「ケンの家」は日本デジタルデトックス協会と共同で、『歩きスマホをやめて、?とお散歩。』キャンペーンを実施します!
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
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「歩きスマホ」は?にとっても、飼い主にとっても危ない行為です。人や自転車、自動車との衝突や?の予期せぬ行動を防止するためにも、スマホから目を上げて散歩を楽しみましょう。
2023年3月1日から3月31日まで、一般社団法人ケンの家と一般社団法人日本デジタルデトックス協会は『歩きスマホをやめて、?とお散歩。』キャンペーンを実施します。ぜひご賛同いただき、春のお散歩をお楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-649ff839467927db2e5a-6.png ]
キャンペーン概要
春の訪れを控え、少しずつ暖かくなりつつあるこの時期。
せっかく?と散歩に出かけるならば、しばしスマホから目を上げてみませんか?
犬との対話を楽しんだり、何気ない仕草に目を向けてみたり。
見慣れたはずの散歩道にもちょっとした変化があるかもしれません。
こんなところに花が咲いていたのかと気が付いたり、風の匂いを感じてみたり。
犬と歩調を合わせることで、いつもとは違った世界が見えてくるはず。
かわいいパートナーと一緒に、贅沢な時間をお過ごしください。
「歩きスマホ」の危険性
愛知工科大学とNHKテレビ『クローズアップ現代』による共同実験の結果、「歩きスマホ」は通常より約30%歩行速度が遅くなり、人が1.5mまで近づかなければ認識できないことがわかりました。スマホを中心に約30cmしか視界を保てなくなり、自分より背の低い女の子が横を通り抜けたことにまったく気が付かない実験例もありました。
ヘッドホンを付けて音楽を聴いたり、電話をしたりすると、自動車のクラクションなどの音が遮断され、さらに危険度は増します。
目で見たり、耳で聞いたり、何かを考えたり…人の脳は、たくさんのことを同時に処理することはできないのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-3c2b62ca4eba90ad884c-5.jpg ]
デジタルデトックスとは?
「デジタルデトックス」は、まだまだ聞き慣れない言葉かもしれません。デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みを指します。より健全なデジタルデバイスやインターネットとの付き合いを模索する取り組みであり、デジタルを完全に手放して生きようというものではありません。
デジタルデトックスを行うことで、「ストレスが減る」「頭(脳)の疲れが取れる」「睡眠の質が良くなる」「幸せな気持ちになれる」と言われています。
「デジタルデトックスという言葉は知っているのだが、やり方がわからない」と感じている方はたくさんいらっしゃいます。「デジタルデトックスは、ネットの圏外にあるような大自然で何日間もやらないといけない」と難しく考えがちですが、決してそれだけがデジタルデトックスではありません。
「歩きスマホ」をやめて犬と散歩することは、身近に取り組めるデジタルデトックスなのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-a6dcc4aad6196b550742-1.jpg ]
犬との散歩の効能
ある研究1)によると犬の飼育と健康関連QOL(quality of life) には密接な関係があることが報告されています。特に犬との散歩による身体活動量の多さは、身体的側面の QOL と役割/社会的側面の QOLに大きく関与していることがわかっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-15b23b7128e79809e16a-2.jpg ]
この研究の対象となった飼育者(ヒューマン・アニマル・ボンドのコミュニケーションサイトに登録しているメンバー)の 1週間当たりの総散歩時間は 474分であり、WHOが『健康のための身体活動に関する国際勧告』で推奨している150 分/週の 3 倍以上の数字でした。このように身体活動レベルが高く、運動習慣を有する人は、血中脂質、血糖、肥満などの心血管危険因子の水準が低く、循環器系疾患や一部の悪性新生物の発症や死亡のリスクが低いことが多く報告されています。
1)青年期から中年期の成人における犬の飼育状況と健康関連 QOL との関係― 犬の主たる飼育者とペットの非飼育者の比較 ―早川洋子、荒尾孝(人間生活文化研究 Int J Hum Cult Stud. No. 27 2017)
保護?支援団体/ケンの家
一般社団法人ケンの家は、神奈川県横浜市?葉区と緑区にシェルターを構え、 シニア?や疾患、障がいがある?を中心に約20年保護活動を続けています。
高齢でも体力のある子や障がいがあっても若い子はしっかり体調を整えてから幸せなご縁につなげていくことを目指しています。しかしながら、年齢や体調面からご縁が結ばれにくい子が多いのが実状です。ご縁が結ばれなかった子はケンの家で看取ることになります。それでも最期までできるだけ痛みや苦しみがなく、穏やかな時間を過ごせるようにと日々活動しています。すべてがボランティアベースによる小さな団体です。常時ボランティアスタッフ様を募集しております。
活動にご支援いただけるマンスリーサポーター様を募集中です!
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022
【ちっちゃな保護?支援団体、ケンの家】
代表者:浅川晶枝
保護活動開始年:2002年
公式ホームページ
https://kens-house.com/
Amebaブログ
https://ameblo.jp/kenshouse2011/
[画像5: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-29884c02d4cf4a46af01-0.jpg ]
日本デジタルデトックス協会
一般社団法人日本デジタルデトックス協会(DIGITAL DETOX JAPAN)は2014年の創立以来、誰もがデジタルデバイスと健康的な関係を保てるような社会づくりを目指し、「デジタルデトックスを日本に普及すること」を目的に活動しています。
昨今「スマホ依存」という言葉を耳にするようになりましたが、それに対する解決策はほとんど見つかっておらず、若年層を中心に依存傾向は強まる一方です。デジタルデトックスはスマホ依存の解決策でもあります。未来の子どもたちのためにも、この社会問題を明るく解決する方法を研究、実践しています。
【日本デジタルデトックス協会】
代表理事:石田国大
理事:森下彰大
エグゼクティブ・プロデューサー:森和哉
公式ホームページ
https://digitaldetox.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-4d5c9223f6f7c360d3c2-3.jpg ]
2023年3月1日から3月31日まで、一般社団法人ケンの家と一般社団法人日本デジタルデトックス協会は『歩きスマホをやめて、?とお散歩。』キャンペーンを実施します。ぜひご賛同いただき、春のお散歩をお楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-649ff839467927db2e5a-6.png ]
キャンペーン概要
春の訪れを控え、少しずつ暖かくなりつつあるこの時期。
せっかく?と散歩に出かけるならば、しばしスマホから目を上げてみませんか?
犬との対話を楽しんだり、何気ない仕草に目を向けてみたり。
見慣れたはずの散歩道にもちょっとした変化があるかもしれません。
こんなところに花が咲いていたのかと気が付いたり、風の匂いを感じてみたり。
犬と歩調を合わせることで、いつもとは違った世界が見えてくるはず。
かわいいパートナーと一緒に、贅沢な時間をお過ごしください。
「歩きスマホ」の危険性
愛知工科大学とNHKテレビ『クローズアップ現代』による共同実験の結果、「歩きスマホ」は通常より約30%歩行速度が遅くなり、人が1.5mまで近づかなければ認識できないことがわかりました。スマホを中心に約30cmしか視界を保てなくなり、自分より背の低い女の子が横を通り抜けたことにまったく気が付かない実験例もありました。
ヘッドホンを付けて音楽を聴いたり、電話をしたりすると、自動車のクラクションなどの音が遮断され、さらに危険度は増します。
目で見たり、耳で聞いたり、何かを考えたり…人の脳は、たくさんのことを同時に処理することはできないのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-3c2b62ca4eba90ad884c-5.jpg ]
デジタルデトックスとは?
「デジタルデトックス」は、まだまだ聞き慣れない言葉かもしれません。デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みを指します。より健全なデジタルデバイスやインターネットとの付き合いを模索する取り組みであり、デジタルを完全に手放して生きようというものではありません。
デジタルデトックスを行うことで、「ストレスが減る」「頭(脳)の疲れが取れる」「睡眠の質が良くなる」「幸せな気持ちになれる」と言われています。
「デジタルデトックスという言葉は知っているのだが、やり方がわからない」と感じている方はたくさんいらっしゃいます。「デジタルデトックスは、ネットの圏外にあるような大自然で何日間もやらないといけない」と難しく考えがちですが、決してそれだけがデジタルデトックスではありません。
「歩きスマホ」をやめて犬と散歩することは、身近に取り組めるデジタルデトックスなのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-a6dcc4aad6196b550742-1.jpg ]
犬との散歩の効能
ある研究1)によると犬の飼育と健康関連QOL(quality of life) には密接な関係があることが報告されています。特に犬との散歩による身体活動量の多さは、身体的側面の QOL と役割/社会的側面の QOLに大きく関与していることがわかっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-15b23b7128e79809e16a-2.jpg ]
この研究の対象となった飼育者(ヒューマン・アニマル・ボンドのコミュニケーションサイトに登録しているメンバー)の 1週間当たりの総散歩時間は 474分であり、WHOが『健康のための身体活動に関する国際勧告』で推奨している150 分/週の 3 倍以上の数字でした。このように身体活動レベルが高く、運動習慣を有する人は、血中脂質、血糖、肥満などの心血管危険因子の水準が低く、循環器系疾患や一部の悪性新生物の発症や死亡のリスクが低いことが多く報告されています。
1)青年期から中年期の成人における犬の飼育状況と健康関連 QOL との関係― 犬の主たる飼育者とペットの非飼育者の比較 ―早川洋子、荒尾孝(人間生活文化研究 Int J Hum Cult Stud. No. 27 2017)
保護?支援団体/ケンの家
一般社団法人ケンの家は、神奈川県横浜市?葉区と緑区にシェルターを構え、 シニア?や疾患、障がいがある?を中心に約20年保護活動を続けています。
高齢でも体力のある子や障がいがあっても若い子はしっかり体調を整えてから幸せなご縁につなげていくことを目指しています。しかしながら、年齢や体調面からご縁が結ばれにくい子が多いのが実状です。ご縁が結ばれなかった子はケンの家で看取ることになります。それでも最期までできるだけ痛みや苦しみがなく、穏やかな時間を過ごせるようにと日々活動しています。すべてがボランティアベースによる小さな団体です。常時ボランティアスタッフ様を募集しております。
活動にご支援いただけるマンスリーサポーター様を募集中です!
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022
【ちっちゃな保護?支援団体、ケンの家】
代表者:浅川晶枝
保護活動開始年:2002年
公式ホームページ
https://kens-house.com/
Amebaブログ
https://ameblo.jp/kenshouse2011/
[画像5: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-29884c02d4cf4a46af01-0.jpg ]
日本デジタルデトックス協会
一般社団法人日本デジタルデトックス協会(DIGITAL DETOX JAPAN)は2014年の創立以来、誰もがデジタルデバイスと健康的な関係を保てるような社会づくりを目指し、「デジタルデトックスを日本に普及すること」を目的に活動しています。
昨今「スマホ依存」という言葉を耳にするようになりましたが、それに対する解決策はほとんど見つかっておらず、若年層を中心に依存傾向は強まる一方です。デジタルデトックスはスマホ依存の解決策でもあります。未来の子どもたちのためにも、この社会問題を明るく解決する方法を研究、実践しています。
【日本デジタルデトックス協会】
代表理事:石田国大
理事:森下彰大
エグゼクティブ・プロデューサー:森和哉
公式ホームページ
https://digitaldetox.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/82963/22/resize/d82963-22-4d5c9223f6f7c360d3c2-3.jpg ]









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