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スポーツエコシステム推進協議会、NPB所属6球団とパートナーシップを締結




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99313/25/99313-25-ae70883f0b22e2dd368139750cb96cab-1146x714.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C) スポーツエコシステム推進協議会

一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会(本部:東京都渋谷区、代表理事:稲垣 弘則、以下「C-SEP」といいます。)は、本日(2025年12月17日)までに日本野球機構(NPB)所属6球団とパートナーシップを締結いたしました。

◆パートナーシップ団体(五十音順)
株式会社千葉ロッテマリーンズ様(千葉県千葉市、代表取締役社長 高坂 俊介氏)
株式会社阪神タイガース様(兵庫県西宮市、代表取締役社長 粟井 一夫氏)
株式会社広島東洋カープ様(広島県広島市、代表取締役社長 松田 元氏)
株式会社北海道日本ハムファイターズ様(北海道北広島市 代表取締役社長 小村 勝氏)
株式会社横浜DeNAベイスターズ様(神奈川県横浜市、代表取締役社長 木村 洋太氏)
株式会社読売巨人軍様(東京都千代田区、代表取締役社長 国松 徹氏)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99313/25/99313-25-8dd44b0c8c5770d04cc19812c8cdacd8-1507x991.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 (C) Chiba Lotte Marines All Rights Reserved. (C) HANSHIN Tigers (C) HIROSHIMA TOYO CARP All rights reserved.(C) HOKKAIDO NIPPONHAM FIGHTERS. All Rights Reserved. (C) YOKOHAMA DeNA BAYSTARS All Rights Reserved. (C) Yomiuri Giants All rights reserved.

◆パートナーシップ概要
1.自らの活動に関する相互の情報提供
2.相互に開催するイベント等への協力
3.C-SEPの組成する会議体への関与
4.相互団体の交流促進
など

◆株式会社千葉ロッテマリーンズ 代表取締役社長 高坂 俊介氏より
千葉ロッテマリーンズは、地域コミュニティと選手が一体となって社会課題の解決に取り組む「MARINES LINKS」を軸に、地域共創の取り組みを積み重ねてまいりました。現在、千葉市と協力して進めている新スタジアム構想では、スポーツおよびスタジアムが街の持続可能性にどのように貢献できるかを、真摯に探究しております。今回のC-SEPとの連携を通じて、スポーツが持つ社会的価値の可視化や、選手を取り巻く環境の保全を一層推進し、地域とともに持続可能な未来の創出に取り組んでまいります。

◆株式会社阪神タイガース 代表取締役社長 粟井 一夫氏より
阪神タイガースは1935年の創設以来、甲子園100年の歴史とともに歩み、文化としての野球の価値を守り育ててまいりました。ファンとの強い絆は球団の伝統であり、社会的信頼の礎です。次の100年に向け、地域文化の継承と新たな運営モデルの探求を着実に進めています。C-SEPとの連携により、選手の権利保護や違法スポーツ賭博への対策を球界全体で強化し、長年築いてきた信頼を基盤に、健全で安全なスポーツ環境を未来へ継承する取り組みをさらに前進させてまいります。

◆株式会社広島東洋カープ 代表取締役社長 松田 元氏より
広島東洋カープは、球団創立以来、地域とともに歩むという精神を守り続けてきました。広島の街に賑わいを生み、地域経済や文化の核として、市民の皆様の生活に寄り添う存在でありたいと考えております。カープが広島のアイデンティティの一部として社会に貢献し続けるためにも、今回のパートナーシップの締結によって地域のためのスポーツ価値形成や環境整備が進むことを期待しております。今後もその担い手として、地域の誇りと魅力を高める取り組みを一層推進してまいります。

◆株式会社北海道日本ハムファイターズ 代表取締役社長 小村 勝氏より
北海道日本ハムファイターズは、北海道ボールパークFビレッジとエスコンフィールドHOKKAIDOとを核に、スポーツ・産学・観光・生活が融合する全く新しい街づくり、地域拠点づくりに挑戦しています。また、DX推進による観戦体験の変革や地域産業との協働を重視し、北海道の未来に価値を還元することを使命としています。C-SEPとの連携も含めて、Fビレッジを通じた新たなスポーツ産業モデルの実装をさらに加速し、北海道に持続的な経済効果と魅力を創出してまいります。

◆株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 木村 洋太氏より
横浜DeNAベイスターズは球界参入してから15年目を迎えますが、球団・球場運営会社の一体経営を始め、本拠地球場の増改築工事や球場演出・各種サービスの充実による観戦環境の整備に取り組み、お陰様で多くのお客様に支えられる球団に成長してまいりました。さらに、球場に隣接する横浜市庁舎街区の再開発事業や周辺エリアの賑わいづくりを通じて「横浜スポーツタウン構想」の実現に向けて取り組んでおります。今回のC-SEPとのパートナーシップによる新ドメインにおける法整備・環境整備を通じて更なる新規事業への取り組みに繋げ、ひいてはスポーツビジネスの益々の発展の契機にしていきたいと考えております。

◆株式会社読売巨人軍 代表取締役社長 国松 徹氏より
読売巨人軍は1934年の創設以来、球界のパイオニアとしてプロ野球の発展に貢献し、90周年の節目となる2024年には、次の100年を目指した「GIANTS WAY」を新たな理念として打ち立てました。パイオニアの立場から、悪質応援団等の暴排活動にも20年以上にわたって注力し、球界全体の健全化と規範づくりで実績を重ねてまいりました。今回のパートナーシップ締結は、スポーツエコシステムの拡大の基礎となるスポーツ界の健全化を一層前進させる契機であり、今後ともファンの皆様のために、より楽しんでいただける価値の高いスポーツビジネスの未来を創造してまいります。

◆一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会 代表理事 (西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 弁護士 パートナー) 稲垣 弘則より
この度、千葉ロッテマリーンズ様、阪神タイガース様、広島東洋カープ様、北海道日本ハムファイターズ様、横浜DeNAベイスターズ様、読売巨人軍様とパートナーシップを締結できましたことを心より光栄に存じます。各球団は、地域連携やデジタル活用、スタジアムを核とした価値創出などを通じ、スポーツ産業の発展に寄与されてきました。C-SEPは、スポーツの公平性と公正性を守る環境づくりを使命とし、本連携を機に、次世代へつながる健全なスポーツエコシステムの構築を共に進めてまいります。
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