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ハイアットのロイヤルティプログラムが来年3月にリニューアル

〜 新ロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」がスタート 〜

ハイアット ホテルズ コーポレーションは、会員の皆様へ様々な特典を提供するロイヤルティプログラムをリニューアルし、新グローバル ロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット(WORLD OF HYATT)」を2017年3月1日からスタートいたします。「ワールド オブ ハイアット」は、会員一人一人の要望に耳を傾け、よりパーソナルな対応を実現し、これまでよりも更に会員の皆様に意義のある特典を提供してまいります。




現行のプログラム「ハイアット ゴールドパスポート(Hyatt Gold Passport)」では、会員の宿泊数または滞在数に応じたエリートレベルの設定となっておりますが、「ワールド オブ ハイアット」では宿泊数または利用金額に基づいた獲得ポイント数に応じた設定となり、より一人一人の会員に寄り添った形で様々な特典をご体験いただけます。また本プログラムは、3つのエリートレベル(ディスカバリスト、エクスプローリスト、グローバリスト)を設定し、会員の皆様が旅を楽しみ、世界を広げるにつれて、より「ワールド オブ ハイアット」の一員として多くのサービスをご体験いただけるものとなります。

ハイアット ホテルズ コーポレーションの社長兼最高経営責任者のマーク・ホプラメジアンは、「ハイアットでは、スタッフ一人一人がサービスビジネスに従事するだけでなく、人を思いやるビジネスにも携わっていると捉えています。“ロイヤルティ”とは、サービスする側と受ける側双方の共感によって確立されていくのです。「ワールド オブ ハイアット」の導入は、ハイアットをよくご利用いただいているフリークエントゲストとの関係をより強いものとするための次の一歩であり、会員の皆様一人一人をより理解し、思いやりの心を持つことで、皆様が求める唯一無二の体験を創造することへと繋がると信じています」と語っています。

「ワールド オブ ハイアット」のエリートレベル
新プログラムでは、会員は対象宿泊数または利用金額に基づいた獲得ポイント数により、3つのエリートレベルが設定され、各エリートレベルに応じて様々な特典をお楽しみいただけます。

ディスカバリスト 対象宿泊10泊または25,000ベースポイント
エクスプロ―リスト 対象宿泊30泊または50,000ベースポイント
グローバリスト 対象宿泊60泊または100,000ベースポイント


ハイアットのシニア ヴァイスプレジデントであるジェフ・ジデルは、「ゲストにとって、より良い、より有意義な体験には何が必要かをゲストに尋ねることから始め、そのニーズを満たすべくプログラムをカスタマイズし、新しいロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」を考案しました。このプログラムは、会員が求めるより豊富な特典を提供し、その特典をご自身だけでなく大切な方と共に日常の生活の中で体験することができる、より身近に寄り添う形のリワードとなっています」と、語っています。

〜「ワールド オブ ハイアット」の特典例〜


ベースポイントは、宿泊以外にも、プログラムに参加しているレストランやスパをご利用の際に獲得したベースポイントも加算対象として含む
5つのハイアットブランドに宿泊すると、無料宿泊特典を獲得
対象のエリート会員には、予約時にスイートルームへのアップグレードを確約


新プログラムへの移行について
「ハイアット ゴールドパスポート」プログラムは、2017年2月28日まで有効となり、2017年3月1日から「ワールド オブ ハイアット」へと移行されます。2017年2月28日までは従来通り「ハイアット ゴールドパスポート」にてベースポイントの獲得や特典への交換が可能です。
「ワールド オブ ハイアット」は、2017年3月1日からスタートしますが、エリートレベル設定の基となる年間宿泊数とベースポイント数は2017年1月1日から2017年12月31日までの分がカウントされます。
「ワールド オブ ハイアット」に移行後も、従来同様1米ドルのご利用につき5ベースポイントを獲得することができ、特典交換のホテルカテゴリーと、無料宿泊獲得に必要なベースポイント数も変更はありません。各会員の新しいエリートレベルについては、2017年3月1日までに、ハイアットから会員宛に直接ご連絡する予定です。

「ワールド オブ ハイアット」のプレビューは、こちらの動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=UXiMcKFaPZc

ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、2016年6月30日現在、世界54ヵ国で667軒のホテル、リゾート、レジデンス、バケーションオーナーシップ施設を、運営、フランチャイズ管理、ライセンス契約、所有、開発する世界有数のホスピタリティ企業です。私たち企業の意思決定と成長戦略はハイアットの信念である「思いやりの心で相手の“最高”を導き出す」に基づいており、株主のための企業価値を創造し、お客様との信頼関係を構築し、最も良い人材を惹きつける、誰からも愛されるホスピタリティブランドであることを目的としています。
ハイアットは世界中でパーク ハイアット(Park Hyatt)、グランド ハイアット(Grand Hyatt)、ハイアット リージェンシー(Hyatt Regency)、ハイアット(Hyatt)、アンダーズ(Andaz)、ハイアット セントリック(Hyatt Centric)、アンバウンドコレクション(The Unbound Collection)、ハイアット プレイス(Hyatt Place)、ハイアット ハウス(Hyatt House)、ハイアット ジーヴァ(Hyatt Ziva)、ハイアット ジラーラ(Hyatt Zilara)、ハイアット レジデンス(Hyatt Residences)の12のプレミアブランドを展開しています。詳しくは www.hyatt.com をご覧ください。

Forward-Looking Statements
Forward-Looking Statements in this press release, which are not historical facts, are forward-looking statements within the meaning of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Our actual results, performance or achievements may differ materially from those expressed or implied by these forward-looking statements. These statements include statements about Hyatt’s new global loyalty program and involve known and unknown risks that are difficult to predict. In some cases, you can identify forward-looking statements by the use of words such as “may,” “could,” “expect,” “intend,” “plan,” “seek,” “anticipate,” “believe,” “estimate,” “predict,” “potential,” “continue,” “likely,” “will,” “would” and variations of these terms and similar expressions, or the negative of these terms or similar expressions. Such forward-looking statements are necessarily based upon estimates and assumptions that, while considered reasonable by us and our management, are inherently uncertain. Factors that may cause our actual results, performance or achievements to differ materially from current expectations include, among others, the rate and pace of economic recovery following economic downturns; levels of spending in business and leisure segments as well as consumer confidence; declines in occupancy and average daily rate; the financial condition of, and our relationships with, third-party property owners, franchisees and hospitality venture partners; the possible inability of third-party owners, franchisees or development partners to access the capital necessary to fund current operations or implement our plans for growth; risks associated with potential acquisitions and dispositions and the introduction of new brand concepts; changes in the competitive environment in our industry, including as a result of industry consolidation, and the markets where we operate; our ability to successfully execute our new global loyalty program; general volatility of the capital markets and our ability to access such markets; and other risks discussed in the Company's filings with the U.S. Securities and Exchange Commission, including our Annual Report on Form 10-K, which filings are available from the U.S. Securities and Exchange Commission. These factors are not necessarily all of the important factors that could cause our actual results, performance or achievements to differ materially from those expressed in or implied by any of our forward-looking statements. We caution you not to place undue reliance on any forward-looking statements, which are made only as of the date of this press release. We undertake no obligation to update publicly any of these forward-looking statements to reflect actual results, new information or future events, changes in assumptions or changes in other factors affecting forward-looking statements, except to the extent required by applicable law. If we update one or more forward-looking statements, no inference should be drawn that we will make additional updates with respect to those or other forward-looking statements.
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