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モニタスはDCON2022へマーケティングリサーチツールを提供
[22/05/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
最優秀賞チームは、インタビュー調査・アンケート調査共に活用
アンケートモニター約2,000万人を活用したマーケティング支援ビジネスを展開する株式会社モニタス（本社：東京都港区、代表取締役社長：林 秀紀、以下「モニタス」）は、一般社団法人日本ディープラーニング協会（本社：東京都港区、理事長：松尾 豊、以下「JDLA」）主催の高専制度創設60周年記念第3回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2022（以下「DCON2022」）に出場チームの事業開発を支援する為のマーケティングリサーチツールを提供いたしました。
最優秀賞チームの一関工業高等専門学校「Team MJ」の方々には、認知症(MCI)の早期発見と予防ツール「D-walk」の事業開発を目的に、インタビュー調査とアンケート調査をご活用いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8679/19/resize/d8679-19-16c54458a38e4e91bafd-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/8679/19/resize/d8679-19-1d6c4c1f410893c773db-1.jpg ]
■提供の背景
DCON2022は、全国の高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI（人工知能）分野に必須の技術〈ディープラーニング〉を活用して、実際にプロダクト開発および事業提案を行い、企業評価額を競うコンテストです。
評価点のひとつである「事業性」を高めるために、モニタスはマーケティングリサーチの機会を提供いたしました。
■一関工業高等専門学校 Team MJインタビュー
DCON2022で企業評価額10億円、投資額5億円の評価を獲得、見事最優秀賞に輝いたTeam MJの石井さん、菊地さんに感想をインタビューいたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8679/19/resize/d8679-19-3120ebe6f6b47cc10db7-2.png ]
DCON2022ではどのような事業を提案しましたか？
石井さん：私たちは、MCIと呼ばれる軽度の認知障害の予防と早期発見を目的としたツール「D-walk」を考えました。靴に入れるインソール型のデバイスを通じて歩行データを学習し、認知症の推論ができるシステムです。
なぜ、モニタスを通じて調査を行おうと思いましたか？
石井さん：事業構想当初、私たちは「D-walk」を介護施設に導入、販売することを想定していました。しかし、自分たちの身の回りに介護施設や介護関係の仕事をしている方がおらず、モニタスさんを通じて実際に介護職の方にインタビューをしたいと考えました。
実際にオンラインインタビューをしてみて、何か気づきは得られましたか？
石井さん：介護施設は私たちの考える事業ターゲットではないことに気づくことができました。介護士の方にお話を聞くと、介護施設に入っている方は既に認知症になっている方が多く、D-walkの「予防」「早期発見」という強みが活かしづらいことがわかりました。
菊地さん：また、ご高齢の方だと身に着けるものを勝手に外してしまう、場合によってはトイレに流してしまうことを教えていただけたことも大きいです。私たちでは想像できない現場の方ならではの知見だったので、どうすれば身に着けやすいデバイスになるのか、その重要性を強く認識できました。モニタスさんを活用してDCON選考の早い段階からターゲットのことを深く理解できたことが、事業開発の速度を上げたと思います。
後半ではアンケート調査も実施されましたが、感想を教えてください。
石井さん：60歳以上の方100名、30歳〜49歳の子供世代の方100名を対象にしたアンケートを行いましたが、ほとんど手間がかからず結果を得られたことはありがたかったです。集計も要らずグラフ等もいただけたのですぐに考察に入ることができました。
菊地さん：DCONに参加してみて、事業の提案やプレゼンは、数字との闘いだと感じました。定量的な結果はとても説得力のあるものなので、モニタスさんでの調査が必要不可欠だったと思います。
■モニタスが提供するマーケティングリサーチツール
株式会社モニタスは、アンケートモニター約2,000万人を活用したマーケティング支援ビジネスを展開しています。スタートアップ・ベンチャーから大手企業まで、ニーズに合わせたソリューションをご提供しています。
1)市場調査を行いたい方
→ アンケート画面作成ツールのご提供や、アンケートの配信代行だけのご提供などニーズに合わせてサポートをいたします。
2)自社顧客への調査を行いたい方
→ 自社で会員を保有されている場合は、DIYで簡単に調査が実施できるシステムをご提供いたします。
<ご利用いただいている企業様例>
[画像4: https://prtimes.jp/i/8679/19/resize/d8679-19-f43a92604de3663f8cbc-3.png ]
モニタスのサービスについてのお問い合わせ、資料請求は以下からご連絡ください。
【お問い合わせ】 https://monitas.co.jp/contact.html
【一般社団法人日本ディープラーニング協会 概要】
社団名：一般社団法人日本ディープラーニング協会
URL：https://www.jdla.org
所在地：〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー9F
設立：2017年6月
代表者：理事長 松尾 豊
【株式会社モニタス 概要】
社名：株式会社モニタス
URL：https://monitas.co.jp/
所在地：〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー9F
設立：1991年4月
資本金：8,923万円
代表者：代表取締役社長 林 秀紀
【DCON2022 開催概要】
・概要：
高等専門学校の学生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と〈ディープラーニング〉を活用した作品を制作し、生み出される〈事業性〉を企業評価額で競うコンテスト。
・主催：JDLA
・運営：DCON実行委員会
・サイト/SNS：
公式ホームページ https://dcon.ai/2022/
Facebook https://www.facebook.com/DCON123/
Twitter https://twitter.com/DCON_JDLA
■本件に関するお問い合わせ先
日本ディープラーニング協会 DCON実行委員会事務局
MAIL：info@dcon.ai
株式会社モニタス 広報担当
MAIL：info@monitas.co.jp
アンケートモニター約2,000万人を活用したマーケティング支援ビジネスを展開する株式会社モニタス（本社：東京都港区、代表取締役社長：林 秀紀、以下「モニタス」）は、一般社団法人日本ディープラーニング協会（本社：東京都港区、理事長：松尾 豊、以下「JDLA」）主催の高専制度創設60周年記念第3回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2022（以下「DCON2022」）に出場チームの事業開発を支援する為のマーケティングリサーチツールを提供いたしました。
最優秀賞チームの一関工業高等専門学校「Team MJ」の方々には、認知症(MCI)の早期発見と予防ツール「D-walk」の事業開発を目的に、インタビュー調査とアンケート調査をご活用いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8679/19/resize/d8679-19-16c54458a38e4e91bafd-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/8679/19/resize/d8679-19-1d6c4c1f410893c773db-1.jpg ]
■提供の背景
DCON2022は、全国の高専生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と、AI（人工知能）分野に必須の技術〈ディープラーニング〉を活用して、実際にプロダクト開発および事業提案を行い、企業評価額を競うコンテストです。
評価点のひとつである「事業性」を高めるために、モニタスはマーケティングリサーチの機会を提供いたしました。
■一関工業高等専門学校 Team MJインタビュー
DCON2022で企業評価額10億円、投資額5億円の評価を獲得、見事最優秀賞に輝いたTeam MJの石井さん、菊地さんに感想をインタビューいたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8679/19/resize/d8679-19-3120ebe6f6b47cc10db7-2.png ]
DCON2022ではどのような事業を提案しましたか？
石井さん：私たちは、MCIと呼ばれる軽度の認知障害の予防と早期発見を目的としたツール「D-walk」を考えました。靴に入れるインソール型のデバイスを通じて歩行データを学習し、認知症の推論ができるシステムです。
なぜ、モニタスを通じて調査を行おうと思いましたか？
石井さん：事業構想当初、私たちは「D-walk」を介護施設に導入、販売することを想定していました。しかし、自分たちの身の回りに介護施設や介護関係の仕事をしている方がおらず、モニタスさんを通じて実際に介護職の方にインタビューをしたいと考えました。
実際にオンラインインタビューをしてみて、何か気づきは得られましたか？
石井さん：介護施設は私たちの考える事業ターゲットではないことに気づくことができました。介護士の方にお話を聞くと、介護施設に入っている方は既に認知症になっている方が多く、D-walkの「予防」「早期発見」という強みが活かしづらいことがわかりました。
菊地さん：また、ご高齢の方だと身に着けるものを勝手に外してしまう、場合によってはトイレに流してしまうことを教えていただけたことも大きいです。私たちでは想像できない現場の方ならではの知見だったので、どうすれば身に着けやすいデバイスになるのか、その重要性を強く認識できました。モニタスさんを活用してDCON選考の早い段階からターゲットのことを深く理解できたことが、事業開発の速度を上げたと思います。
後半ではアンケート調査も実施されましたが、感想を教えてください。
石井さん：60歳以上の方100名、30歳〜49歳の子供世代の方100名を対象にしたアンケートを行いましたが、ほとんど手間がかからず結果を得られたことはありがたかったです。集計も要らずグラフ等もいただけたのですぐに考察に入ることができました。
菊地さん：DCONに参加してみて、事業の提案やプレゼンは、数字との闘いだと感じました。定量的な結果はとても説得力のあるものなので、モニタスさんでの調査が必要不可欠だったと思います。
■モニタスが提供するマーケティングリサーチツール
株式会社モニタスは、アンケートモニター約2,000万人を活用したマーケティング支援ビジネスを展開しています。スタートアップ・ベンチャーから大手企業まで、ニーズに合わせたソリューションをご提供しています。
1)市場調査を行いたい方
→ アンケート画面作成ツールのご提供や、アンケートの配信代行だけのご提供などニーズに合わせてサポートをいたします。
2)自社顧客への調査を行いたい方
→ 自社で会員を保有されている場合は、DIYで簡単に調査が実施できるシステムをご提供いたします。
<ご利用いただいている企業様例>
[画像4: https://prtimes.jp/i/8679/19/resize/d8679-19-f43a92604de3663f8cbc-3.png ]
モニタスのサービスについてのお問い合わせ、資料請求は以下からご連絡ください。
【お問い合わせ】 https://monitas.co.jp/contact.html
【一般社団法人日本ディープラーニング協会 概要】
社団名：一般社団法人日本ディープラーニング協会
URL：https://www.jdla.org
所在地：〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー9F
設立：2017年6月
代表者：理事長 松尾 豊
【株式会社モニタス 概要】
社名：株式会社モニタス
URL：https://monitas.co.jp/
所在地：〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー9F
設立：1991年4月
資本金：8,923万円
代表者：代表取締役社長 林 秀紀
【DCON2022 開催概要】
・概要：
高等専門学校の学生が日頃培った〈ものづくりの技術〉と〈ディープラーニング〉を活用した作品を制作し、生み出される〈事業性〉を企業評価額で競うコンテスト。
・主催：JDLA
・運営：DCON実行委員会
・サイト/SNS：
公式ホームページ https://dcon.ai/2022/
Facebook https://www.facebook.com/DCON123/
Twitter https://twitter.com/DCON_JDLA
■本件に関するお問い合わせ先
日本ディープラーニング協会 DCON実行委員会事務局
MAIL：info@dcon.ai
株式会社モニタス 広報担当
MAIL：info@monitas.co.jp
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