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遠い国イタリアの、何者でもない若者たちが筆者です。 広くお知らせするためにも、クラウドファンディングを立ち上げました。『デカメロン2020』のクラウドファンディングへ内田洋子さんからの応援メッセージ！
[20/08/27]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
クラウドファンディングのスタートから1週間で目標金額の20％を達成！「コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい」
[画像1: https://prtimes.jp/i/47701/30/resize/d47701-30-667787-0.jpg ]
イタリアの若者たちが呼びかけ人となりスタートした『デカメロン2020』のクラウドファンディング「コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい」。スタートから1週間が経過し、目標金額の20％を達成しました！
コロナ禍のイタリアで人々の気持ちや生活はどう変わっていったのか。イタリアの若者たちの日々の記録『デカメロン2020』を本にします。文章で、暮らしの音で、絵や写真で。世の中の光景と人の声をきちんとまとめ未来へ伝えたいです。
このような趣旨のもと、2020年10月6日までクラウドファンディングの挑戦は続きます。みなさまのご支援と応援をお待ちしております。またよろしければ、シェアや拡散にもご協力をお願いいたします。
『デカメロン2020』について
2020年3月10日から4月28日にわたり、 方丈社のHPで『デカメロン2020』は連日更新された速報です。中世のイタリアで猛威を奮ったペスト禍に書かれたジョヴァンニ・ボッカッチョの古典『デカメロン』の現代版として、大きな反響がありました。
ヨーロッパで最初に新型コロナウイルスが蔓延し、非常事態宣言の発動されたイタリア。各地に住む17歳から29歳の若者24人が、耳を澄ませ、見て、感じて、触れた日々を書き留めました。ささやかだけれど真摯に、そして淡々と綴られたかけがえのない記録です。
クラウドファンディングのリターンの『デカメロン2020』は、クラウドファンディング限定の特別な装幀の『デカメロン2020』です。
内田洋子さんからクラウドファンディングへの応援コメント
＜デカメロン2020>のweb連載は、３月１２日から２ヶ月半の連日更新を終えて、
約６５０枚分の記録が残りました。
消してはならないことがある。
書籍としてまとめることに決めました。
遠い国イタリアの、何者でもない若者たちが筆者です。
広くお知らせするためにも、クラウドファンディングを立ち上げました。
よろしければ、お知り合いなどに拡散にお力とお知恵を
ぜひお貸しくださいますよう、心からお願いいたします！
書籍と言いましても、余白のあるハードカバーの単行本ではなく、
今回私が考えたのは、＜マガジン＞形態です。
リソグラフなどを含む複数種の印刷技術を駆使し、
日本の美しい紙とインクによる、高い印刷技術の頂を
ご覧いただける作りにいたします。
ページを繰る指先やインクの香りからも、読むことの楽しさと意義を
味わっていただきたいからです。
時事問題（ジャーナル）、音源、動画、朗読、写真、素描、ブックガイド、
ミュージックリスト、料理、スポーツ、動物、植物を要素として盛り込み、
それを１冊ですべて体験できる、＜若者＞＜未来＞＜新しい読み方＞
＜メディアミックス＞を提示した、今までにない＜本＞にいたします。
１ページとして同じレイアウトはありません。
イタリアのコンテンツと日本の技術が融合して生まれる、美しい本。
丸めてどこにでも持っていける。
ラフで、でも多彩な内容と深い思いが詰まっている。
最新のリズムだけれど、古典を熟読する悠々とした時間が流れている。
そういうマガジンです。
唯一無二の疫病の経験は各人各様ですが、でも皆、
日々を暮らしていくということでは同じなのです。
内田洋子
●クラウドファンディングについて
コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい
https://motion-gallery.net/projects/decameron2020/
クラウドファンディング実施期間：2020年8月19日9時〜10月6日23時59分
●PRESENTER（クラウドファンディングの立案者）
イタリアの若者たち
（ジュリ・G・ピズ、アントニオッティ・A、ボナディマーニ・A、ボルゴノーヴォ・D、コンケット・A、クレアンツァ・S、ダモンティ・C、ディ・ナポリ・J、ロ・S・M、ランツァ・C、ミオット・A、モリナーリ・S、パリアルーロ・C、パリアルーロ・サーラ、パリアルーロ・シルヴィア、ピントゥス・G、ライネーリ・M、ロッシ・カイロ・M、サンティ・E、スカッチーニ・O、セッティ・A、スルブリエヴィチ・V、トロンビン・A、ヴォアリーノ・M）
[画像2: https://prtimes.jp/i/47701/30/resize/d47701-30-898926-1.jpg ]
●書籍の概要
タイトル：『デカメロン2020』
発行予定日：2020年12月
仕様：B5変判、コデックス装、256ページ
部数：3000部
著者：イタリアの若者たち
取材・企画・翻訳：内田洋子
編集：小村琢磨（方丈社）
アートディレクション：中川真吾
発行：方丈社
定価：2500円＋税
販売方法：書店、ショップ、通販での販売
方丈社は「コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい」のクラウドファンディングを応援しています。
【本件に関するお問い合わせ】
方丈社 営業部 山村・田中
TEL：03-3518-2272
e-mail：yamamura@hojosha.co.jp / tanaka@hojosha.co.jp
【本リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社方丈社 PR部 光永
TEL：03-3518-2272
e-mail：mitsunaga@hojosha.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/47701/30/resize/d47701-30-667787-0.jpg ]
イタリアの若者たちが呼びかけ人となりスタートした『デカメロン2020』のクラウドファンディング「コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい」。スタートから1週間が経過し、目標金額の20％を達成しました！
コロナ禍のイタリアで人々の気持ちや生活はどう変わっていったのか。イタリアの若者たちの日々の記録『デカメロン2020』を本にします。文章で、暮らしの音で、絵や写真で。世の中の光景と人の声をきちんとまとめ未来へ伝えたいです。
このような趣旨のもと、2020年10月6日までクラウドファンディングの挑戦は続きます。みなさまのご支援と応援をお待ちしております。またよろしければ、シェアや拡散にもご協力をお願いいたします。
『デカメロン2020』について
2020年3月10日から4月28日にわたり、 方丈社のHPで『デカメロン2020』は連日更新された速報です。中世のイタリアで猛威を奮ったペスト禍に書かれたジョヴァンニ・ボッカッチョの古典『デカメロン』の現代版として、大きな反響がありました。
ヨーロッパで最初に新型コロナウイルスが蔓延し、非常事態宣言の発動されたイタリア。各地に住む17歳から29歳の若者24人が、耳を澄ませ、見て、感じて、触れた日々を書き留めました。ささやかだけれど真摯に、そして淡々と綴られたかけがえのない記録です。
クラウドファンディングのリターンの『デカメロン2020』は、クラウドファンディング限定の特別な装幀の『デカメロン2020』です。
内田洋子さんからクラウドファンディングへの応援コメント
＜デカメロン2020>のweb連載は、３月１２日から２ヶ月半の連日更新を終えて、
約６５０枚分の記録が残りました。
消してはならないことがある。
書籍としてまとめることに決めました。
遠い国イタリアの、何者でもない若者たちが筆者です。
広くお知らせするためにも、クラウドファンディングを立ち上げました。
よろしければ、お知り合いなどに拡散にお力とお知恵を
ぜひお貸しくださいますよう、心からお願いいたします！
書籍と言いましても、余白のあるハードカバーの単行本ではなく、
今回私が考えたのは、＜マガジン＞形態です。
リソグラフなどを含む複数種の印刷技術を駆使し、
日本の美しい紙とインクによる、高い印刷技術の頂を
ご覧いただける作りにいたします。
ページを繰る指先やインクの香りからも、読むことの楽しさと意義を
味わっていただきたいからです。
時事問題（ジャーナル）、音源、動画、朗読、写真、素描、ブックガイド、
ミュージックリスト、料理、スポーツ、動物、植物を要素として盛り込み、
それを１冊ですべて体験できる、＜若者＞＜未来＞＜新しい読み方＞
＜メディアミックス＞を提示した、今までにない＜本＞にいたします。
１ページとして同じレイアウトはありません。
イタリアのコンテンツと日本の技術が融合して生まれる、美しい本。
丸めてどこにでも持っていける。
ラフで、でも多彩な内容と深い思いが詰まっている。
最新のリズムだけれど、古典を熟読する悠々とした時間が流れている。
そういうマガジンです。
唯一無二の疫病の経験は各人各様ですが、でも皆、
日々を暮らしていくということでは同じなのです。
内田洋子
●クラウドファンディングについて
コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい
https://motion-gallery.net/projects/decameron2020/
クラウドファンディング実施期間：2020年8月19日9時〜10月6日23時59分
●PRESENTER（クラウドファンディングの立案者）
イタリアの若者たち
（ジュリ・G・ピズ、アントニオッティ・A、ボナディマーニ・A、ボルゴノーヴォ・D、コンケット・A、クレアンツァ・S、ダモンティ・C、ディ・ナポリ・J、ロ・S・M、ランツァ・C、ミオット・A、モリナーリ・S、パリアルーロ・C、パリアルーロ・サーラ、パリアルーロ・シルヴィア、ピントゥス・G、ライネーリ・M、ロッシ・カイロ・M、サンティ・E、スカッチーニ・O、セッティ・A、スルブリエヴィチ・V、トロンビン・A、ヴォアリーノ・M）
[画像2: https://prtimes.jp/i/47701/30/resize/d47701-30-898926-1.jpg ]
●書籍の概要
タイトル：『デカメロン2020』
発行予定日：2020年12月
仕様：B5変判、コデックス装、256ページ
部数：3000部
著者：イタリアの若者たち
取材・企画・翻訳：内田洋子
編集：小村琢磨（方丈社）
アートディレクション：中川真吾
発行：方丈社
定価：2500円＋税
販売方法：書店、ショップ、通販での販売
方丈社は「コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい」のクラウドファンディングを応援しています。
【本件に関するお問い合わせ】
方丈社 営業部 山村・田中
TEL：03-3518-2272
e-mail：yamamura@hojosha.co.jp / tanaka@hojosha.co.jp
【本リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社方丈社 PR部 光永
TEL：03-3518-2272
e-mail：mitsunaga@hojosha.co.jp
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