このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

PingCAP、日本で最大規模のデータ技術カンファレンス「db tech showcase 2023 Tokyo」に協賛




PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、2023年12月6日〜8日の3日間に渡って開催される日本で最大規模のデータ技術カンファレンス「db tech showcase 2023 Tokyo」にPLATINUMスポンサーとして協賛致します。今年で12回目となる本イベントは4年ぶりにフルオフラインでの開催となり、データベース技術者のエネルギーをじかに感じ、またデータベーステクノロジー分野における最新のイノベーションとベストプラクティスを探求することができる機会となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89466/47/resize/d89466-47-7d10ebc1c6431115e3e5-0.png ]

[db tech showcaseとは?]
今回で12年目を迎える「db tech showcase」は、データに関わるすべての技術者に「学び」「気づき」「変化」を提供する場として、2011年の開催以来、国内最大規模のデータとデータベース関連のカンファレンスです。今年は4年ぶりのフルオフラインイベントにて参加者と密接なコミュニケーションが図ることができ、データ技術の未来を創るセッションの数々が提供されています。
データ技術の進歩は目覚ましく、ビジネスや社会に革新的な変化をもたらしています。今年は今まで以上に革新的な技術や最新の事例など実践的なセッションが予定され、データ市場全体の技術と品質の向上に貢献することが目的とされています。
2023 Tokyoのテーマは「未来を創るデータ技術を、日本に、世界に、実装せよ!」です。

[開催概要]
名称 :db tech showcase 2023 Tokyo
主催 :株式会社インサイトテクノロジー
会期 :2023年12月6日(水) 〜 12月8日(金)
会場 :ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター
参加費 :無料 (事前登録制)
URL :https://www.db-tech-showcase.com/2023/

[PingCAPスポンサーセッション情報]
1.セッション B14 2023年12月7日(木) 15:00-15:45 Room B
■登壇者
合同会社DMM.com プラットフォーム事業本部 エンジニア 渡部太緒 氏
menu株式会社 開発本部 Professional 窪田浩之 氏
Micoworks株式会社 プロダクト統括本部 SRE Senior Specialist 陳瀚 (チェン ハン) 氏
PingCAP株式会社 プロダクトマネージャー 兼 シニアソリューションアーキテクト 日下太智

■タイトル
アーキテクチャ多様化時代にデータベースをTiDBにまとめるという選択

■概要
“集中か分散か”、"専用か汎用か"というアプローチは時代ごとに行き来を繰り返してきたコンセプトであり、どちらが良いかは周辺状況によっても変わってきます。アプリケーションのアーキテクチャーもモノリシック、マイクロサービス、モジュラーモノリスなど多岐に渡りますが、それらと同様についてまわる話しのひとつがDBを分割するのかどうかです。最近マイクロサービス環境下においてTiDBにまとめる (各サービスでデータベースを共有) するケースが増えてきています。このセッションでは、実際にマイクロサービスアーキテクチャでありながらもデータベースをTiDBへまとめている合同会社DMM.com、Micoworks株式会社、menu株式会社が、なぜその判断に踏み切ったのか、そもそもどこに課題感があったのかなどを背景と共に紹介します。現代のDB活用の在り方について3社の事例から学びを得ることができます。

2.セッション B15 2023年12月7日(木) 16:00-16:45 Room B
■登壇者
楽天グループ株式会社 ローヤルティープラットフォーム開発課 課長 陳曦 (チン キ) 氏
楽天グループ株式会社 ローヤルティープラットフォーム開発課 開発マネージャー 松村未来 氏
楽天グループ株式会社 ローヤルティープラットフォーム開発課 ソリューションアーキテクト 榊原祐輔 氏

■タイトル
日本最大のポイントサービスがTiDBを採用する理由と背景・そして将来を見据えた展望について

■概要
楽天ポイントはサービス開始の2002年より、年々トラフィックを増加し、今では毎日数百万〜数千万件のポイントが付与されています。さらに近年はただポイントを見せるだけではなく、「どのように」ユーザ経験を育むかの重要性が高まってきました。拡大するデータ量に対し、いかにコストを抑えながら柔軟な機能を提供するか。その課題に対し、ソリューションの1つとして注目したのがTiDBです。TiDBは高い拡張性を持つ一方で、さまざまな条件での検索において、オンライン処理に耐えられるパフォーマンスを提供できると我々は考えています。本セッションでは、TiDBを選択するに至った経緯と、TiDBを用いたシステムの将来的な展望について説明します。

3.セッション I16 2023年12月7日(木) 17:00-17:45 Room I
■登壇者
LINEヤフー株式会社 クラウド統括本部 Database本部 RDB2部 部長 北川健太郎 氏
株式会社メルカリ Database Reliability Engineering JP Reliability Engineer 三谷智史 氏
PingCAP株式会社 Japan CTO 林正記

■タイトル
【TiDBは使えるか討論】MySQLのプロがTiDBを斬る

■概要
本セッションでは、実際にTiDBのPoC/運用を行ったMySQLのプロフェッショナルが、TiDBに対する忌憚のない意見を話すパネルディスカッションです。MySQLを使ったことはあってもTiDBを使ったことがない人は多いと思います。このセッションを通じて、TiDBの性能・移行性・設計・運用の本当の所はどうなのか、などを知ることができます。

4.セッション I17 2023年12月7日(木) 18:00-18:45 Room I
■登壇者
株式会社メルカリ Database Reliability Engineering JP Reliability Engineer 本田恭 氏

■タイトル
TiDB Cloudにおける大規模PoCの話

■概要
現在運用している巨大なMySQLサーバの移行先の候補の一つとしてTiDBがあります。TiDB CloudがこれらのMySQLの移行先として可能性があるかどうかについて、特に性能面で大規模PoCを実施しました。今回はそのPoCについての内容や方法、またその結果についてお話します。

[登壇企業ロゴ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/89466/47/resize/d89466-47-6866d60df07b612bfd7f-2.png ]

TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」 ( https://pingcap.co.jp/tidb-overview/ ) は、ゲーム業界をはじめとした金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud ( https://pingcap.co.jp/tidb-cloud/ ) を提供しています。TiDB Serverlessは、TiDB Cloudのスケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、中小規模の企業や開発者向けに最適化されています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query ( https://pingcap.co.jp/chat2query-ai-powered-sql-generator/ ) 」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。


会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る