SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
【事後レポート】笠岡市が「ふるさと納税」年末駆け込み需要に向けて冬の人気No.1返礼品 牡蠣の魅力を伝える“海のオンラインマルシェ”を開催
[21/12/20]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜笠岡の島を疑似体験できるバーチャル空間の様子を動画でご紹介〜
岡山県笠岡市（笠岡市中央町1番地1 市長：小林嘉文）は、関係人口創出プロジェクト「カサオカスケッ チ」の一環として、ふるさと納税の人気返礼品・牡蠣の魅力を伝えるオンライン交流イベントを12月11日(土)に開催いたしました。イベントでは22名の参加者と共に、殻付き牡蠣のむき方レクチャーや、生産のこだわり、牡蠣の収穫の様子、シャンパン鍋クッキングの実演等を通して生産者との交流を楽しみました。また、「笠岡の島とイッピン」をテーマとしたふるさと納税返礼品を申し込みできるVR空間"海のオンラインマルシェ"を紹介しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-ecc6e43fb53180558594-0.jpg ]
笠岡の島バーチャル空間"海のオンラインマルシェ"URL: https://door.ntt/UWwRSXU/vr-marche-kasaoka
イベント概要
13：00 あいさつ、笠岡市紹介
13：05 生産者「勇和水産」紹介、牡蠣の生育裏側クイズ、牡蠣の収穫中継
13：25 殻付き牡蠣のむき方レクチャー、シャンパン鍋クッキングコーナー
13：50 VR空間「海のオンラインマルシェ」ツアー
14：05 質問タイム、クロージング
イベント全体の様子はこちら
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=H45hoRo5u90 ]
イベントの様子
牡蠣生産者の勇和水産の藤井和平さんに出演いただき、北木島産「喜多嬉かき」の特徴について直接お話いただきました。「喜多嬉かき」は、定められた検査基準よりも厳しく検査を行っており、生牡蠣としても安心して食べることができます。また、生産者の藤井さんから、冷凍牡蠣でも味が落ちない特殊な冷凍技術を用いていること、牡蠣そのものが美味しく安心して食べられることなどを、直接教えていただだきました。チャットでは「勉強になりました」「そんな苦労があるとは知りませんでした」などのコメントをいただき、参加者にとって生産者の思いを知ることができる内容でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-ac07baaaeda82a87a74b-8.png ]
イベント内では、実際の牡蠣養殖のイカダや海の中の様子、収穫の生中継、今後取り入れる新しい牡蠣の養殖方法など、普段見ることのできない裏側を見せていただき、終了後に実施した参加者アンケートで最も好評となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-5e57c7d8aed165d628f3-9.png ]
イベント後半では、藤井さんより、参加者の自宅に届いた殻付きの牡蠣の剥き方や、牡蠣のシャンパン鍋の調理実演をご紹介いただきました。アンケートでは「初めて殻付き牡蠣を自分で調理しました。良い経験になりました！」といった声が寄せられ、学びにもなるイベントをお届けすることができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-095b633ed45a8bc2e55d-10.png ]
イベントの成果
イベント後のアンケートに答えてくださった方全員が「このイベントに参加して笠岡市にふるさと納税をしてみたい・ふるさと納税候補に入れる」とお答えいただき、大きな成果となりました。また、イベント参加者の中から1名の方が笠岡市ふるさと納税へご寄付いただくという嬉しい結果になりました。返礼品はイベントで紹介した「喜多嬉かき」をお選びいただいています。
また、今まで行ってきた3回のオンラインイベントの参加者の方の中からは3名の方に笠岡市へご寄付いただきました。その中で、イベント後だけでなく、イベント前にご寄附いただいた方もいらっしゃいました。最初は「イベントをきっかけに笠岡市に興味を持っていただきたい」と想定していましたが、逆にふるさと納税の寄附をきっかけに笠岡市に興味を持ってイベントに参加する、という効果もあったことがわかりました。
VR空間"海のオンラインマルシェ"で笠岡を擬似体験
イベントの後半では"海のオンラインマルシェ"というVR空間をご紹介しました。空間内には「笠岡の島とイッピン」をテーマとした地ビールや牡蠣醤油などのふるさと納税返礼品を申し込みできたり、360度画像で現地の雰囲気を感じたり、船や観光情報を見ることができたり、実際に島を歩いているかのような没入感もあります。参加者のアンケートでは、約8割の方が「VR空間に入ってみたい」と答えており、「斬新でした」「新しい取り組みでいいと思います」「慣れないと動かしづらいけど、ちょっと楽しそうです」などのコメントをいただきました。改善点はまだまだありますが、オンラインでも笠岡市を疑似体験できる、新しい価値をVR空間で提供したいと考えております。
笠岡の島バーチャル空間"海のオンラインマルシェ"URL：https://door.ntt/UWwRSXU/vr-marche-kasaoka
[画像5: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-77f390e4540f6779f122-11.png ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=H45hoRo5u90?t=3875 ]
今後は、ふるさと納税を主軸として、VR空間によって地域のヒトやモノの良さをさらに引き出せるような事業を行っていく予定です。今回VR空間の制作及び企画運営はYahoo! JAPANが運営するオープンコラボレーションハブ「LODGE」と協働で行っております。LODGEでは自治体DXの推進やデータやテクノロジーを活用したオープンイノベーションを行っており、今後も地域課題の解決を目指し、協働で新しいコミュニケーションのかたちを提案していきます。
笠岡市について
笠岡市は岡山県の西南部に位置する小さな港町。南は瀬戸内海に７つの有人島，北は緑豊かな山や田んぼ が広がっています。日本で2番目に大きい笠岡湾干拓地にある道の駅では，菜の花やひまわりが咲く広大な 花畑があり，年間を通して多くの観光客が訪れています。また、宝島社が発行する移住者向け月刊誌「田 舎暮らしの本」2021年2月号が発表する「2021年版住みたい田舎ベストランキング」において，小さな市 部門の自治体269の中で総合部門第12位を獲得。穏やかな気候や充実の子育て支援が支持されています。
笠岡市公式Instagramも日々更新中！ぜひ見てみてくださいね。
https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/
岡山県笠岡市（笠岡市中央町1番地1 市長：小林嘉文）は、関係人口創出プロジェクト「カサオカスケッ チ」の一環として、ふるさと納税の人気返礼品・牡蠣の魅力を伝えるオンライン交流イベントを12月11日(土)に開催いたしました。イベントでは22名の参加者と共に、殻付き牡蠣のむき方レクチャーや、生産のこだわり、牡蠣の収穫の様子、シャンパン鍋クッキングの実演等を通して生産者との交流を楽しみました。また、「笠岡の島とイッピン」をテーマとしたふるさと納税返礼品を申し込みできるVR空間"海のオンラインマルシェ"を紹介しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-ecc6e43fb53180558594-0.jpg ]
笠岡の島バーチャル空間"海のオンラインマルシェ"URL: https://door.ntt/UWwRSXU/vr-marche-kasaoka
イベント概要
13：00 あいさつ、笠岡市紹介
13：05 生産者「勇和水産」紹介、牡蠣の生育裏側クイズ、牡蠣の収穫中継
13：25 殻付き牡蠣のむき方レクチャー、シャンパン鍋クッキングコーナー
13：50 VR空間「海のオンラインマルシェ」ツアー
14：05 質問タイム、クロージング
イベント全体の様子はこちら
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=H45hoRo5u90 ]
イベントの様子
牡蠣生産者の勇和水産の藤井和平さんに出演いただき、北木島産「喜多嬉かき」の特徴について直接お話いただきました。「喜多嬉かき」は、定められた検査基準よりも厳しく検査を行っており、生牡蠣としても安心して食べることができます。また、生産者の藤井さんから、冷凍牡蠣でも味が落ちない特殊な冷凍技術を用いていること、牡蠣そのものが美味しく安心して食べられることなどを、直接教えていただだきました。チャットでは「勉強になりました」「そんな苦労があるとは知りませんでした」などのコメントをいただき、参加者にとって生産者の思いを知ることができる内容でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-ac07baaaeda82a87a74b-8.png ]
イベント内では、実際の牡蠣養殖のイカダや海の中の様子、収穫の生中継、今後取り入れる新しい牡蠣の養殖方法など、普段見ることのできない裏側を見せていただき、終了後に実施した参加者アンケートで最も好評となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-5e57c7d8aed165d628f3-9.png ]
イベント後半では、藤井さんより、参加者の自宅に届いた殻付きの牡蠣の剥き方や、牡蠣のシャンパン鍋の調理実演をご紹介いただきました。アンケートでは「初めて殻付き牡蠣を自分で調理しました。良い経験になりました！」といった声が寄せられ、学びにもなるイベントをお届けすることができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-095b633ed45a8bc2e55d-10.png ]
イベントの成果
イベント後のアンケートに答えてくださった方全員が「このイベントに参加して笠岡市にふるさと納税をしてみたい・ふるさと納税候補に入れる」とお答えいただき、大きな成果となりました。また、イベント参加者の中から1名の方が笠岡市ふるさと納税へご寄付いただくという嬉しい結果になりました。返礼品はイベントで紹介した「喜多嬉かき」をお選びいただいています。
また、今まで行ってきた3回のオンラインイベントの参加者の方の中からは3名の方に笠岡市へご寄付いただきました。その中で、イベント後だけでなく、イベント前にご寄附いただいた方もいらっしゃいました。最初は「イベントをきっかけに笠岡市に興味を持っていただきたい」と想定していましたが、逆にふるさと納税の寄附をきっかけに笠岡市に興味を持ってイベントに参加する、という効果もあったことがわかりました。
VR空間"海のオンラインマルシェ"で笠岡を擬似体験
イベントの後半では"海のオンラインマルシェ"というVR空間をご紹介しました。空間内には「笠岡の島とイッピン」をテーマとした地ビールや牡蠣醤油などのふるさと納税返礼品を申し込みできたり、360度画像で現地の雰囲気を感じたり、船や観光情報を見ることができたり、実際に島を歩いているかのような没入感もあります。参加者のアンケートでは、約8割の方が「VR空間に入ってみたい」と答えており、「斬新でした」「新しい取り組みでいいと思います」「慣れないと動かしづらいけど、ちょっと楽しそうです」などのコメントをいただきました。改善点はまだまだありますが、オンラインでも笠岡市を疑似体験できる、新しい価値をVR空間で提供したいと考えております。
笠岡の島バーチャル空間"海のオンラインマルシェ"URL：https://door.ntt/UWwRSXU/vr-marche-kasaoka
[画像5: https://prtimes.jp/i/37535/23/resize/d37535-23-77f390e4540f6779f122-11.png ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=H45hoRo5u90?t=3875 ]
今後は、ふるさと納税を主軸として、VR空間によって地域のヒトやモノの良さをさらに引き出せるような事業を行っていく予定です。今回VR空間の制作及び企画運営はYahoo! JAPANが運営するオープンコラボレーションハブ「LODGE」と協働で行っております。LODGEでは自治体DXの推進やデータやテクノロジーを活用したオープンイノベーションを行っており、今後も地域課題の解決を目指し、協働で新しいコミュニケーションのかたちを提案していきます。
笠岡市について
笠岡市は岡山県の西南部に位置する小さな港町。南は瀬戸内海に７つの有人島，北は緑豊かな山や田んぼ が広がっています。日本で2番目に大きい笠岡湾干拓地にある道の駅では，菜の花やひまわりが咲く広大な 花畑があり，年間を通して多くの観光客が訪れています。また、宝島社が発行する移住者向け月刊誌「田 舎暮らしの本」2021年2月号が発表する「2021年版住みたい田舎ベストランキング」において，小さな市 部門の自治体269の中で総合部門第12位を獲得。穏やかな気候や充実の子育て支援が支持されています。
笠岡市公式Instagramも日々更新中！ぜひ見てみてくださいね。
https://www.instagram.com/kasaoka_sketch/
SEO関連
