覚”で終わらせない。現場と研究から探る新しい評価のものさし ―
2026年1月24日(土)、上智大学(東京都千代田区)にて開催されるコミつな研フォーラム「実践と研究でつむぐ コミュニティ評価の新しいものさし〜コミつな研の歩みと私たちが望む未来」に、認定特定非営利活動法人SET(本部:岩手県陸前高田市)の理事長・三井俊介が登壇します。
本フォーラムは、一般社団法人 幸せなコミュニティとつながり実践研究所(通称:コミつな研)が主催し、「研究者」と「実践者」が出会い、コミュニティやつながりの価値をどのように可視化し、社会に伝えていくかを探究する場です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170663/15/170663-15-d572c6ae33a97802de5d51d178f644af-1482x732.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ フォーラム開催の背景―「コミュニティの価値」は、どうすれば社会に伝わるのか
地域活動、NPO、市民活動、居場所づくりなど、人と人とのつながりが生む価値は、これまで「大切だ」と語られながらも、定量的・社会的に説明することが難しい領域でした。
コミつな研は、こうした課題に対し、研究と実践を往復しながら、コミュニティの価値を可視化する“新しいものさし”をつくることを目的に設立された研究所です。
今回のフォーラムでは、
・コミつな研のこれまでの歩み
・研究者・実践者との連携事例
・今後、社会に問いかけていくべきテーマ
について共有・対話が行われます。
■ 三井俊介(認定NPO法人SET 理事長)の登壇について
三井は第2部「研究者・実践者の取り組み発表」に登壇し、地域の現場で若者の挑戦を支えてきた実践者の立場から、「経験」や「関係性」が人と地域にどのような変化をもたらすのかを語ります。
SETは、東日本大震災を原点に、岩手県陸前高田市を拠点として
・中高生の修学旅行民泊の誘致
・大学生、若手社会人向けまちづくり実践型プログラム
・コミュニティ事業
・中高生向けのキャリア伴走支援事業
などを展開し、延べ18,000人以上の若者が地域での挑戦を経験、年間3000名以上の地域住民が活動に参画する土台づくりをしてきました。
近年は、こうした実践をもとに、
・若者の自己効力感やキャリア形成への影響
・地域社会の活力や担い手創出との関係
について、研究と実践を横断する取り組みを進めています。
本フォーラムでは、
「現場で何が起きているのか」
「それをどう測り、どう社会に説明できるのか」
という問いを、研究者・実践者とともに深めていきます。
■ フォーラム概要
名称:実践と研究でつむぐ コミュニティ評価の新しいものさし〜コミつな研の歩みと私たちが望む未来〜
日時:2026年1月24日(土)13:00〜16:30(終了後 懇親会あり)
会場:上智大学 6号館 6-502教室(東京都千代田区/四ツ谷駅 徒歩3分)
定員:50名
参加費:無料(投げ銭あり)
主催:一般社団法人 幸せなコミュニティとつながり実践研究所
申込方法:Peatixより事前申込
■ 登壇者一覧
・石田 祐
関西学院大学 人間福祉学部 教授/日本NPO学会 会長
NPO・寄付・ボランティアの社会的役割を研究。学術と現場を往還しながら、市民社会の価値を公共政策へと接続する第一人者。
・ 田中 多恵
アンドパブリック株式会社
NPO・財団・企業を横断し、人口減少社会における価値創出と協働モデルを設計。多様なセクターをつなぐ実践知を持つ。
・ 石濱 千夏
ふたやすみ
孤立しがちな妊産婦の居場所づくりを実践。国際保健・ソーシャルビジネスの経験を背景に、現場からウェルビーイングを支える。
・大槻 昌美
非営利型株式会社Polaris 共同代表
「フォロワーシップ経営」を軸に、多様な人が力を発揮できる組織づくりを実践。コミュニティと経営の接点を探究している。
・ 石飛 友里恵
大阪大学大学院 国際公共政策研究科
若者の学びや成長をどのように定量化できるかを研究。実践現場と研究をつなぐ新世代の研究者。
・ 川西 諭
上智大学経済学部 教授/コミつな研 共同代表理事
行動経済学・応用経済分析を専門に、コミュニティにおける人間関係の価値を研究。「コミュニティキャピタル診断」開発など、つながりを測る理論と実装を架橋している。
・ 呉 哲煥
一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所 共同代表理事
「つながり」や「居場所」の価値が社会制度に十分反映されていない現状に問題意識を持ち研究所を設立。研究成果を政策・実践へと接続する仕組みづくりに取り組む。
・ 市川 望美
一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所 理事
コミュニティとウェルビーイング、越境と共創を軸に多様な実践を展開。「生と死のウェルビーイング」という新たな問いにも挑んでいる。
■ 認定NPO法人SETについて
SETは「一人ひとりの“やりたい”を“できた”に変え、日本の未来にGOODなchangeを起こす」をミッションに掲げ、2011年の東日本大震災以降、岩手県を中心とした地域で若者と住民がともに学び合う仕組みをつくってきました。修学旅行民泊、大学生・社会人プログラム、コミュニティづくり、などを通じて、2024年度は年間5,000人以上が活動に参加。若者の成長と地域の活力を同時に生む“循環型の社会装置”として活動を展開しています。
【団体概要】
認定特定非営利活動法人SET
所在地:岩手県陸前高田市広田町字山田52-6
理事長:三井俊介
設立:2011年3月12日(法人化:2013年6月18日、認定取得:2025年10月16日)
公式サイト 公式インスタグラム
公式Podcast: Spotyfiy Amazon Music
【取材に関するお問い合わせ】
広報担当:set.forjapan@nposet.com
電話:0192-47-5747
2026年1月24日(土)、上智大学(東京都千代田区)にて開催されるコミつな研フォーラム「実践と研究でつむぐ コミュニティ評価の新しいものさし〜コミつな研の歩みと私たちが望む未来」に、認定特定非営利活動法人SET(本部:岩手県陸前高田市)の理事長・三井俊介が登壇します。
本フォーラムは、一般社団法人 幸せなコミュニティとつながり実践研究所(通称:コミつな研)が主催し、「研究者」と「実践者」が出会い、コミュニティやつながりの価値をどのように可視化し、社会に伝えていくかを探究する場です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/170663/15/170663-15-d572c6ae33a97802de5d51d178f644af-1482x732.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ フォーラム開催の背景―「コミュニティの価値」は、どうすれば社会に伝わるのか
地域活動、NPO、市民活動、居場所づくりなど、人と人とのつながりが生む価値は、これまで「大切だ」と語られながらも、定量的・社会的に説明することが難しい領域でした。
コミつな研は、こうした課題に対し、研究と実践を往復しながら、コミュニティの価値を可視化する“新しいものさし”をつくることを目的に設立された研究所です。
今回のフォーラムでは、
・コミつな研のこれまでの歩み
・研究者・実践者との連携事例
・今後、社会に問いかけていくべきテーマ
について共有・対話が行われます。
■ 三井俊介(認定NPO法人SET 理事長)の登壇について
三井は第2部「研究者・実践者の取り組み発表」に登壇し、地域の現場で若者の挑戦を支えてきた実践者の立場から、「経験」や「関係性」が人と地域にどのような変化をもたらすのかを語ります。
SETは、東日本大震災を原点に、岩手県陸前高田市を拠点として
・中高生の修学旅行民泊の誘致
・大学生、若手社会人向けまちづくり実践型プログラム
・コミュニティ事業
・中高生向けのキャリア伴走支援事業
などを展開し、延べ18,000人以上の若者が地域での挑戦を経験、年間3000名以上の地域住民が活動に参画する土台づくりをしてきました。
近年は、こうした実践をもとに、
・若者の自己効力感やキャリア形成への影響
・地域社会の活力や担い手創出との関係
について、研究と実践を横断する取り組みを進めています。
本フォーラムでは、
「現場で何が起きているのか」
「それをどう測り、どう社会に説明できるのか」
という問いを、研究者・実践者とともに深めていきます。
■ フォーラム概要
名称:実践と研究でつむぐ コミュニティ評価の新しいものさし〜コミつな研の歩みと私たちが望む未来〜
日時:2026年1月24日(土)13:00〜16:30(終了後 懇親会あり)
会場:上智大学 6号館 6-502教室(東京都千代田区/四ツ谷駅 徒歩3分)
定員:50名
参加費:無料(投げ銭あり)
主催:一般社団法人 幸せなコミュニティとつながり実践研究所
申込方法:Peatixより事前申込
■ 登壇者一覧
・石田 祐
関西学院大学 人間福祉学部 教授/日本NPO学会 会長
NPO・寄付・ボランティアの社会的役割を研究。学術と現場を往還しながら、市民社会の価値を公共政策へと接続する第一人者。
・ 田中 多恵
アンドパブリック株式会社
NPO・財団・企業を横断し、人口減少社会における価値創出と協働モデルを設計。多様なセクターをつなぐ実践知を持つ。
・ 石濱 千夏
ふたやすみ
孤立しがちな妊産婦の居場所づくりを実践。国際保健・ソーシャルビジネスの経験を背景に、現場からウェルビーイングを支える。
・大槻 昌美
非営利型株式会社Polaris 共同代表
「フォロワーシップ経営」を軸に、多様な人が力を発揮できる組織づくりを実践。コミュニティと経営の接点を探究している。
・ 石飛 友里恵
大阪大学大学院 国際公共政策研究科
若者の学びや成長をどのように定量化できるかを研究。実践現場と研究をつなぐ新世代の研究者。
・ 川西 諭
上智大学経済学部 教授/コミつな研 共同代表理事
行動経済学・応用経済分析を専門に、コミュニティにおける人間関係の価値を研究。「コミュニティキャピタル診断」開発など、つながりを測る理論と実装を架橋している。
・ 呉 哲煥
一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所 共同代表理事
「つながり」や「居場所」の価値が社会制度に十分反映されていない現状に問題意識を持ち研究所を設立。研究成果を政策・実践へと接続する仕組みづくりに取り組む。
・ 市川 望美
一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所 理事
コミュニティとウェルビーイング、越境と共創を軸に多様な実践を展開。「生と死のウェルビーイング」という新たな問いにも挑んでいる。
■ 認定NPO法人SETについて
SETは「一人ひとりの“やりたい”を“できた”に変え、日本の未来にGOODなchangeを起こす」をミッションに掲げ、2011年の東日本大震災以降、岩手県を中心とした地域で若者と住民がともに学び合う仕組みをつくってきました。修学旅行民泊、大学生・社会人プログラム、コミュニティづくり、などを通じて、2024年度は年間5,000人以上が活動に参加。若者の成長と地域の活力を同時に生む“循環型の社会装置”として活動を展開しています。
【団体概要】
認定特定非営利活動法人SET
所在地:岩手県陸前高田市広田町字山田52-6
理事長:三井俊介
設立:2011年3月12日(法人化:2013年6月18日、認定取得:2025年10月16日)
公式サイト 公式インスタグラム
公式Podcast: Spotyfiy Amazon Music
【取材に関するお問い合わせ】
広報担当:set.forjapan@nposet.com
電話:0192-47-5747









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