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日本エクセム株式会社、「使いこなせるオブザーバビリティ」で運用の“見える化”から“わかる化”へ - クラウドとオンプレが混在する環境でも統合可視化する「exemONE」を提供開始

クラウドもオンプレミスも、ひとつの画面で。複雑化するシステムの動きを、あなたのチームが「自分たちで理解できる」世界へ。現場が主体となって “使いこなせるオブザーバビリティ” を実現します。




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東京都千代田区神田錦町3-7、代表取締役社長 後藤大介(以下「当社」)は、クラウドでもオンプレミスも単一画面で可視化・運用を可能とし、単に「見える」だけでなく「わかる」状態のシステム運用を実現するためのオブザーバビリティプラットフォーム「exemONE(エクセムワン)」をリリースしたことを発表いたします。

■ 製品概要

「exemONE」は、サーバ、アプリ、Web、データベース、Kubernetes、ネットワークといった多様なレイヤーを、統合ビューとして可視化・運用することができる “ 使いこなせるオブザーバビリティ ” ツールです。従来の監視ツールでは把握しにくかった「なぜ遅いのか?」「どこに異常があるのか?」という問いに対し、直感的に理解できるUIと伴走支援体制を提供することで、システム運用における “ わかる運用 ” を支援します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11699/26/11699-26-6b5d1dbad28791aedd4e17ac1a6f6039-3864x2184.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
exemONE DB Edition Dashboard

■ 運用現場の“なぜ”に応えるために

近年、企業システムはクラウド、オンプレミス、マイクロサービス、Kubernetes 等、複雑かつ分散化の傾向が高まっています。こうした環境下では、「死活監視」や「閾値アラート」だけでは運用・性能・健全性を十分に把握することが困難になってきました。
当社は、運用現場の「なぜ?」に答えられることが、現代のインフラ運用における本質だと考え、“見える”から“わかる”運用の実現を目指し「exemONE」の開発に着手しました。
第一歩として、クラウド・オンプレミス混在環境にも対応する汎用版を今回リリースします。

■ 特長・機能紹介

「exemONE」は、単なる監視や可視化にとどまらず、“ なぜ ”を理解し、運用の最適化につなげるために必要な機能を備えています。以下に、主要な特長と機能を紹介します。
クラウド/オンプレが混在する環境の統合可視化
AWSやAzure、GCP等のクラウド環境はもちろん、オンプレミス上で稼働する物理・仮想サーバまで、1画面で連携・統合可視化が可能。
フルスタック監視&分析
サーバ、アプリケーション、Web、データベース、Kubernetes、ネットワークなどのレイヤーを広範囲にカバー。ボトルネックの所在を直感的に把握が可能。
わかりやすいU/I & ダッシュボード
直感的なグラフィカルU/Iを備え、専門知識がなくても「どこが遅い・異常か」が一目で分かる運用を実現。
閉域ネットワーク/高セキュリティ環境対応
インターネットアクセスが制限された閉域環境や、金融・製造・公共分野等のセキュアな運用にも対応可能。

■ 対応環境・仕様概要

- 対応OS/環境: オンプレミス(物理・仮想)/クラウド(AWS、Azure、GCP 等)
- 提供形態: ソフトウェアインストール型(※SaaS型は2026年提供開始予定)
- 対応レイヤー: サーバ/アプリケーション/Web/データベース/Kubernetes/ネットワーク
- ライセンス形態: 対象ノードのCPUコア数/ノード数に基づく買い切り型/サブスクリプション型

■ 製品の詳細情報

対応環境や仕様などに関する詳細は、当社ホームページをご確認ください。
- exemONE 製品ページ https://www.ex-em.co.jp/exemone


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11699/26/11699-26-a8256250c552e9f00edc260b0ae1ccfb-2193x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





日本エクセム株式会社について
当社は、データベースプロファイリングツールである『MaxGauge』とフルスタック・オブザーバビリティツール『exemONE』の開発元である韓国EXEM社の日本法人です。
日本国内向けにプロダクト製品の販売と保守、および、ProActive型リモートDBAサービス『SmartDBA』やデータベースチューニング支援、障害解析などの幅広い技術支援サービスを提供しています。

● 会社概要
会社名:日本エクセム株式会社
設立 :2008年
所在地:東京都千代田区神田錦町3-7
代表者:代表取締役 後藤大介
ホームページ https://www.ex-em.co.jp/
Xアカウント  https://x.com/exemjsns

導入実績
MaxGaugeをはじめとするエクセムが開発・販売するプロダクトソリューションは、韓国・日本を含めたグローバル市場において、これまでに29ヵ国・1,000社以上の企業で25,000を超えるライセンスが導入されています。

● 当社親会社
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11699/26/11699-26-3db51b933c46eee3a443f276c45ba5d2-671x447.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EXEM本社(韓国)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11699/26/11699-26-7efc339cd9a3608c72cc4737fa7bd210-671x447.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
NOC(ネットワーク・オペレーション・センター)

株式会社エクセム(英文:EXEM Co., LTD.)は、韓国オラクルでデータベース性能チューニングを中心としたコンサルタントであった社長、およびコアメンバーによって2001年に設立されました。
韓国国産ベンダーとして、産業資源部のNT認証、情報通信省のIT認証に引き続き、科学技術部のKT認証を獲得し、張英実記念賞を受賞しています。
各種プロダクト製品だけではなく、データベースに関連した幅広い技術サービスを提供することで、お客様が運用されているシステムの安定稼働を支援しています。
また、2015年6月に、韓国KOSDAQ(205100)に株式上場を実施しました。

- 会社名:株式会社エクセム(韓国)
設立 :2001年
ホームページ https://www.ex-em.com/

MaxGauge/exemONEは、韓国 EXEM Co., LTD. (本社 韓国ソウル)の登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先
日本エクセム株式会社
営業推進部
担当: 田中
TEL: 03-3518-0771
E-mail:info@ex-em.co.jp
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