つまり、35歳は女の分岐点! 遅咲きの人気イラストレーター松尾たいこが教える、女性が輝くために捨てるもの
[17/07/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『35歳からわたしが輝くために捨てるもの』(松尾たいこ/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272777 を2017年8月1日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/48/resize/d11466-48-582793-0.jpg ]
◆初めて語る人気イラストレーター・松尾たいこの裏側
「人生ってどんどんつまらなくなるのかな?」
「自分らしく生きたいと思うけどどうすればいいのだろう?」
そんな漠然とした不安を抱えている女性は多いのではないでしょうか。
自分に全く自信を持てず、若さがなくなってしまったら、もうそこには何も残っていないのではないか……。著者・松尾たいこもそう考えていたといいます。
今でこそ、超人気イラストレーターとして活躍していますが、32歳までは地元の広島で「私の人生、こんな感じで終わるのかなあ」と悶々とした気持ちを抱えながら会社員をしていました。
約10年の会社勤務を経て、32歳だった95年に上京。セツ・モードセミナーに入学し、98年よりフリーのイラストレーターに。イラストレーターのキャリアのスタートは35歳と遅かったのですが、現在はアジアを代表するアーティストとして活躍しています。華々しいキャリアの陰に、子どもの頃から虚弱体質、両親の離婚、本人の離婚経験など挫折も多かったそうです。そんな彼女が、30歳を過ぎてからの人生が輝きだしたのは、いろいろなものを手放したから。まず、最初に手放したのは、大手企業会社員という安定した生活。そして、それまでの自分からは考えられないくらい、人生が急激に変わりはじめたといいます。
この本で、著者がお伝えしたいのは3つ。
夢を叶えたい、素敵な人生を送りたいと考えることに、年齢制限はないということ。いつからだって、人は変わることができる。
大人になるほど、心が素直であることが大事だということ。
心がかたくなって、人のアドバイスや新しい情報にネガティブになる人は損をするし、人のすすめに素直にチャレンジしてみる人ほど新しい自分に出会える。
大人になってからの人生には、手に入れるものと同じか、それ以上に「手放し、捨てるもの」を見極めることが大事だということ。
本書では「手放す」「捨てる」をキーワードに、第一線で活躍できる理由をはじめ、軽やかにムリなく生きていくため、歳を重ねていくための方法を教えます。
◆著者よりメッセージ
私はもともと本当にコンプレックスだらけの人生を生きてきた人間です。だけどそんな私でも、少しずつ変わろうと決めて、ひとつずつコンプレックスを減らして、手放すものを選んでいったことで、人生がちょっとずつ楽になってきました。自分で勝手に自分の可能性をきめつけて、暗くなる必要なんてありません。何度でも言いたいです。何歳からでも、いつからでも人は変われます。
◆本書の見出しの一部をご紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/48/resize/d11466-48-131234-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/48/resize/d11466-48-769092-2.jpg ]
・目標設定はしょぼければしょぼいほどいい
・うなずかないだけでも、モヤっとが減る
・自分の考えを飲み込まない
・小さな呪いをかけると爆発しない
・努力は基本、報われない
【目次】
はじめに
第1章 自信は大人になってからでも手に入る
第2章 小さなモヤっとをなくすと楽になる
第3章 自分自身をご機嫌にする
第4章 チャンスをつかめる人になる
第5章 ずっと選ばれる人でいるために
おわりに
【著者プロフィール】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/48/resize/d11466-48-753561-3.jpg ]
松尾たいこ
アーティスト/イラストレーター。広島県呉市生まれ。短大卒業後、約10年の自動車メーカー勤務を経て、32歳だった1995年に上京。セツ・モードセミナーに入学し、98年よりフリーのイラストレ ーターとなる。
大手企業広告へも作品を提供し、その他にもCDジャケットや書籍の装丁画など多くの作品を生み出すヒットメーカー。アジアを代表するアーティストの一人として海外での人気も高い。2010年にはNHK『トップランナー』に出演し、話題を呼んだ。
ファッションやグッズにも造詣が深く、20代から60代までのあらゆる世代の女性に人気がある。ミニマリストではあるが、ただ「減らす」のではなく、こだわりを持って「もの」「こと」と対峙し、どのように向き合えば、楽しく美しく生きていけるかを常に考え実践している。
イラストレーション(玄光社)コンペで第16回ザ・チョイス年度賞、鈴木成一賞受賞。14年より「千年陶画」プロジェクトで陶器作品の制作を開始。16年「ブータン しあわせに生きるためのヒント」展(上野の森美術館)のアートディレクションを担当。現在は、東京、軽井沢、福井の3か所を拠点に活動中。夫はジャーナリストの佐々木俊尚氏。
主な著書に『古事記ゆる神様100図鑑』(講談社)、『東京お遍路ゆる散歩』(キノブックス)などの他に、江國香織さんとの共著『ふりむく』(講談社)、角田光代さんとの共著『Presents』(双葉社)などがある。
著者公式ブログ http://ameblo.jp/taiko-closet/
著者公式サイト http://taikomatsuo.jimdo.com/
【書誌情報】
書名:『35歳からわたしが輝くために捨てるもの』
定価 : 1,512円(税込)
判型 : 46判
体裁 : 並製
頁数 : 184頁
ISBN : 978-4-7612-7277-7
発行日 : 2017年8月1日
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/48/resize/d11466-48-582793-0.jpg ]
◆初めて語る人気イラストレーター・松尾たいこの裏側
「人生ってどんどんつまらなくなるのかな?」
「自分らしく生きたいと思うけどどうすればいいのだろう?」
そんな漠然とした不安を抱えている女性は多いのではないでしょうか。
自分に全く自信を持てず、若さがなくなってしまったら、もうそこには何も残っていないのではないか……。著者・松尾たいこもそう考えていたといいます。
今でこそ、超人気イラストレーターとして活躍していますが、32歳までは地元の広島で「私の人生、こんな感じで終わるのかなあ」と悶々とした気持ちを抱えながら会社員をしていました。
約10年の会社勤務を経て、32歳だった95年に上京。セツ・モードセミナーに入学し、98年よりフリーのイラストレーターに。イラストレーターのキャリアのスタートは35歳と遅かったのですが、現在はアジアを代表するアーティストとして活躍しています。華々しいキャリアの陰に、子どもの頃から虚弱体質、両親の離婚、本人の離婚経験など挫折も多かったそうです。そんな彼女が、30歳を過ぎてからの人生が輝きだしたのは、いろいろなものを手放したから。まず、最初に手放したのは、大手企業会社員という安定した生活。そして、それまでの自分からは考えられないくらい、人生が急激に変わりはじめたといいます。
この本で、著者がお伝えしたいのは3つ。
夢を叶えたい、素敵な人生を送りたいと考えることに、年齢制限はないということ。いつからだって、人は変わることができる。
大人になるほど、心が素直であることが大事だということ。
心がかたくなって、人のアドバイスや新しい情報にネガティブになる人は損をするし、人のすすめに素直にチャレンジしてみる人ほど新しい自分に出会える。
大人になってからの人生には、手に入れるものと同じか、それ以上に「手放し、捨てるもの」を見極めることが大事だということ。
本書では「手放す」「捨てる」をキーワードに、第一線で活躍できる理由をはじめ、軽やかにムリなく生きていくため、歳を重ねていくための方法を教えます。
◆著者よりメッセージ
私はもともと本当にコンプレックスだらけの人生を生きてきた人間です。だけどそんな私でも、少しずつ変わろうと決めて、ひとつずつコンプレックスを減らして、手放すものを選んでいったことで、人生がちょっとずつ楽になってきました。自分で勝手に自分の可能性をきめつけて、暗くなる必要なんてありません。何度でも言いたいです。何歳からでも、いつからでも人は変われます。
◆本書の見出しの一部をご紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/48/resize/d11466-48-131234-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/48/resize/d11466-48-769092-2.jpg ]
・目標設定はしょぼければしょぼいほどいい
・うなずかないだけでも、モヤっとが減る
・自分の考えを飲み込まない
・小さな呪いをかけると爆発しない
・努力は基本、報われない
【目次】
はじめに
第1章 自信は大人になってからでも手に入る
第2章 小さなモヤっとをなくすと楽になる
第3章 自分自身をご機嫌にする
第4章 チャンスをつかめる人になる
第5章 ずっと選ばれる人でいるために
おわりに
【著者プロフィール】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/48/resize/d11466-48-753561-3.jpg ]
松尾たいこ
アーティスト/イラストレーター。広島県呉市生まれ。短大卒業後、約10年の自動車メーカー勤務を経て、32歳だった1995年に上京。セツ・モードセミナーに入学し、98年よりフリーのイラストレ ーターとなる。
大手企業広告へも作品を提供し、その他にもCDジャケットや書籍の装丁画など多くの作品を生み出すヒットメーカー。アジアを代表するアーティストの一人として海外での人気も高い。2010年にはNHK『トップランナー』に出演し、話題を呼んだ。
ファッションやグッズにも造詣が深く、20代から60代までのあらゆる世代の女性に人気がある。ミニマリストではあるが、ただ「減らす」のではなく、こだわりを持って「もの」「こと」と対峙し、どのように向き合えば、楽しく美しく生きていけるかを常に考え実践している。
イラストレーション(玄光社)コンペで第16回ザ・チョイス年度賞、鈴木成一賞受賞。14年より「千年陶画」プロジェクトで陶器作品の制作を開始。16年「ブータン しあわせに生きるためのヒント」展(上野の森美術館)のアートディレクションを担当。現在は、東京、軽井沢、福井の3か所を拠点に活動中。夫はジャーナリストの佐々木俊尚氏。
主な著書に『古事記ゆる神様100図鑑』(講談社)、『東京お遍路ゆる散歩』(キノブックス)などの他に、江國香織さんとの共著『ふりむく』(講談社)、角田光代さんとの共著『Presents』(双葉社)などがある。
著者公式ブログ http://ameblo.jp/taiko-closet/
著者公式サイト http://taikomatsuo.jimdo.com/
【書誌情報】
書名:『35歳からわたしが輝くために捨てるもの』
定価 : 1,512円(税込)
判型 : 46判
体裁 : 並製
頁数 : 184頁
ISBN : 978-4-7612-7277-7
発行日 : 2017年8月1日