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マークラインズ、2019年度サプライヤー売上高ランキングを発表

上位5社は、ボッシュ、デンソー、マグナ、ZF、コンチネンタル




マークラインズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:酒井 誠、 http://www.marklines.com/)は、2019年度サプライヤー売上高ランキング(各社の自動車事業売上高を米ドル換算で比較、一部推定値を含む)をとりまとめました。
 
2019年度のサプライヤー各社の売上高は前年より減少となった企業が多い結果となりました。ランキング上位5社を見ますと、ボッシュ、デンソー、マグナ、ZF、コンチネンタルのすべてが前年比で減少となりました。

2019年通年の世界自動車販売台数は前年比3.88%減でした。特に中国の販売台数が前年比で8.15%減となり、各サプライヤーの売上高に影響を与えています。2019年は米中貿易戦争によるサプライチェーンの混乱などもあり、総じて各社は減収となりました。

2019年5月にMagnetti-Marelli(2018年度は28位)とカルソニックカンセイが統合し、MARELLIとして初めての決算期を迎えた2019年12月期の売上高は13,400百万ユーロ(15,001百万ドル)と16位に位置する結果となりました。また、前年に続いて大きく順位を上げたTenneco(22位→12位)は2018年10月にFederal-Mogulを買収した効果により2019年12月期の売上高は48%増となり、世界自動車販売の落ち込みやコロナウイルスの影響により他社が前年比で減少となる中、5割近く売上高を伸ばす結果となりました

2017年にタカタを買収した中国サプライヤーのNingbo Joyson Electronicは今回29位として初めてランクインしました。同社は、自動車安全システム関連売上高が約76%を占め、テスラからの受注は累計70億元に上ります。同社は2010年以降、独Preh、米Joyson Safety Systemsなどの買収を重ねており、企業規模及び製品領域の拡大を続けています。

2019年3月にクラリオンの買収を完了したFaureciaは、昨年の10位から2つ順位を上げて8位となりました。一方で、毎年順位を上げていた中国大手HUAYUが前年比8.4%減となり、Faureciaと順位が入れ替わりました。Faureciaの全社売上高は1.4%増の17,768百万ユーロ(19,891百万ドル)で、内装システム、クリーンモビリティ部門は前年比横ばいで推移したものの、シート部門は今期複数プロジェクトにわたり生産中止の影響を受け6.2%減少し、クラリオンエレクトロニクスの増収効果を一部相殺しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/9111/41/resize/d9111-41-773269-0.jpg ]
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