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日本エクセム、国内最大級のITディストリビューターであるダイワボウ情報システムと『MaxGauge(マックスゲージ)』の販売パートナー契約を締結

日本エクセム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:後藤大介、以下「当社」)は、国内最大級のITディストリビューターであるダイワボウ情報システム株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:松本裕之、以下「DIS」)と自社プロダクト製品『MaxGauge(マックスゲージ)』の販売パートナー契約を締結したことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-29dc0a93bb55af6fba72-18.png ]



■ パートナー締結の背景について
DISは、北海道から沖縄まで約90の販売拠点を展開する国内最大級のITディストリビューターです。
当社は今回、DISと販売パートナー契約を締結することにより、自社プロダクト製品「MaxGauge(マックスゲージ)」をデータベース運用における課題がある企業に対して、多角的なアプローチによる課題解決と日本国内の広範へ
ご提案する事が可能となります。



■ MaxGaugeについて ( https://www.ex-em.co.jp/product )

MaxGauge(マックスゲージ)は、データベースの性能調査・分析、及び可視化ができるツールです。
対象となるサーバーにエージェント・プログラムをインストールし、ほぼリアルタイムで詳細な稼働情報を
収集します。収集されたデータは、レポジトリーサーバーへ蓄積され、Webブラウザーからアクセスすることで
様々な指標、角度で調査・分析を行うことが可能です。
日頃からデータベースの稼働情報を収集することにより、トラブルの予兆発見やスピーディーで且つスムーズな
障害対応(トラブルの速攻解決)を実現することができます。




特徴的な2つの機能を搭載 (アラート機能 & 事後分析機能)


[画像2: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-401ac5ac0ab4473f08a7-11.png ]


 ● リアルタイムモニター(Real Time Monitor)
 今、何が起こっているのか?・・・・
 MaxGaugeエージェントが収集するデータベースの稼働情報を
 ほぼリアルタイムでブラウザーから確認する事ができる機能。
 
(ex リアルタイム指標、長時間SQLピックアップ 等)


[画像3: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-eab3878868e5faeba80a-12.png ]


● パフォーマンスアナライザー
 MaxGaugeサーバーに記録されるデータベースの稼働情報を
 様々な指標・角度で事後分析・調査ができる機能です。

 (分析が可能な主な指標)
 1Dayサマリー分析、ホットスポット分析、データパス分析
 キャパシティ分析、モジュール比較分析、SQL分析  等



ライセンス体系

 
 MaxGaugeにおけるライセンス体系は、利用期間や用途にあわせて3種類用意されています。
 ( パッケージライセンス / タームライセンス / クラウドサービス )
[画像4: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-7a78e429599c0cfb150f-9.png ]

 ・ ライセンス形態は「基本ライセンス」と「追加ライセンス」から構成
 ・ 利用期間の定めがない永続ライセンス(購入と同時に永続ライセンスとなる)
 ・ 対象サーバーのノード単位で購入が必要
 ・ ライセンス購入時、保守の同時契約が必要(※2年目以降も保守契約は必須)
 ・ 長期利用(2年以上)の場合、コスト負担は一番安く運用が可能
[画像5: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-075ed95896c3ee603f2a-10.png ]

 ・ ライセンス形態の区分は無し
 ・ 利用期間の定めがあるサブスクリプションライセンス
 ・ 最低利用期間有(最低利用期間:1年) 
 ・ 対象サーバーのノード単位で課金
 ・ 保守契約に関わる費用は「月額費用」に含まれる 
[画像6: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-f456ea3cae36fe6d63cf-14.png ]

 ・ 提供されるクラウドサービスは、Oracle版 Maxgauge(MFO)のみ
 ・ レポジトリーサーバー用にサーバー環境の用意が不要
 ・ 拠点間はVPN接続で通信
 ・ 最低利用期間有(最低利用期間:1年)
 ・ 保守契約に関わる費用は「月額費用」に含まれる



プロダクトラインナップ(4種類)


MaxGaugeは、稼働情報を取得する対象となるサーバー環境にあわせて4種類が提供されています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-2f4839d4974c8fda79c0-5.jpg ]




アーキテクチャー(システム構成図)



 【 パッケージライセンス・タームライセンス 】の場合
[画像8: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-811bf3fddfc73230311f-15.png ]

  レポジトリー・サーバー(MaxGaugeサーバー)用のサーバー環境の用意が必要
  保守契約の同時加入が必須(※次年度以降も保守契約の継続更新が必要)


 【 クラウドサービス(MaxGauge Cloud) 】の場合
[画像9: https://prtimes.jp/i/11699/16/resize/d11699-16-05004309f1af39f91b74-16.png ]

・ MaxGauge Cloud は プラットフォームとして日本オラクル株式会社が提供するOCIを採用
・ OCI:Oracle Cloud Infrastructure
・ 拠点間はVPNで通信(VPN機器のレンタル提供も可能)
・ MaxGauge for Oracle(Oracle版 MaxGauge)のみ





製品に関するお問い合わせ

 
御見積書のご相談、製品にお問合せはDISの各拠点・営業担当者までお願いいたします。



企業情報

 
 ■ ダイワボウ情報システム株式会社について (https://www.pc-daiwabo.co.jp/
 会社名 : ダイワボウ情報システム株式会社
 所在地 : 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト10F
 代表者 : 代表取締役社長 松本裕之
 設立  : 1982年4月

 ■ 日本エクセム株式会社について (https://www.ex-em.co.jp
 会社名 : 日本エクセム株式会社
 所在地 : 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-7 東京堂錦町ビル4F
 代表者 : 代表取締役社長 後藤大介
 設立  : 2008年3月

 <当社親会社>
 ■ 株式会社エクセムについて ( https://www.ex-em.com/
 株式会社エクセム(英文:EXEM Co., LTD.)は、韓国オラクルでデータベース性能チューニングを中心とした
 コンサルタントであった社長及びコアメンバーによって設立されました。
 2001年、韓国国産ベンダーとして、産業資源部のNT認証、情報通信省のIT認証に引き続き科学技術部の
 KT認証を獲得し、張英実記念賞を受賞しています。
 製品の提供だけでなく、データベース管理専門サービスにて、お客様のシステムの安定運営を支援しています。
 また、2015年6月に、韓国KOSDAQ(205100)に株式上場を実施しました。
 ※ MaxGauge は、韓国 EXEM Co., LTD. (本社 韓国ソウル)の登録商標です。
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