「AI甲子園 in やまがた」で、高校生の学習を支援するためガバメントクラウドファンディングを実施します!
[25/12/23]
提供元:PRTIMES
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山形市では、地方のデジタル人材の育成に向け、企業、教育機関、自治体が連携し高校生にAIを学ぶ機会を提供する「やまがたAI部」に参画するとともに、その活動を支援しています。やまがたAI部が開催する「AI甲子園 in やまがた」において、AIの最先端現場での体験や研修の機会を提供したいという想いから、本プロジェクトを実施します。
寄附金は、成績優秀校へ副賞を贈る際の補助金として活用させていただきます。なお、本プロジェクトに返礼品はありません。
■やまがたAI部とは
やまがたAI部は、山形県内の企業・教育機関・自治体がコンソーシアムを構成し、AI教育を通じたデジタル人材育成プロジェクトです。
令和2年8月に活動を開始し、山形県内をはじめとした多くの高校生が参加しており、AIに関する先進技術やデータサイエンスを学ぶ機会を提供しています。
【令和7年度参加高校】
県内 合計16校
県外 合計10校
せんだいAI部 6校
ひろしまAI部 40校
■「AI甲子園 in やまがた」とは
「AI甲子園 in やまがた」は、令和3年より「やまがたAI部」が開催している、高校生がAI技術に関する学習の成果を発表し競い合う場です。
AI甲子園では、競技テーマと探求テーマの2つの分野で高校生たちが競い合います。
競技テーマでは、画像認識の精度を向上させる競技として、将棋の局面を読み取り、盤上と駒台上の駒数を数えて精度を競います。探求テーマでは、各校が自由に課題を設定し、身近な問題にAIを取り入れることで、課題解決を図るアイデアを発表します。
昨年度の大会では、山形の高校生はもとより、県外や台湾からの参加もあり、高校生がAIを活用した課題解決に果敢に挑戦し、非常に高い水準の発表が行われました。
【過去の発表事例】
・山形市立商業高等学校 「〜食堂を救え!〜 AIを活用した売り上げ向上」
継続的な赤字となっている学校内の食堂の売上向上を目的に、販売データなどを分析し、売れると予測されるメニューを提案した。その結果、実験期間に1日の売上が過去最高を記録するなど、具体的な成果を得られた。
・鹿児島情報高等学校 「飲食店の来客予想AI」
・福岡女子商業高等学校 「学生のミカタ AI要約くん」
・酒田光陵高等学校 「FAQAI ひかりくん」
・仙台高等専門学校 「お着替え管理をサポート!保育士さんの味方 されコレ」
■実施期間
令和7年12月23日(火)から令和8年2月28日(土)まで
■目標金額
4,000,000円
■返礼品
返礼品はありません。
■「AI甲子園 in やまがた」で、高校生の学習を支援するためガバメントクラウドファンディングを実施します!(市公式ホームページ)
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/it/1012825/1017497.html
■ふるさとチョイス「「AI甲子園 in やまがた」で、高校生の学習を支援したい!」
https://www.furusato-tax.jp/gcf/5116
【本件に関するお問い合わせ】
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
山形市役所 企画調整部情報企画課 担当:高橋
TEL 023-641-1212(内線876)
FAX 023-624-8416
E-mail jyouhou@city.yamagata-yamagata.lg.jp










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