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いまアフリカが熱い! ティンガティンガ絵本『ごちそうの木 タンザニアのむかしばなし』(西村書店)を作者ジョン・キラカ氏来日にあわせて発売。

7月29日〜8月5日まで、大阪・京都・東京にて、各種イベントが開催されます!

西村書店(千代田区、代表取締役:西村正徳)は、作者ジョン・キラカ氏の来日にあわせ、7月20日に『ごちそうの木 タンザニアのむかしばなし』を発売します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/10438/18/resize/d10438-18-112510-0.jpg ]


昔話の宝庫であるアフリカのタンザニアに生まれ育ったキラカ氏が、フィパの人たちに伝わる昔話を記録し、この絵本をつくりました。ティンガティンガ・アート※を学び、独自の画風を確立したキラカ氏の絵と、その土地に暮らす人々の憧れがこめられた、素朴な昔話のおもしろさが魅力です。
本書は、 2011年に国際児童図書評議会(IBBY)スウェーデン支部が選ぶピーターパン・シルバースター賞を受賞しており、このたびのキラカ氏の来日にあわせて日本語版を刊行します。キラカ氏の絵本は本作をふくめて3冊あり、いずれもスイス、ドイツ、スウェーデン、アメリカなど多くの国で翻訳出版されています。

※ティンガティンガ・アート
エドワード・サイディ・ティンガティンガ(1932〜1972年)が1960年代にタンザニアで生み出したポップアートの手法。主に動物や植物などの自然、人々の暮らしが描かれる。


●あらすじ:たわわに実のなる大きなごちそうの木。日照りがつづいて食べ物がなくなってしまった動物たちは、なんとかあの実を食べたいと相談するのですが……?

【見開き見本】
[画像2: https://prtimes.jp/i/10438/18/resize/d10438-18-279665-5.jpg ]

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?今回のキラカ氏の来日は、一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団の招聘によるものです。7月29日〜8月5日まで、講演会や絵を描くワークショップ、語りなどのイベントが企画されています。
『ごちそうの木』刊行イベントは下記の通りです。

【『ごちそうの木』刊行イベント】
●8/3 13時半〜 記者会見@子どもの本専門店ブックハウスカフェ神保町
●8/3 19時半〜21時 絵本作家 ジョン・キラカ氏×翻訳家 さくま ゆみこ氏 トークイベント@ジュンク堂書店池袋本店
https://honto.jp/store/news/detail_041000022261.html?shgcd=HB300
●8/5 10時半〜 ジョン・キラカさんを囲む語りの会&ミニ交流会
@殿ヶ谷戸庭園 紅葉亭&おばあさんの知恵袋(国分寺)
https://ameblo.jp/obaasannochiebukuro/

*そのほかのイベントにつきましては、下記をご参照ください。
7/29 国際講演会@大阪府立中央図書館
7/30 ワークショップ@大阪府立中央図書館
上記2つのイベントについて→ http://www.library.pref.osaka.jp/site/jibunkan/event2017.html
7/31 ワークショップ@法然院講堂(京都市左京区)
8/2 語りと音楽ライブ@堺町画廊(京都市中京区)
上記2つのイベントについて→http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/9082
8/4 ワークショップ@青山学院女子短期大学
8/5 ジョン・キラカ氏講演会「アフリカの豊かな語りと絵本づくり」@東京ウィメンズプラザ・ホール
上記2つのイベントについて→http://jbby.org/news/index.html?c=4#271

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●プロフィール

[画像3: https://prtimes.jp/i/10438/18/resize/d10438-18-744338-4.jpg ]


作:ジョン・キラカ(John Kilaka)
1966年タンザニアの南西部スンバワンガに生まれる。幼いころから地面に絵をかくのがすきで、学校では黒板にチョークを全部つかって絵をかいた。1987年タンザニアの大都市ダルエスサラームに移り、1990年にはヴィレッジ・ミュージアムでティンガティンガ派の画家ピーター・マーティン・チャウガンガから絵を学び、独自の画風を確立。その後タンザニアの村々をまわって昔話を集め、タンザニア、ドイツ、スイスなどでストーリーテリングを行い、3冊の絵本を出版。初の絵本は『チンパンジーとさかなどろぼう』(岩波書店)、『いちばんのなかよし』(アートン)は2005年ボローニャ国際児童図書展ニューホライズン部門ラガッツィ賞受賞。本作は2011年国際児童図書評議会(IBBY)スウェーデン支部が選ぶピーターパン・シルバースター賞を受賞、日本語版は2017年の来日にあわせて刊行される。

訳:さくま ゆみこ
編集者、青山学院女子短期大学子ども学科教授などを経て、現在はフリーの翻訳家。日本国際児童図書評議会(JBBY)会長。著書に『エンザロ村のかまど』(福音館書店)、『どうしてアフリカ? どうして図書館?』(あかね書房)など。共著に『明日の平和をさがす本』(岩崎書店)など。訳書は『いちばんのなかよし』(アートン)、「リンの谷のローワン」シリーズ(あすなろ書房)、「クロニクル千古の闇」シリーズ(評論社)、「ホーキング博士のスペース・アドベンチャー」シリーズ(岩崎書店)など多数。アフリカ子どもの本プロジェクトの代表として、アフリカの子どもに本を届ける活動や、アフリカの文化や子どものことを日本の子どもに伝える活動もしている。

【書誌情報】
■『ごちそうの木 タンザニアのむかしばなし』■発行日:2017年8月3日 ■ISBN 978-4-89013-983-5 ■定価:本体1500円+税 ■発行・発売 西村書店
■ジョン・キラカ 作/さくま ゆみこ 訳 ■B4変型ヨコ・上製・30ページ
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