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monoDuki合同会社、Google Workspace新機能「Google Workspace Studio」に正式対応 AI顧問サービスで“属人化した現場業務”を可視化・自動化する伴走支援を開始

〜 「Gemini」×「Google Workspace Studio(旧Flows)」×GAS で、地方企業・中小企業のDXを“現場から”推進 〜




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137795/27/137795-27-92fa934f9563933a76046d608173842f-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


monoDuki合同会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表:村上 将太郎、以下「monoDuki」)は、Google LLC が一般提供を開始した新プラットフォーム 「Google Workspace Studio」(旧称:Google Workspace Flows) に対応し、Google Workspaceを活用した伴走型DX推進サービス 「現場の相棒AI顧問 for Google Workspace」 の提供を開始しました。

本サービスでは、「Gemini」や「Gems」による生成AIの活用に加え、Workspace Studio、Google Apps Script(GAS)、各種API連携を組み合わせることで、メール・カレンダー・スプレッドシート・ドライブ・チャットなど、現場で日常的に利用されている業務ツールを横断的に接続。属人化しがちな業務の可視化と自動化を“現場に寄り添った形”で支援します。

■ 本リリースのポイント

- Google Workspace Studio × Gemini × GAS による業務自動化支援を開始
- 属人化した現場業務をヒアリングからワークフロー設計まで伴走
- 地方企業/中小企業でも小さく始められるAI顧問プログラム

■ 背景

DXは「ツール導入」から「現場の文脈を理解したエージェント設計」の時代へ
monoDukiはこれまで、教育・建設・福祉といった「人が主役の現場」を中心に、Google Workspace・GAS・XR・生成AIを組み合わせたDX支援を行ってきました。その中で、多くの企業・団体に共通して見えてきた課題があります。
- DXツールを導入したが、活用できる人材が不足している
- 業務の進め方が属人化し、暗黙知のまま残り続けている
- AIツールの“試行”は進んでも、日々の業務フロー自体は変わっていない

こうした“現場のリアル”に対して、今回正式提供となった Google Workspace Studio は大きな転換点です。

Gmail、Google カレンダー、Google スプレッドシート、Google ドライブ、Google Chat といった、「現場の人がすでに毎日使っているツール」同士をノーコード/ローコードでつなぎ、業務の流れそのものを“仕組み化”できるようになりました。

monoDukiは、Studioのアルファ版(Flows)段階から技術検証を進めており、
「現場ヒアリング × ワークフロー設計 × AIエージェント構築」 を一体で扱える体制を整備。
これにより、地方企業や中小事業者の“実態に合ったAI自動化” を実現する支援が可能になりました。

■ サービス概要

「現場の相棒AI顧問 for Google Workspace」
本サービスは、企業のDX成熟度に合わせて次の3ステップを“伴走型”で提供します。
1. Gemini研修・ワークショップ(理解と方向性の統一)
- 経営層・現場責任者・担当者を対象に、Google Workspace×Geminiの活用方法を整理
- 実際に使用している文書やシートを題材に、「どの業務を、どの順番で自動化するか」 を事業者とともに設計
- “AIツールを試す”から“業務に組み込む”段階への移行を支援

2. Gems開発・AIエージェント設計(ナレッジの型化)
- 社内のマニュアル・規程・FAQ・ナレッジをもとに社内専用Gems(カスタムGemini)を構築
- 新入社員の質問対応、申請手順案内、チェックリスト作成など実務シーンを想定した AI相談窓口 を設計
- 用語・社内文化・判断基準に合わせて調整し、“使いやすい現場AI” として運用可能に

3. Google Workspace Studioによる業務フロー自動化(仕組み化)
Gmail、Google カレンダー、Google スプレッドシート、Google ドライブ、Google Chat を組み合わせ、 情報の収集 → 整理 → 通知 → 集計 → 可視化までを一体化します。

▼想定ユースケース例
- 見積依頼メールを自動振り分け → スプレッドシートに記録 → 担当者にChat通知
- 会議メモをGeminiが要約 → 関係者へ共有 → ToDo抽出 → 進捗管理に連携
- 日報フォームの内容を集計 → 月次レポートやダッシュボードを自動生成

monoDukiの現場DXチームがヒアリング、要件定義、設計、実装、検証まで伴走し、
“現場で使い続けられる仕組み”として定着するまで支援します。

■ こんな企業・団体様におすすめ

- Google Workspace を利用しているが、活用が一部の担当者に依存している
- AIツールの利用は進んだが、業務フローそのものは変わっていない
- 紙・Excel・メール・Chat が混在し、業務が属人化している
- 小さな改善から始めたい、PoCレベルで相談したい企業・自治体

■ monoDuki合同会社について

地方から、「現場の痛み」起点でDXを進めるテクノロジーパートナー
monoDuki合同会社は、「社会を動かす仕組みを、現場から。」をミッションに、鹿児島を拠点としてXR・AI・Google Workspace・GASを組み合わせた現場DX支援を行っています。
教育機関・自治体・建設・福祉事業者などと連携し、次のような取り組みを展開しています。
- Google Workspace / GAS を活用した業務プロセスの可視化・自動化・内製化支援
- XR(仮想現実)を活用した教育・研修・観光コンテンツの企画・開発・運営
- 高専・高校・大学と連携したデジタル人材育成プログラムの設計・実施
- “使い続けられる仕組み”としての現場DXの設計・伴走支援

難しい話はあとで。まずは、現場で感じている「この作業なんとかならないかな」を一緒に言葉にするところから伴走します。

■ お問い合わせ先

monoDuki合同会社 AI顧問サービス担当
E-mail:dx-dept@monoduki.com
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/fUYpDoWYWSNXrYrU9

■免責事項

Google Workspace、Google Workspace Studio、Gemini、Gems、Gmail、Google Drive、Google Chat、Google スプレッドシート、Google カレンダー は、Google LLC の商標または登録商標です。
本サービスは monoDuki合同会社 が独自に提供するものであり、Google LLC が提供、推奨、後援するものではありません。
(該当する場合)monoDuki合同会社は Google Cloud Partner Advantage プログラムに参加しています。ロゴ等の利用にあたっては、同プログラムのガイドラインに従います。
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