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日本に数少ない「お金の専門家」として活躍する著者による『子どもの視野が驚くほど広がる! 3歳から始める欧米式お金の英才教育』が11月10日に発売!

欧米やユダヤの富裕層が実践する、最強の子育て術。それは幼少期からの「お金の教育」にあった! 海外生活のなかで実際にこの教育を体験し、現在は日本に数少ない「お金の専門家」として活躍する著者による『子どもの視野が驚くほど広がる! 3歳から始める欧米式お金の英才教育』が11月10日に発売!




■文友舎公式サイトで見る:http://www.bunyusha-p.com/book/b534033.html

[画像: https://prtimes.jp/i/45783/34/resize/d45783-34-888951-0.jpg ]


みなさんは、子どもとお金の話をしていますか?

日本には昔から、「お金の話をするなんてはしたない!」「お金儲けなんて汚い!」という思い込みが定着しており、ざっくばらんにお金の話ができる場はごくごく限られてきました。

一方、資産運用や老後の不安などから、大人になるほどお金の知識の重要さに気づき、情報交換の場やアドバイスを求める方は増えていきます。金融コンサルタントとして活躍する本書の著者は、「もっと若いころにお金の知識があれば……」という顧客のつぶやきを何度も耳にしてきました。

日本には、圧倒的に「お金の教育」が足りていません。

イギリスでは、3歳で「貯蓄」や「販売」を学び、7歳で「収益」「チャリティ」「贈与」を教えられます。アメリカは州によりますが、学校のカリキュラムに「投資」や「ローン」にまつわる授業が組み込まれています。結果、子どもたちは幼いころからお金の価値や使い方を知っており、若いころから資産運用の知識や経験を持っています。中には30代、40代で仕事をリタイヤし、運用益で悠々自適な生活を送る方も少なくありません。
(実際、著者のお子さんも「子どもとの時間を大切にしたい」との思いから、30代で会社を辞め、投信運用での生活にシフトしています)

また、お金の使い方を知るということは、ものの価値を知ること。そして、買い物やものの値段を学ぶということは、人とのコミュニケーションの重要性やビジネスの仕組みに気づくきっかけにもなります。単なるお金儲けではなく、その人の視野を広げ、思考や生き方にもポジティブな影響を与えてくれるのが、「お金の教育」なのです。

本書では、その重要性はもちろん、「就学前」「小学生」「中学生」「高校生」と子どもの年代別に、「どんな教育をほどこすべきか?」を具体的に提案しています。

「就学前」ならば遊びの延長で楽しく気軽に、「中学生」「高校生」になるほど、より子ども自身が体験として学んでいけるようなアイデアを盛り込みました。

お金は、一生付き合うことになる、大切な道具です。そして使い方次第では、その人の人生を大きく変えてしまうことにもなるものです。本書でぜひ、お子さんの一生を左右する貴重な知識を、身に着けていただければと思います。

【書籍情報】
『子どもの視野が驚くほど広がる! 3歳から始める欧米式お金の英才教育』
著者:川口幸子
判型:四六判
定価:本体1500円+税
ISBN:978-4-86703-801-7

【会社情報】
会社名:株式会社文友舎
所在地:東京都千代田区一番町29番地6
URL:http://www.bunyusha-p.com/
事業内容:雑誌・書籍の総合出版事業
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