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JBサービス、セキュリティ運用サービス提供でチェック・ポイントと協業

国内初、エンドポイント セキュリティ「SandBlast Agent」の運用サービスを提供

JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司)の事業会社でJBグループ(*1)のマネジメントサービス事業を担うJBサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三星義明)は、ゲートウェイからエンドポイントまで、包括的なセキュリティ製品を提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:Peter Hallett、以下 チェック・ポイント)と協業し、JBグループのサイバーセキュリティ対策の総合ブランド「OPTi Secure」において、チェック・ポイント製品を活用した運用サービスを5月末より提供することを発表します。




1.背景
サイバー攻撃はますます多様化・高度化し、マルウェア感染や不正アクセスによる情報漏えいが後を絶ちません。企業のIT化が進み、あらゆる企業、組織でセキュリティ対策が必須となっている一方、企業内の情報システム部門やセキュリティ対策製品の導入だけでは、高度化するサイバー攻撃に対処することが難しくなっています。
JBグループでは、多様化するお客様のニーズに応え、安全・安心なシステム運用を支援するため、提供するセキュリティの運用サービスを「OPTi Secure」ブランドに統一し、強化、拡充を進めています。今回、サイバーセキュリティ分野でグローバルな実績があるチェック・ポイントと、セキュリティの運用サービスを展開するJBサービスが協業し、製品の販売に加え、高度なセキュリティ運用サービスを大企業だけではなく自社での運用が難しい中堅企業まで、幅広く提供することとなりました。

2.協業により提供されるサービス
チェック・ポイントは、ネットワーク セキュリティ製品を中心に様々なセキュリティ製品の提供を行っており、近年は「SandBlast Agent(サンドブラスト エージェント)」を始めとしたエンドポイント セキュリティ対策を推進しています。今回の協業により「OPTi Secure」の運用サービスとして、チェック・ポイント製品を活用した次世代ファイアウォールの運用監視サービスや、国内初となる「SandBlast Agent」の運用サービスを提供します。また、未知のマルウェア検知等、セキュリティインシデント発生時には、セキュリティに特化した運用監視機能(SOC)を持つ、JBグループの運用センターSMACで簡易分析を実施し、全国のサービス拠点と連携し、迅速かつ的確な初動対応を実施します。
これらのサービスはJBグループおよびチェック・ポイントの販売パートナーを通じて提供します。また、既にチェック・ポイント製品を購入し利用されているお客様にも、運用サービスの提供が可能で、幅広いお客様にチェック・ポイント製品を活用した安心・安全なシステムの運用と事業継続を支援します。

3.チェック・ポイント製品について
Check Point Security Applianceは、ウイルス・ボット・スパムなどの従来からの脅威への対策、IPSやアプリケーションコントロール等の次世代ファイアウォールの機能に加えて、サンドボックスやファイルの無害化などの先進的な機能を持ち、さまざまな脅威に対応する次世代ファイアウォール製品です。
今回、国内初の運用サービスとして利用が可能となる「SandBlast Agent」は、高度な攻撃やゼロデイの脅威からWebブラウザとエンドポイントを包括的に保護します。フィッシング攻撃を遮断、パスワードの不正使用を阻止し、外部への指令C&Cサーバとの通信を検出、遮断します。攻撃フローの全体像を把握し可視化するフォレンジック機能は、根本原因や被害の規模を詳細に把握できるため、迅速な対応と復旧が可能となります。

4.今後の展開について
JBサービスは、チェック・ポイント製品の構築と運用を行うエンジニアの育成を推進し、高品質なサービスの提供を行うとともに、SIEM(Security Information and Event Management)を利用したリアルタイムな情報分析や、重要なセキュリティインシデントにつながる相関分析などの周辺サービスも順次提供を行う予定です。
チェック・ポイントは、JBサービスに対して各種トレーニング等の技術支援と、イベントやセミナー等のプロモーション活動を共同で実施します。
JBサービスは、今後もチェック・ポイント製品を活用した運用サービスを順次拡充し、チェック・ポイント製品に関連したサービスを含めた「OPTi Secure」で提供するセキュリティ関連サービスについて、2020年度末までに37億円の売上を目指します。

5.エンドースメント
本発表にあたり、チェック・ポイントのインターナショナル本社よりエンドースメントを頂きました。
Check Point Software Technologies Ltd. アジア太平洋・中東・アフリカ地域 セールス担当 バイス・プレジデント Steve McWhirter
「JBサービス株式会社様の新しい運用サービスの提供開始を心よりお祝い申し上げます。当社は1993年にイスラエルで設立以来、サイバー・セキュリティの分野において市場を牽引してまいりました。当社の高度なセキュリティ・ソリューションが採用された本サービスが一層の課題解決に役立つものと確信しております。今後とも本サービスとの連携を図り、JBサービス様との強固なパートナーシップを推進してまいります。」
[画像: https://prtimes.jp/i/21207/18/resize/d21207-18-303780-0.jpg ]

*NGFW運用 ・・・ Next Generation Firewall:次世代ファイアウォール運用サービス
*NGAV運用 ・・・ Next Generation Antivirus:次世代アンチウィルス運用サービス


■JBサービス株式会社(JBS)について   https://www.jbsvc.co.jp
運用センターSMAC(Solution Management and Access Center)と全国のサービス拠点をベースに、IT・セキュリティに関する監視・運用・保守サービスを提供しています。近年頻発するサイバー攻撃を背景に、セキュリティ対策サービスを強化し、お客様ごとに最適なサービスを組み合わせ、安心・安全なシステム運用を支援しています。また、医療分野、3D分野にもサービスの領域を拡大し、新たなビジネスの創出にも取り組んでいます。

■運用センターSMACについて(ソリューションマネジメント&アクセスセンター)
https://www.jbsvc.co.jp/products/it/smac/smac.html
SMAC(Solution Management and Access Center)。お客様のITインフラを24時間365日体制で支援する運用センター。SMACから各種サービスを一元的に提供することで、複雑なシステム運用の負荷軽減や人材不足の解消、情報セキュリティの維持管理などの課題を解決しています。万一のトラブルが発生した場合には、SMACと全国のサービス拠点が連携し、ITシステムの障害回復支援や保守サービスを行う体制を整えています。2015年4月より東京、大阪のSMACにSOC(*)機能を新たに追加し、近年その手口が高度化する標的型攻撃への対応や、マルウェアの分析等、セキュリティ技術を強化し、クラウド環境を利用した各種セキュリティ対策ソリューションを拡充しています。
*SOC(Security Operation Center):セキュリティに特化した運用監視センター

■OPTi Secureについて https://www.jbsvc.co.jp/products/optisecure/optisecure/optisecure.html
JBグループのSMAC(Solution Management and Access Center)を活用したセキュリティブランド。Web、ネットワーク、エンドポイント、監査というセキュリティの4領域に対し、特定・防御・検知・対応・復旧のステップで、クラウドおよびオンプレミスの双方で各種サービスを提供します。

■チェック・ポイントについて http://www.checkpoint.co.jp
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(http://www.checkpoint.com)は、あらゆる規模の組織に対応する世界トップクラスのセキュリティ・リーディング・カンパニーです。業界随一の検出率を誇る先進のセキュリティ対策により、お客様のネットワークをマルウェアなどの多岐にわたるサイバー攻撃から保護します。大規模ネットワークからモバイル・デバイスまでを保護する包括的なセキュリティ・アーキテクチャに加え、直感的で使いやすい総合的なセキュリティ管理ソリューションを提供しています。世界の10万以上の組織・企業がチェック・ポイントのセキュリティ製品を利用しています。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立。

本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
(*1)JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/
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