オン・セミコンダクター、Embedded World 2019で新たなクラウド接続型のStrata Developer Studio(TM)を展示
[19/02/25]
提供元:PRTIMES
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ヨーロッパ初公開の評価・設計サポートツールから、IoT、ファクトリーオートメーション、車載ビジョンセンシングなど、要件の厳しいアプリケーションを網羅する各種技術デモを実施
[画像: https://prtimes.jp/i/35474/37/resize/d35474-37-954194-0.jpg ]
高効率エネルギーへのイノベーションを推進するオン・セミコンダクター(本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)は、ドイツ・ニュルンベルクで開催される「Embedded World 2019 Exhibition and Conference」(会期:2019年2月26日〜28日)に出展し、新たに発表したStrata Developer Studio? 設計サポートツールを展示します。これと合わせて、ビルオートメーション、スマートホーム、民生向け、およびインダストリ4.0を対象とした IoT(モノのインターネット)向けの同社のソリューションを中心に、展示ブース内でさまざまな技術のデモを実施します。さらに、次世代の自動車アプリケーションやマシンビジョン向けの先進のイメージセンシングも展示し、オン・セミコンダクターの技術およびシステムソリューションをインタラクティブにご覧いただけます。オン・セミコンダクターの展示ブースは、Hall 4Aの Booth 260です。
会期中、新たに追加されたパワーシステムを備えたStrata Developer Studioをブースで展示します。製品の評価と設計のための魅力的なクラウド接続型の開発環境は、当社独自の提案であり、これを使用することで、評価ボードや開発ボードをより迅速に、容易に活用できます。Strataは資料、製品情報、設計およびアプリケーションの留意点、リファレンス設計、その他の重要なプロジェクト情報に関して、信頼性が高く、常時最新に更新された情報ソースを提供します。この新ソフトウェア環境により、オン・セミコンダクターのテクノロジを用いて調査、評価、設計するための高度な「サンドボックス」として機能する自動化された、クラウド接続型のソリューションを提供します。
また、バッテリフリーのセンサノードからビジョンシステムまでの IoTの実現に向けた、幅広い低電力ソリューションのデモを実施します。当社の業界最先端のRFおよび電力管理技術により、フォトン(光子)または運動から取り入れられたエネルギーを使用して高度なIoT設計に電力を供給でき、バッテリ不要のIoTノードが現実のものになります。
興味深いデモとして、バッテリフリーのIoTセンサノードが環境エネルギーによって、どのように現実的なものになってきているかをご紹介します。業界最小電力のBluetooth(R) Low Energy無線と、環境および加速度センサを併用することにより、落下検知、屋内空気モニタ、屋外汚染管理などのアプリケーションが現実のものとなります。
オーディオは、IoTにおいて重要性を増しつつあり、音声コマンドからハイファイ音楽までの新機能をエッジデバイスに組み込むことができます。オン・セミコンダクターの高度に集積された超低電力のLC823450オーディオプロセッサは、音声制御のビル管理システム、スマートホーム・オートメーション、およびオーディオストリーミングなどの多くのアプリケーションで使用できます。
PoE(Power over Ethernet)ベースのスマート照明のデモでは、新しいIEEE 802.3bt業界標準規格に準拠したオン・セミコンダクターのPoEデバイスファミリーを紹介します。PoEデバイスは、最大100Wのハイパワーアプリケーションをサポートしており、これを使用することで、ローカル化およびより高い演色インデックスを含めたアクティブ照明のコンセプトを実現します。
RSL10 センサ開発キットは、低電力環境センサと、RSL10システムインパッケージ(SIP)により提供されるBluetooth 5技術を組み合わせることで、サービスプロバイダ企業が労働者の安全性をモニタするためにどのようにスマート技術を導入できるかをご紹介します。同様に、この機能は自転車やバイクのヘルメットを含め、落下やケガの危険性などの事象を検知して警告を発する民生用アプリケーションでも採用できます。
さらに、ADASおよび自動走行向けの車載イメージセンサも展示します。当社のイメージセンサは、高いダイナミックレンジと最高クラスの低照度性能を備えており、スケーラブルな車載要件に適合したプラットフォームで利用できます。組み込みマシンビジョン・アプリケーションに関しては、低電力性能および独特なシーンイベント検出に焦点を当てた最新のグローバルシャッタ技術も展示します。X-ClassファミリーのCMOS イメージセンサは、高速マシンビジョンを含め、要件の厳しい産業用アプリケーション向けの業界最先端の画質を提供します。
オン・セミコンダクターについて
オン・セミコンダクター(Nasdaq: ON)は、お客様にグローバルな省エネルギーを実現していただけるよう、高効率エネルギーへのイノベーションをリードしてまいります。オン・セミコンダクターは半導体をベースにしたソリューションのリーディング・サプライヤーで、エネルギー効率の高い、電力管理、アナログ、センサ、ロジック、タイミング、コネクティビティ、ディスクリート、SoCおよびカスタム・デバイスの包括的なポートフォリオを提供しています。オン・セミコンダクターの製品は、自動車、通信、コンピューティング、民生機器、産業用機器、医療機器、航空宇宙、防衛のアプリケーションにおける特有な設計上の課題を解決します。オン・セミコンダクターは、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の主要市場で、製造工場、営業所、デザイン・センターのネットワークを運営しています。迅速な対応、信頼性、世界クラスのサプライチェーンと品質保証プログラム、厳格な企業倫理とコンプライアンスを備え、お客様のご要望にお応えしていきます。詳細については、http://www.onsemi.jpをご覧ください。
• Twitterで @onsemi_jp をフォローしてください。
オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLCの登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。オン・セミコンダクターは、本ニュースリリースで同社Webサイトを参照していますが、Webサイト上の情報はここには記載されていません。
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高効率エネルギーへのイノベーションを推進するオン・セミコンダクター(本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)は、ドイツ・ニュルンベルクで開催される「Embedded World 2019 Exhibition and Conference」(会期:2019年2月26日〜28日)に出展し、新たに発表したStrata Developer Studio? 設計サポートツールを展示します。これと合わせて、ビルオートメーション、スマートホーム、民生向け、およびインダストリ4.0を対象とした IoT(モノのインターネット)向けの同社のソリューションを中心に、展示ブース内でさまざまな技術のデモを実施します。さらに、次世代の自動車アプリケーションやマシンビジョン向けの先進のイメージセンシングも展示し、オン・セミコンダクターの技術およびシステムソリューションをインタラクティブにご覧いただけます。オン・セミコンダクターの展示ブースは、Hall 4Aの Booth 260です。
会期中、新たに追加されたパワーシステムを備えたStrata Developer Studioをブースで展示します。製品の評価と設計のための魅力的なクラウド接続型の開発環境は、当社独自の提案であり、これを使用することで、評価ボードや開発ボードをより迅速に、容易に活用できます。Strataは資料、製品情報、設計およびアプリケーションの留意点、リファレンス設計、その他の重要なプロジェクト情報に関して、信頼性が高く、常時最新に更新された情報ソースを提供します。この新ソフトウェア環境により、オン・セミコンダクターのテクノロジを用いて調査、評価、設計するための高度な「サンドボックス」として機能する自動化された、クラウド接続型のソリューションを提供します。
また、バッテリフリーのセンサノードからビジョンシステムまでの IoTの実現に向けた、幅広い低電力ソリューションのデモを実施します。当社の業界最先端のRFおよび電力管理技術により、フォトン(光子)または運動から取り入れられたエネルギーを使用して高度なIoT設計に電力を供給でき、バッテリ不要のIoTノードが現実のものになります。
興味深いデモとして、バッテリフリーのIoTセンサノードが環境エネルギーによって、どのように現実的なものになってきているかをご紹介します。業界最小電力のBluetooth(R) Low Energy無線と、環境および加速度センサを併用することにより、落下検知、屋内空気モニタ、屋外汚染管理などのアプリケーションが現実のものとなります。
オーディオは、IoTにおいて重要性を増しつつあり、音声コマンドからハイファイ音楽までの新機能をエッジデバイスに組み込むことができます。オン・セミコンダクターの高度に集積された超低電力のLC823450オーディオプロセッサは、音声制御のビル管理システム、スマートホーム・オートメーション、およびオーディオストリーミングなどの多くのアプリケーションで使用できます。
PoE(Power over Ethernet)ベースのスマート照明のデモでは、新しいIEEE 802.3bt業界標準規格に準拠したオン・セミコンダクターのPoEデバイスファミリーを紹介します。PoEデバイスは、最大100Wのハイパワーアプリケーションをサポートしており、これを使用することで、ローカル化およびより高い演色インデックスを含めたアクティブ照明のコンセプトを実現します。
RSL10 センサ開発キットは、低電力環境センサと、RSL10システムインパッケージ(SIP)により提供されるBluetooth 5技術を組み合わせることで、サービスプロバイダ企業が労働者の安全性をモニタするためにどのようにスマート技術を導入できるかをご紹介します。同様に、この機能は自転車やバイクのヘルメットを含め、落下やケガの危険性などの事象を検知して警告を発する民生用アプリケーションでも採用できます。
さらに、ADASおよび自動走行向けの車載イメージセンサも展示します。当社のイメージセンサは、高いダイナミックレンジと最高クラスの低照度性能を備えており、スケーラブルな車載要件に適合したプラットフォームで利用できます。組み込みマシンビジョン・アプリケーションに関しては、低電力性能および独特なシーンイベント検出に焦点を当てた最新のグローバルシャッタ技術も展示します。X-ClassファミリーのCMOS イメージセンサは、高速マシンビジョンを含め、要件の厳しい産業用アプリケーション向けの業界最先端の画質を提供します。
オン・セミコンダクターについて
オン・セミコンダクター(Nasdaq: ON)は、お客様にグローバルな省エネルギーを実現していただけるよう、高効率エネルギーへのイノベーションをリードしてまいります。オン・セミコンダクターは半導体をベースにしたソリューションのリーディング・サプライヤーで、エネルギー効率の高い、電力管理、アナログ、センサ、ロジック、タイミング、コネクティビティ、ディスクリート、SoCおよびカスタム・デバイスの包括的なポートフォリオを提供しています。オン・セミコンダクターの製品は、自動車、通信、コンピューティング、民生機器、産業用機器、医療機器、航空宇宙、防衛のアプリケーションにおける特有な設計上の課題を解決します。オン・セミコンダクターは、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の主要市場で、製造工場、営業所、デザイン・センターのネットワークを運営しています。迅速な対応、信頼性、世界クラスのサプライチェーンと品質保証プログラム、厳格な企業倫理とコンプライアンスを備え、お客様のご要望にお応えしていきます。詳細については、http://www.onsemi.jpをご覧ください。
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オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLCの登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。オン・セミコンダクターは、本ニュースリリースで同社Webサイトを参照していますが、Webサイト上の情報はここには記載されていません。