このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

THINGMEDIA、映像制作業界の仕組みと働き方のニュースタンダード構築を目指し経営体制を強化

映像制作会社では異色となるCMOを迎え事業拡大へ

THINGMEDIA株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、共同創業者/代表取締役CEO:田中博之 共同創業者/取締役COO:佐藤一樹 読み:シングメディア)は、この度、株式会社Free web hope代表取締役の相原 ゆうきを社外取締役CMO(Chief Marketing Officer)として招聘し、新経営体制となったことをお知らせいたします。




シングメディアは今後も、スライドショーのような情報取得効率性を高めるための「動画制作」ではなく、観た人の心に響き記憶に残る「映像制作」を行うベンチャー企業です。映像にまつわる事業を多面的に展開し、映像業界のニュースタンダードをつくることを目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33813/27/resize/d33813-27-ced13e951627c85c0257-1.jpg ]


映像業界の現状と課題
これまで、映像制作業界はテレビCMをはじめとした動画制作を主軸に拡大してきていました。しかし、昨今のインターネットおよびSNSの普及に合わせ、Vlogやライブコマースなど新たな動画ジャンルが登場し、それらに適応する動画制作および映像配信などが求められるようになりました。そのため、従来の映像制作だけでは通用しない時代に突入しつつあります。

さらに近年、技術や機材の進歩により、高解像度の4Kや8K、高輝度のHDR映像が親しまれるようになりました。加えてARやVR技術も登場したことで、放送や広告、映像プロダクションなど限られたジャンルの企業だけが関わっていた映像制作業界へ、10年前には想定もできなかったような業種から、企業の新規参入が相次いでいます。

さらに新型コロナウイルス感染症の拡大により、映像業界の働き方も見直されました。公益社団法人 映像文化製作者連盟のガイドラインに基づくと、コロナ禍以前の撮影現場と同様の進行は難しい状況です。

そのため映像制作業界では、事業および映像制作の方法、さらに働き方において、これまでの業界の「当たり前」を変革していく必要があります。新たな価値を創出するようなイノベーションや仕組みづくりは、今後さらに重要になると考えられます。

新経営体制への移行の背景
シングメディアは、スライドショーのような情報取得効率性を高めるための動画制作ではなく、観た人の心に響き記憶に残る「映像制作」を行うベンチャー企業です。代表をはじめとした社員が大手広告映像制作会社で培った経験をもとに「お客様の想い」「伝えたいこと」など企業側立場から考え、年間を通してお客様状況に応じて提案し映像を制作しています。

シングメディアの映像制作における最大の特徴は、制作した映像をビジネスへ最大限に活用するため、“ただ見てもらう”だけではなく、「人の行動を促す」施策を企画から実行まで一気通貫で実現できる体制にあります。そのため、従来の“映像の受託制作”に止まらない、複数のチャネルでの認知度と需要を同時に促進する戦略的な施策の実行を可能としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33813/27/resize/d33813-27-23d38cc2eaecb8424a2b-2.jpg ]


この度招聘した相原氏は、株式会社Free web hopeや著書「現役LPO会社社長から学ぶコンバージョンを獲るランディングページ」でマーケティング業界を牽引するなど、デジタルマーケティング、事業・組織開発などの知見に長けたプロフェッショナルです。

シングメディアが今後、映像制作業界の仕組みと働き方のニュースタンダードを構築するためには、従来では考えられなかった新たな視点からのアプローチが必要不可欠だと考えています。そこで、デジタルの分野で長く活躍してきた相原氏の参画を通じ、「破壊と創造」を経て既存事業のさらなる成長に向けた取り組みや新規事業の開発などを行い、販路の拡大やコーポレート体制の強化を実施する予定です。

新任役員・CMO相原 ゆうきのコメント

[画像3: https://prtimes.jp/i/33813/27/resize/d33813-27-c866a66bf3499d1a5652-0.jpg ]


シングメディアは確かな実力を持った映像制作会社です。スタートアップの中でも良い意味での昭和魂を持った地に足ついた実力者集団という印象を持っていて、僕にはそこが非常に魅力的でした。実際に独特なカルチャーを保ったまま売上も上がり続け、面白いプロジェクトも沢山舞い込んできています。

今回僕がマーケターとして参画した背景としては、この会社をもっと広めたい、この会社のする仕事にもっと触れて欲しい、この業界の中央にいるべきだという確かな想いがあります。

マーケティング・オフィサーとして、シングメディアが顧客に愛され発展し続けるために必要な全てがマーケティングのやるべきことであり僕の仕事です。

プロフィール
マーケティング支援会社の株式会社free web hope代表取締役。
事業立ち上げフェーズからグロースフェーズまで多岐に渡るマーケティング支援を行う。
年間100を超えるプロジェクトをtoCtoB問わず幅広く請け負う。

著書:現役LPO会社社長から学ぶコンバージョンを獲るランディングページ
共著:BtoBマーケティングの基礎知識

採用情報
THINGMEDIAでは現在、プロデューサーを募集しています。
詳しくはこちらからご連絡ください。
https://thingmedia.jp/recruit

また、正社員の形態に限らず、THINGMEDIAで働くことに興味のある方がいれば以下のフォームよりご登録ください。プロジェクトベースでの関わり方を模索し、映像業界での新しい挑戦を続ける仲間を募集しています。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc85XM9db2RoErU9IACMqeJdUUd-3QZEXDRzUqHGvhAmDHcYA/viewform


■THINGMEDIA株式会社とは
THINGMEDIA株式会社は、映像制作とライブ配信プロデュースを中心に、映像にまつわるオウンドメディア、Webサービスを展開する映像ベンチャー企業です。当社の事業では、ただ動く「画」ではなく、人を、想いを、感情を「映す」映像を提供いたします。またライブ配信プロデュース事業では、貴社のセミナーやトークイベント、企業説明会や株主総会などを配信技術だけでなく、テレビ番組のような構成、演出までサポートいたします。

■事業内容
映像制作・動画制作:https://thingmedia.jp/video-production/
ライブ配信プロデュース:https://thingmedia.jp/live-broadcast/

■運営サービス
シングメディア|心を撃ち抜く映像特化型WEBメディア:https://thingmedia.jp/
AIBOW|映像制作会社に特化したバックオフィスサポート:https://aibow.co/

■会社概要
名称:THINGMEDIA株式会社
所在地:〒150-0047 東京都渋谷区神山町5-20 ZINE YOYOGI-KOEN 4A
設立:2018年3月16日
代表者:代表取締役 田中博之、取締役/プロデューサー 佐藤一樹
企業HP:https://thingmedia.co/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る