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兵庫県加古川市とスマートシティの推進に関する協定を締結

オープンソースの参加型民主主義プラットフォームDecidimを日本初導入!

一般社団法人コード・フォー・ジャパン(Code for Japan、代表:関治之)は、兵庫県加古川市とスマートシティの推進に関する協定を締結し、本日10月15日開催の協定締結式にて、加古川市・岡田康裕市長と代表・関が、協定に署名いたしました。




[画像: https://prtimes.jp/i/39198/23/resize/d39198-23-836457-0.jpg ]


1.協定に基づく主な取組み
今回の協定に基づき、オープンソースの参加型民主主義プラットフォームであるDecidimをCode for Japanが日本語化し、同市において導入してまいります。加古川市が本年度策定中の「加古川市スマートシティ構想」を策定する際に、パブリックコメントに加えて、オンラインで対話・熟議する「加古川市版Decidim」(注)を通じて、多様な主体と連携した参加型の施策検討を目指す試みです。Decidimはスマートシティ先進地であるスペイン・バルセロナ市をはじめ世界30都市で導入されており、日本においては初めての導入となります。

この他、これまでCode for Japanが取り組んできた、多様な主体との連携、データ利活用といった、行政のデジタル改革に求められる行政職員のマインドセットを育成すること、ITを活用した地域課題解決についても、加古川市と連携してまいります。

2.Code for Japan代表理事 関治之のコメント
スマートシティの取り組みが全国各地で進められていますが、地域の方々が共感・参加する取り組みである必要があると考えています。そうした考えを、私は「DIY都市」として表明し、その趣旨に賛同していただける自治体の方々と対話を始めています。
https://note.com/hal_sk/n/nb18550eae279

そうした中で、スマートシティ先進地である加古川市がいち早くアクションをとっていただけることを大変光栄に思います。
今回の協定を皮切りに、我々のミッションである「ともに考え、ともに作る」ため、これまで以上に横連携を図る取り組みとして、全国各地の自治体をはじめ、地域80以上にわたるCode for コミュニティであるブリゲードにこれらの知見を広く共有していきたいと思います。

3.協定について
協定名
加古川市におけるスマートシティの推進に関する協定

協定締結日
2020年10月15日

連携の内容

住民対話・参画を促す「DIY都市」の考えに基づいたスマートシティ推進のための活動に関すること
人材の育成に関すること
データを活用した地域の課題解決に関すること
その他本協定の目的に沿うこと



(注)加古川市版Decidimについて(11月上旬以降に登録開始予定です)
参加いただける方


加古川市内在住、在学、在勤
同市内に事務所か事業所がある個人、法人、その他団体
同市に対して納税義務がある
加古川市スマートシティ構想に関心がある


参加方法
加古川市ホームページからご参加ください(参加にはユーザー登録が必要です)。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/jouhouseisakuka/smartcity/29446.html

本件に関する問合せ先:info@code4japan.org(担当:東(ひがし))
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