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生産技術部門必見 ! blooplinter、類似する3D CADの 見つけづらい差分を即座に把握できる新機能を搭載

【うれしさ】 間違い探しのような設計変更点の確認作業からの解放




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99017/33/99017-33-24a33b761d416351626cfdfd0d01252a-1279x717.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社LIGHTz(本社 : 茨城県つくば市、代表取締役社長CEO : 乙部 信吾)は、3D形状とナレッジを紐づける “3D認識AI搭載型” 開発速度向上ソリューション「blooplinter(R)(ブループリンター)」に、類似する2つの3D CADモデルが持つ形状の差分を即座に抽出する新機能を搭載したことをお知らせします。


生産技術部門における設計変更箇所の抽出検討時間を 約8割 削減。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99017/33/99017-33-9bd66c060daebb3a3ba7156b566afa38-2188x902.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆ 製造業の生産技術部門における問題を解決
製造業の生産技術部門において、以下のような問題が多発しています。

・担当部品に影響する相手部品の形状が密かに形状変更されていていた。
・設計部署から送られてきた設計変更モデルで聞いていた箇所の他にも形状変更されていた。

このような形状変更を見逃してしまうと、後工程において大きな問題に発展してしまいますが、今回の機能を使うことで、その心配から解放されるとともに、地道な作業からの解放による生産性向上を実現します。

◆ 機能イメージ
・2つのモデルを重ねて表示し、差分があるエリアを、Z軸方向の座標高さに応じて色分け表示
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=99017&t=animationGifImage&f=4b53f490238ca535bef636300fe7c8d9.gif ]


◆ 業務上の活用イメージ
内製金型設計における新規製品開発におけるケース

【Before】
正式出図前の時期はとても大変。
製品形状が変更されてもRev番を発行するルールがないので、管理が大変でした。
しかも、リードタイムが短い中で対応することも多く設計検討が追いつかず
頻繁に(20〜30回程度)形状変更が発生していました。

そして、内製金型部門では、製品形状が変更になる度に
以下の(1)〜(4)作業を繰り返す必要があり、非常に手間がかかっていました。

 (1) 製品設計から3Dモデルのみを受領(変更箇所が分かる資料等はなかった)
 (2) 変更前後の3Dモデルを重ね合わせ目視確認(変更を見逃すと自部署責任のため入念にチェック)
 (3) 変更箇所に関する生産要件をチェック(標準ルール、過去実績、経験ベースに判断)
 (4) 形状変更が必要な箇所は、説明資料を作成して製品設計へ申し送り

【After】
平均時間が 3時間/件数 → 30分/件数(84%減)に短縮。
活用後は以下のとおりで、作業負担が減ったことで楽になりました。

 (1) 製品設計から3Dモデルのみを受領
 (2) blooplinter(R) へ3Dモデルをアップロード&形状差異確認機能により変更箇所を即座に自動抽出
 (3) 変更箇所に関する生産要件もblooplinter(R) にて紐づいた要件のみをチェック
 (4) 形状変更が必要な箇所は、blooplinter(R) にて製品設計へ申し送り!(説明資料の作成は不要!)


◆ blooplinter(R)(ブループリンター)について(https://pr.blooplinter.com/
『blooplinter(R)』は、3D CADデータに熟達者のナレッジ情報、過去の実績情報などを紐づけて、蓄積することで開発・設計・生技の現場で効果的に組織の知見を利活用できる3Dプラットフォームです。3Dモデルの形状にノウハウを紐づけることで、利用者は3Dモデルとテキストの両方からナレッジ情報を取得することが可能となり、視覚的にも理解しやすく、開発行為を強力に支援します。

また、現代の日本において部門・部署の分断による弱体化が起きていますが、
部門を超えた即座の情報共有を、独自のAIとプラットフォームにより実現。
エンジニアリングチェーン上流での問題の潰し込みが可能となり、並行プロジェクトで問題を共有できるなど、組織の開発力を上げることに貢献できます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WL3FsLc9cz0 ]

◆株式会社LIGHTzについて
[表: https://prtimes.jp/data/corp/99017/table/33_1_6b2034c58ef5cd3981dc145338502490.jpg ]
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社LIGHTz 広報部
https://lightz-inc.com/contacts/
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