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HPE、AMD EPYC 7002シリーズ・プロセッサーを搭載した HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemの提供開始を発表

新たなHPC & AIソリューションが、エクサスケール時代の企業のデジタルトランスフォーメーションを支援




ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード株式会社  本社:東京都江東区、社長執行役員:ジャスティン・ホタード)は、AMD(R) EPYC(TM) 7002シリーズ・プロセッサーを搭載したHPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemの提供を2020年7月8日より提供開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/45092/38/resize/d45092-38-520593-0.jpg ]


エクサスケール時代において企業がデジタルトランスフォーメーションを進めるには、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)によるモデリングとシミュレーション、人工知能(AI)、ビッグデータ分析など、膨大なデータを使用して新たなワークフローを処理できるだけのパワーと柔軟性を備えたサーバーインフラストラクチャが必要になります。このようなデータを管理するため、世界で最も高速なスーパーコンピュータと同等の技術が、近い将来、企業でも利用されるようになると予想されます。

HPEはHPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemにより、企業がデジタルトランスフォーメーションを加速させるためのインフラストラクチャを提供します。HPE Apollo 2000 Gen10 Plus System は、HPC & AI分野でのお客様の最も重要なワークロードに必要とされる、新たな水準のパフォーマンス、信頼性、セキュリティ機能の提供を通じて継続的に機能強化されています。

またCray社買収を通じて取得したソフトウェアとハードウェア関連の技術により、HPEはスーパーコンピューティングに関して市場で最も幅広い能力を獲得しました。HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemには、すべてのデータセンターに様々な規模のスーパーコンピュータを提供するため、HPEがその製品ラインアップに導入しているエクサスケール時代の技術が組み込まれています。

あらゆる規模のデータセンターに適用できる、次世代の高密度スケールアウト型スーパーコンピューティングを提供するHPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemは、エクサスケール時代のHPC & AIアプリケーションに求められる高度な要求に応えます。高い性能を誇る第2世代AMD EPYC 7002プロセッサーを、240Wを超えたTDP(Thermal Design Power:熱設計電力)までサポートすることによって、アプリケーションの性能の向上を実現します。

HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemは、最適規模で展開できるセキュアなビルディングブロックとして設計されており、小規模だけでなくあらゆる規模のクラスタ構成に展開して、従来のエンタープライズのデータセンターで利用できます。これらを実現する機能は以下の通りです。

・0-24台のSFF SAS/SATAドライブからワークロードに合わせてカスタマイズしたものまで、様々なストレージの選択肢に対応する柔軟なバックプレーン

・2Uシャーシあたり最大4台のサーバートレイをサポートし、1Uサーバーの2倍の実装密度を提供(*1)

・iLO 5のSilicon Root of Trustに組み込まれたファームウェア検証に基づくセキュリティ

〈HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemの主な特長〉
●システム運用に優れた利便性
HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemではシステムの運用性とセキュリティ確保のために以下の重要なツールを提供します。

・包括的な管理:完全に統合されたシステム管理ソフトウェアHPE Performance Cluster Managerは、HPCクラスタを容易に管理するために必要なすべての機能を備え、システムのアップタイム最大化および多様化するユーザーの要求にも対応することを可能にします。

・セキュリティ:HPE Performance Cluster Managerは、HPE Integrated Lights Out(iLO 5)から情報を集約し、Silicon Root of Trust技術やその他の独自セキュリティ技術により、お客様のビジネスとデータを確実に保護します。

●ソリューション実現までの時間を短縮
HPE Apollo 2000 Gen10 Plus SystemではCray Programming Environmentを利用できます。独自にコードを開発するプログラマーの生産性向上を支援する、コンパイラとライブラリを含むソフトウェアツール群Cray Programming Environmentは、開発作業の開始から稼働までの時間短縮、効率的なデバッグ機能によるシステムのアップタイム強化、システムのボトルネックの特定と縮小を支援し、本番環境へのアプリケーション展開とビジネスへのイノベーション加速を支援します。

●HPE Pointnext Servicesによる包括的なサービス
複雑なスーパーコンピューティングシステムの設計、実装、管理、データの爆発的な増加やHPC & AIワークロードの集約に伴う新たな課題に、HPE Pointnext Servicesが対応します。インフラストラクチャ、パートナーエコシステム、包括的なライフサイクル体験におけるHPEの強みを活用し、価値実現までの時間短縮を支援する強力かつ拡張性の高いITソリューション実現をHPE Pointnext Servicesが加速します。

HPE Pointnext Servicesはアドバイザリ、トランスフォーメーション、プロフェッショナル、運用サービスを含む包括的なポートフォリオで構成され、イノベーションとデジタル変革のためのHPC & AIプロジェクトの加速を支援します。何千件ものグローバル展開を通じてHPEの専門家がテストし、洗練された実績あるベストプラクティス、自動化、方法論を活用してリスクと総所有コストの低減を支援します。

〈価格と販売開始時期〉
製品名:HPE Apollo 2000 Gen10 Plus System
最小構成価格:1,213,000円〜(税抜)
販売開始日:2020年7月8日

■HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemに関する詳細は以下サイトをご参照ください。
https://www.hpe.com/jp/ja/product-catalog/servers/apollo-systems/pip.hpe-apollo-2000-gen10-plus-system.1012684166.html

〈本日発表の新製品に対するエンドースメント〉
(社名50音順)

株式会社アルゴグラフィックス
代表取締役社長 兼 COO
尾崎 宗視 様

株式会社アルゴグラフィックスは、日本ヒューレット・パッカード株式会社の新製品 HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemの販売開始を心より歓迎いたします。
HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemを採用することで、様々なワークロードにおいて今まで以上の性能向上やTCO削減の効果が実現できると期待しております。
特に弊社のPLMソリューションと組み合わせて、得意とするHPCやVDIでの販売領域を更に広げ、これまで以上に多くのお客様のご支援を進めたいと考えております。

エクストリームーD株式会社
代表取締役 CEO 兼 HPC IaaS アーキテクト
柴田 直樹 様

エクストリームーD株式会社は、日本ヒューレット・パッカード株式会社の新製品 HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemの販売開始を心より歓迎いたします。
以前より、HPCに加え、AI(人工知能)やディープラーニング(深層学習)といった分野のワークロードにおける第2世代AMD EPYC 7002プロセッサーのポテンシャルに期待をしておりました。
今回販売開始されるHPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemと、弊社製品AXXE-L by XTREME-Dを組み合わせることで、これまで以上に高性能なベアメタルスーパーコンピューティングが実現可能になることを楽しみにしております。

SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門 ITエンジニアリング事業本部長
河野 昇 様

SCSK株式会社は、日本ヒューレット・パッカード株式会社の新製品 HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemの販売開始を心より歓迎いたします。
製造業のお客様のCAE業務において、第2世代AMD EPYC 7002プロセッサーへの
期待値は加速度的に高まっております。日本ヒューレット・パッカード株式会社が、該当プロセッサを搭載した高密度サーバーを販売開始され、弊社としても更なるビジネス機会を得ることができる事を大変喜ばしく思います。SCSKのCAEソリューションと組み合わせることより、お客様の課題解決に一層貢献できると確信しております。

プラナスソリューションズ株式会社
代表取締役社長
臼井 宏典 様

プラナスソリューションズ株式会社は、日本ヒューレット・パッカード株式会社の新製品 HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemの販売開始を心より歓迎いたします。
弊社でも提案経験の多いHPE Apolloシリーズに、新たな第2世代AMD EPYC 7002プロセッサー搭載シリーズが加わることに大変期待をしております。
より高性能で高密度なサーバー製品が展開されることで、弊社の得意とするホスティング環境でのHPCサービスの重要性が今後も増していくと確信しております。
より多くのお客様への提案を日本ヒューレット・パッカード株式会社とともに進めてまいります。


注記
*1 シャーシあたり最大4台までのサーバートレイを装備
様々なI/Oの組み合わせとワークロードタイプに応じて複数のストレージが選択可能です。この新しいサーバートレイの最初のモデルがHPE ProLiant XL225n Gen10 Plus Serverです。この2プロセッサー、1U、ハーフワイドのサーバートレイは、第2世代AMD(R) EPYC 7002プロセッサーを搭載し、240Wを越えるTDPのCPUをサポートすることによってアプリケーションの性能を向上させます。これには金融サービスや電子設計解析(EDA)アプリケーションに最適な、新しい高周波数のCPUが含まれます。

さらに各トレイは、8つのメモリチャネルとPCIe Gen4 を2スロット備えた、プロセッサーあたり最大16個の3,200 MT/s (メガ・トランスファー毎秒)のDIMMSメモリをサポートし、複数のネットワーキング、高速ファブリックに対応しています。


■ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
HPEは、エッジからクラウドまでのプラットフォームをas-a-serviceとして提供するグローバル企業です。あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させるお手伝いをします。人々の生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEはユニークながらオープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションを提供しています。すべてのクラウドとエッジにわたる一貫性のある利用感により、お客様が新たなビジネスモデルを開発し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細はwww.hpe.com でご確認ください。

AMD、AMD Arrowロゴ、EPYCおよびそれらの組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。このプレスリリースで使用されているその他の製品名は識別の目的のためのみに使用されており、それぞれの企業の商標である場合があります。

■プレスルーム
https://www.hpe.com/jp/ja/japan/newsroom/press-release.html

                        # # #

このプレスリリースで使用されているその他の製品名は識別の目的のためのみに使用されており、それぞれの企業の商標である場合があります。

■お客様からのお問い合わせ先
(記事掲載時のお問合わせ先もこちらでお願いいたします。)
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL:0120-268-186 (携帯、PHS:03-5749-8279)
ホームページ: http://www.hpe.com/jp/

(C)2020 Hewlett Packard Enterprise Development LP
製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。当社は本レターの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ニュースリリース作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。
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