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スーパーの店員自らノーコードでアプリ開発と試験運用まで。小売の現場DX・リテールテックを促進するプログラムをマックスバリュ東海株式会社にて採用

現場スタッフがアプリ開発をするだけでなく、組織内にテクノロジーを活用する文化の醸成までを目指したカリキュラムを実施。授業を受けるだけでなく、実際の身の回りの業務課題の解決を図る。

プログラミングだけではなく企画力・発信力を同時に育成するプロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」が提供する「身の回りの業務課題をデジタルで解決する力を磨く短期集中コース」が、2022年度にマックスバリュ東海株式会社に採用されました。法人での一定の規模感での導入は5社目となります。




プログラミングだけではなく企画力・発信力を同時に育成するプロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」が提供する「身の回りの業務課題をデジタルで解決する力を磨く短期集中コース」が、2022年度にマックスバリュ東海株式会社
に採用されました。

■ノーコード開発やAIなどが騒がれているが実際には浸透しない現状


ノーコード・ローコード開発ツール等に代表されるようにデジタル技術の民主化が進み、誰でもデジタル技術を利用することができるようになりました。ただ、業務課題の現場で実際に「使用してみる」という課題解決行動を推進する経験と機会が不足しており、いわゆるDXが浸透しないという課題感を持たれている組織は多いです。

プロトアウトスタジオでは、現場のスタッフにアプリケーション開発の手法を伝えるだけでなく
、受講生が実際の現場で発生している課題を課題として捉える力
を養い、短期間で制作から試験運用までを一貫して行う
プログラムを実施することで、個人の育成だけではなく、チームや組織全体の文化醸成を目指した取り組みを行っています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/20328/23/resize/d20328-23-83134d9b0b6ef52e2940-4.png ]

プロトアウトスタジオは2019年にdotstudio株式会社が開設した日本初のプロトタイピング専門スクールで、企画力、技術力、発信力を同時に育成するスクールです。既存のビジネススクールとプログラミングスクールでは補えていない能力の育成を行なっています。アプリケーションなどを実装だけではなく、社会に接続するまで
を目指したカリキュラムを実施しています。URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000020328.html■ 最新技術に触れつつ、自身での応用とフィードバックを中心としたカリキュラム


本プログラムは、デジタル技術を知る・触れる・応用する「技術応用授業」と、身の回りの課題を取り上げ、デジタルを活用した解決行動を実際に起こす「制作授業」、最後にその成果を社内に広く発表いただく「成果発表会」の3部にて構成されます。
1. 技術応用授業

ハンズオン型授業による技術の習得(LINE Bot、機械学習、RPAなど幅広い技術を実際に活用)

宿題による学びの応用・実践

フィードバックによる学びの定着と昇華

制作物のテーマ決定


2. 制作授業

取り扱う課題の決定と課題現場へのヒアリング・インタビュー

プロトタイピングと現場での試験運用
、検証、フィードバックの獲得

フィードバックからの改善

成果発表会に向けたプレゼン練習と指導


3. 成果発表会
※最終授業日に社内に向けた成果発表会を実施
成果の共有機会

受講生の上長などを含めた観衆の前で発表


■受講生の成果物 (一部抜粋)


<無人店舗みまもるくん>

[画像2: https://prtimes.jp/i/20328/23/resize/d20328-23-98c2898fa9e45ed57df7-2.png ]

利用者に寄り添う設計でアナログ業務のデータ化を推進
アナログ業務が山積している、立ち上げ間もない無人店舗事業での業務を対象とした取り組み。
無人店舗における商品チェックが紙ベースで行われており、リアルタイムに状況を把握できないという課題に対し、GlideとGoogle スプレッドシートを活用し商品状況の可視化に挑戦されました。
業務現場に実際に使ってもらい利用者の意見を取り入れながら修正・アップデートを繰り返す事で、「管理者サイドのメリットのみではない設計が必要」と、デジタルを活用するだけではなく、実際に使用する側に寄り添う業務設計の必要性を体験頂きました。

カリキュラムの最終制作で実装したこのアプリは半年ほどたった現在でも実際にチーム内で使われています。


使用技術

Google スプレッドシート

Glide



<ちゃんとレシピ君1号>

[画像3: https://prtimes.jp/i/20328/23/resize/d20328-23-27204c84335aa20332c9-3.png ]

お惣菜コーナーのチーフが現場ならではのアプリを実装
お惣菜の仕様書(いわゆるレシピ)は紙ベースで提供され且つ種類も多いため、そもそも探すのが難しかったり、作業者に日本語を母語としない方も多く日本語がうまく伝わらない事もあるなど、課題が集まりやすい。そのような課題を仕様書をデジタル化することで解決を模索した事例。

惣菜仕様書のベトナム語変換付きデジタル化を実現し、現場でも好評を得られておりました。

当初は英語操作主体のノーコードツール「Glide」を使用されておりましたが、より円滑に実装を進めるために日本語で操作が可能なClick(授業で取り扱いをしていない)を採用しました。

本カリキュラムでは、技術やツールの使い方も触れますが、技術の調べ方や考え方
も伝えていきます。授業で紹介していない技術を受講生が自身で調査及び判断
し、導入した事例となります。

使用技術

Click

Glide



<3秒で勤務計画確認できるもん>

[画像4: https://prtimes.jp/i/20328/23/resize/d20328-23-e1c30bd2a7b6ba307b73-5.png ]

ちょっとしたコミュニケーションの気まずさに着目
オフィス業務をしているチーム内で、ちょっとした確認などで上司や同僚などに電話を掛けるシーンがよくあるそうです。その際に相手の予定が空いているのかどうかを確認する手段が、エクセルで管理された勤務計画のシートを確認することでした。

都度パソコンを開いてエクセルを確認するのも手間が多いということで、スマートフォンで予定の共有と確認ができる仕組みを作成し、周囲を巻き込みながら既存の運用ルール含めて改善
をしていきました。運用を変えるのに初めは前向きではなかった周囲の人たちも受講生の取り組みを見ることで、徐々に応援してくれるように風向き
が変わって行きました。

カリキュラムの最終制作で実装したこのアプリは半年ほどたった現在でも実際にチーム内で使われています。


使用技術

Glide

Googleスプレッドシート



■ テクノロジーを用いて自分たちの現場の課題を自分たちで解決するビジネス人材を育てる

プロトアウトスタジオでは、各事業ドメインで活躍するビジネス人材がテクノロジーを扱い活躍する世界を目指しており、プログラミングスクールとは異なるアプローチをとっています。
小売業界に限らず飲食、医療、農業などの業界で同様の取り組みを実施中です。

■ dotstudio株式会社
全ての人にモノづくりの楽しさを伝え、エンジニア以外の人でも興味を持った人がより簡単に自分が作りたいものをカタチに出来るようになる世界を目指しています。プロトタイピングスクールの運営、研修、コンサルティング、イベント実施などを行っています。本件に関するお問い合わせ: info+protoout@dotstud.io会社名 : dotstudio株式会社所在地 : 東京都千代田区外神田2-9-3 ユニオンビル工新 8F代表者 : 代表取締役 菅原遼介事業内容 : プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」の運営、企業向けDX人材育成研修、プロトタイピング人材育成研修、IoT研修事業等設立 : 2016年6月スクール設立: 2019年4月URL : https://protoout.studio
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