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グッドイヤー、NBAクリーブランド・キャバリアーズとのスポンサー契約を発表

2017-2018シーズンから「ウィングフットロゴ」をユニフォームにプリント / 地域教育プログラムに100万ドルを支援

ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(以下、グッドイヤー)と昨シーズンのNBA優勝チームであるクリーブランド・キャバリアーズ(以下、キャブス)が複数年度のスポンサー契約を締結したことを発表しました。2017-2018シーズンからグッドイヤーのシンボルマークであるウィングフットロゴがキャバリアーズ選手のユニフォームに入ります。双方ともにオハイオ州を拠点としており、今回の発表も、キャブスのホームであるクイックン・ローンズ・アリーナで行われました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/20555/20/resize/d20555-20-787202-0.jpg ]


今回グッドイヤーとキャブスの間で締結されたスポンサー契約は、両者が拠点とする州に対する誇り、そしてコミュニティに対する活動、決意そして深い献身を方針として共有することを認め、これを一層進めるものです。

グッドイヤーは、キャブスの他にも、ターナースポーツとの提携を予定しています。ターナースポーツは、NBAを全米に放送するスポーツチャンネルであり、本契約においてはメディア部門でのグッドイヤーのパートナーを務めるもので、 TNT(ターナー・ネットワーク・テレビジョン)や他のプラットフォームで発信するコンテンツや広告を通じて、ジャージウェアの持つパワーにさらに命を吹き込みます。


グッドイヤーCEO兼社長を務めるリチャード・J・クレーマーは「オハイオ州北東部に根付き、世界レベルで強力なブランドを誇る両者としては当然の組み合わせ」とし、「グッドイヤーは飛行船ブリンプ や当社の熱狂的な従業員ファンによる応援などでキャブスと常につながって参りました。今回これまで以上に絆を深めることになり、大いに期待しております」と述べています。

「キャブスにとってグッドイヤーのようなグローバルブランドがオハイオ州アクロンに本拠を置く隣人であること、そしてバスケットボールにおけるDNA、コミュニティの意義、そして成功への意欲をキャブスと共有するようになる運命だったのです」と、キャバリアーズCEOのレン・コモロスキ(Len Komoroski)は語っており、また「今回のパートナーシップは強固であり、グッドイヤーのウィングフットロゴを身につけ、オハイオ州北東部を支援するために団結することはこの上ない誇りです」としています。

キャブスのジェネラルマネージャーを務めるデイビッド・グリフィン(David Griffin)は、「今回のパートナーシップは、NBAのフランチャイズ・チーム全体、特に同チームが信じてきたもの、そして今後の刺激となるものでなくてはなりません。ウィングフットロゴをキャバリアーズのユニフォームの一部とすることでこれが実現するでしょう。両者はバスケットボール以上の深いところで繋がっており、身体そして文化といった面で最高レベルの活動をめざすチャンスを共有しているのです。グッドイヤー以上に相応しいパートナーを思いつきません。私たちチームは、コートで戦う時にウィングフットロゴをユニフォームにつけることにこの上ない誇りを感じるでしょう」と語っています。

アクロンの住民であり、NBAオールスターに選出されたレブロン・ジェームズ(LeBron James)選手は、「アクロンの子供たちなら誰でも空を飛ぶ飛行船ブリンプに描かれたウィングフットロゴを見て、コミュニティに誇りを感じながら育っています」と述べており、また、「キャブスのユニフォームにウィングフットロゴをつけることは私個人としても特別な思いです。グッドイヤーからはレブロン・ジェームズ・ファミリー財団に多大なご支援を頂いています。今回ナイキとグッドイヤーといった私自身そして私の家族にとって大きな意味を持つ2社のロゴを同時にキャブスの新しいジャージに身につけることになり、これ以上素晴らしい機会は思いつきません」としています。

ナイキは、2017-2018シーズンからNBAのオフィシャルユニフォームサプライヤーとなります。

「それぞれの世界でトップの組織を結びつける素晴らしいパートナーシップが実現しました」と、David Levyターナー社長は語っており、「グッドイヤーと共にキャブスへの一層の献身、そしてオハイオ州北東部のコミュニティを一つにするスポーツ文化の応援に取り組むこととなり、興奮しています」としています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/20555/20/resize/d20555-20-592557-1.jpg ]

グッドイヤーとキャブスの結びつきは、その原点を共有することに始まりましたが、これはバスケコートでのパフォーマンスにも繋がります。1930年代、グッドイヤーは現在のNBAの先駆けである米ナショナルバスケットボールリーグの設立メンバーとなりました。グッドイヤー従業員が結成したバスケットボールチームWingfoots*は、1937年に最初のNBLタイトルを獲得、1964年にはRichard Davies, Pete McCaffreyそしてバスケットボール殿堂入りしたLarry Brownの 3名のオリンピックゴールドメダリストを揃え、AAUナショナルチャンピオンシップで優勝しました。

キャブスとグッドイヤーは、今回の提携により、クリーブランドそしてアクロンの学校に非常に特別なコミュニティとしてのメリットが実現すると発表しました。キャバリアーズは、グッドイヤーと連携して、Cleveland Metropolitan School District およびアクロンの公立小学校で実施されているSTEM(科学・技術・工学・数学)教育プログラムに100万ドルの支援を行う予定です。
両者は、アクロン、クリーブランドそしてオハイオ州北東部全体におけるコミュニティの取り組みを長きにわたり深く支援してきました。今回の支援は、その範囲を一層広げることとなるでしょう。

[画像3: https://prtimes.jp/i/20555/20/resize/d20555-20-178064-2.jpg ]

(*写真は、グッドイヤーのバスケットボールチーム「Wingfoots」)

グッドイヤーはスポーツ界のスポンサーシップにおいて広く活躍してきましたが、キャブスに対するスポンサーシップによって国境を越えて舞台が広がることとなるでしょう。NASCARによる3大レースのオフィシャルタイヤサプライヤー、Goodyear Cotton Bowl Classicの冠スポンサー、そしてCollege Football Playoff と Pro Football Hall of Fameのオフィシャルスポンサーをそれぞれ務めています。飛行船のグッドイヤーブリンプは、北米全体で開催される大規模なスポーツイベントにおいて空からカバーしています。

グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤ会社です。従業員数は約6万6000人で世界21か国、48の拠点を展開しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2ヶ所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報はwww.goodyear.com/corporateをご覧ください。


<クリーブランド・キャバリアーズ>
2016年度NBAチャンピオンであるクリーブランド・キャバリアーズは、Quicken Loans, Inc.の創立者であり、チェアマンを務めるDan Gilbertオーナーと同CEOのLen Komoroski、David Griffinジェネラルマネージャー、Tyronn Lueヘッドコーチが組織運営を行っています。2016年NBAファイナルにおいては、ゴールデン・ステート・ウォリアーズに勝利し、52年ぶりにクリーブランドにスポーツ史に残る優勝トロフィーを持ち帰りました。1勝3敗からの逆転優勝を遂げたのはNBAのメジャーチャンピオンシップ史上ではキャバリアーズが初めてです。キャバリアーズは、優勝を目指してひき続き戦う一方で、感動を与えるゲーム展開、コミュニティに対するサポートそして取り組み、ファン向けのプログラムやアメニティグッズ等でNBAにおける最高の経験をファンに提供しています。


≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー株式会社とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ www.goodyear.co.jp/
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