このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【洗たくマグちゃんで洗剤を使わないお洗濯】身近にできるエコ・アクションでSDGsの啓蒙に取り組みます

<17.パートナーシップで目標を達成しよう > 個人も企業も参加できる取り組みを

マグネシウムから新たな価値を創造する株式会社宮本製作所(本社:茨城県古河市、代表取締役社長:宮本 隆)は、SDGsの推進に取り組む企業向けに、「洗剤をつかわない、マグちゃん洗濯」運動で、SDGs参加アクションを促す福利厚生サービスを開始しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/48569/20/resize/d48569-20-295500-0.jpg ]



SDGsを自分ごとにするために


当社では、SDGsの推進のため、さまざまな情報提供と合わせ、マグちゃん洗濯による具体的なSDGsアクションを福利厚生としたサービスを、一般企業向けに展開しております。
SDGsの取り組みを始める企業には、「何から始めれば良いのか分からない」、「SDGsの社内浸透がうまく進まない」等の課題があります。(※1)
社内浸透を進めるための一つの手段として、マグちゃんでのお洗濯は、社員目線で体験を感じられる身近なエコ・アクションの一つです。
17項目の目標の中には、「12.つくる責任つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」のゴールがあります。
洗剤を使わない洗たくマグちゃんは、マグネシウムという新たな天然資源を活用し、排水による川や海への影響が少ない洗濯ができ、また、排水を農業に活用にすることで、自然豊かな環境をつくります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48569/20/resize/d48569-20-129446-1.jpg ]

このアクションを通じて、SDGsの考え方を日常生活に取り入れ、自分自身が行動を続けることで、事業活動や自身の生活の中で、SDGsに貢献できることを考えるきっかけを促したいと考えています。

(※1)下記より引用
中小企業の SDGs 認知度・実態等調査結果(経済産業省 関東経済産業局 一般財団法人日本立地センター )
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/seichou/data/20181213sdgs_chosa_houkoku_syosai.pdf
企業アンケートに見る、SDGsの浸透度(環境ビジネスオンライン)
https://www.kankyo-business.jp/column/022340.php


洗たくマグちゃんでSDGsを体感「14.海の豊かさを守ろう」

マグちゃんだけで洗濯した後の排水はBOD(生物化学的酸素要求量)が少なく、川や海の環境を守ります。(※2)
東京都環境局自然環境部水環境課のデータによると、川や海が汚れる理由として、生活排水が主な原因と言われています。(※3)
有機物の汚れ度合いを表す指標としてBOD(生物化学的酸素要求量)が用いられています。川の中の微生物(細菌)が水中に存在する汚濁物質(有機物)を分解するときには、人が呼吸をするように酸素を使います。水中の微生物が有機物を分解するときに消費する酸素量をもって、水中に存在する水質汚濁物質の量の指標としたものが、BODです。一般に、BODの数値が大きい場合は、微生物が酸素をたくさん消費して有機物を分解している状態、即ち、水中に存在する有機物の量が多いことを意味し、有機物による水質汚濁の程度が大きいことになります。一方、清流などの場合は、水中の有機物の量が少ないため、BODの値は小さくなります。

(※2)模擬排水分析では、マグちゃんで洗濯した排水は、2000mlの水に含まれるBODが1g/L未満、CODは1.3g/Lであることが分かりました。(分析機関:環境研究センター)
(※3)東京都環境局自然環境部水環境課 平成20年3月発行 環境資料第19056号
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/water/pollution/life_drainage/life_drainage.files/h19-panf.pdf

マグちゃんだけの洗濯は、洗たく物の汚れや臭いをすっきりキレイにしているにも関わらず、魚が泳ぐことができるほどの環境負荷の低い排水です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=woAYJBIF8IA ]




洗たくマグちゃんでSDGsを体感「12 つくる責任つかう責任」

マグネシウムは海中に1,800兆トンあると言われている豊富な資源です。この豊富な資源を利用し、健康や環境へ悪影響を及ぼさない、責任ある消費と生産、天然資源の持続可能な管理に努めます。
また、洗濯で使用していただいたマグちゃん(※4)は、提供パートナー企業を通じて従業員の皆さまから回収し、中身のマグネシウムを取り出し、畑や田んぼに土壌改良として撒き、循環型のアップサイクル農業を行います。この取り組みをパートナー企業と一緒に実施することで、洗たくでマグちゃんを使う(新たな資源で生活排水を汚さない)⇒ 使用済みのマグちゃんを回収し農業に使い、できた米や野菜を味わう、また、農作物を収穫する機会をパートナー企業の皆さまにご提供し、身近なところから、一方通行のものづくりではない「サーキュラーエコノミー」を体験していただきます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/48569/20/resize/d48569-20-473406-3.jpg ]

(※4)洗濯で使用できるマグちゃんの使用回数は、300回が目安です。


SDGsへの理解を促すための活動として

当社は、自社商品を使用した啓蒙活動と合わせて、SDGsの情報を伝えるための「SDGsわかるブック」などを配布し、SDGsの啓蒙活動にも力を入れていきます。
また、パートナー企業と合同で、SDGsを理解し、私たちの暮らしの中に取り入れる勉強会やワークショップの開催も企画中です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48569/20/resize/d48569-20-771119-4.jpg ]

情報と合わせた体験を設計することで、身近でチャレンジしやすいSDGsアクションで、未来をより良いものにしけるよう努めて参ります。


洗たくマグちゃんとは


[画像5: https://prtimes.jp/i/48569/20/resize/d48569-20-694505-5.jpg ]

洗たくマグちゃんは高純度のマグネシウムを使って弱アルカリ性の水を生成し、汚れを落とし、また部屋干しの原因となる嫌な臭いを抑えてくれる、マグネシウムで洗う新発想の洗濯用品です。1個のマグちゃんで約300回(*)使える経済性と、自然環境や肌へのやさしさが支持され、2013年の発売以来、ロングセラー商品となりました。
この新しい発想からうまれた「洗たくマグちゃん」が誕生し、おかげさまで、2020年9月で発売8周年を迎えました。累計売上個数は600万個に達し、多くの皆様にご愛用いただいております。
(*)使用環境や使用状況により異なります。

宮本製作所について


[画像6: https://prtimes.jp/i/48569/20/resize/d48569-20-193179-6.jpg ]

自動車部品の加工を手がける町工場として1965年に埼玉県川口市で創業。以来、マグネシウム部品の加工技術を磨く。2010年ごろ、マグネシウムの削りかすを入れたドラム缶にたまった雨水にボウフラが湧いていないことにヒントを得て、マグネシウムの洗浄効果を研究開発する。2013年に「洗たくマグちゃん」を製品化。マグネシウムを使用した生活用品の開発や農業事業を展開中。
【うれしいね。マグちゃんのある暮らし】https://www.miyamotoss.co.jp/(コーポレートサイト)

【お問い合わせと画像の請求はこちらにお願いします】
広報担当:鈴木・大崎
E-mail:prmarke@miyamotoss.co.jp
●宮本製作所コーポレートサイト :https://www.miyamotoss.co.jp
●直販サイト「マグちゃんオンライン」:https://magchan.com
●Facebook @miyamotoss ●Instagram maguchan_miyamoto
●Twitter @MagchanMiyamoto
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る